スキー オフトレ

【スキー業界唯一】オフトレから雪上までを完全マンツーマンサポート

スキーを効率よく上達するには、滑走後に●●をしよう! 250

読了までの目安時間:約 7分

 


前回の記事に引き続き

スキー上達の為の効率的な練習法を

お伝えしていきます。

 

 

 

スキー上達にまず重要なのが、

自分のイメージと実際の動きの

ズレを埋めることです。

 

 

この部分がズレたままだと

いくら練習しても

出来ていないのに

自分自身では出来ていると思い込み

なかなかスキーが上達していきません。

 

 

そしてこのイメージのズレを埋めるためには

映像で確認することが一番効果的です。

 

 

その映像確認をより質の高いものにする為に

滑る前にやるべきことがあるのは

前回の記事でお伝えした通りです。

 

 

まだ読まれていない方は

まずこちらをご覧ください。

 

 

【スキー上達に繋がる効率的な練習法とは?249】

 

 

では今回はその続きの

映像を取った後の確認方法を

前回同様、私のレッスンの一部分を切り取って、

お伝えしていきます。

 

 

自分の感覚がまずは何より大事

 

前後ポジションで悩む方の

レッスンのある一コマです。

 

____________________

 

私『まずその場で滑走ポジションを

取ってみましょう』

 

 

受講者『はい!こうですか?』

 

 

私『OKです!

  ではビデオ撮りますんで

ずっとそのイメージで

滑ってみてください!』

 

 

受『わかりました!』

 

(前回の記事はここまで部分の

 滑る前の確認の重要性について

お伝えしました)

 

 

~滑る~

 

 

私『OKです!

  どうでしたか?』

 

 

_____________________

 

はいここが次の重要なポイントです。

 

 

この場面でよくみられるのが

 

 

『まだ後傾です!』

『もっと前です!』

 

 

といった指導が入るケースです。

 

 

本当は学習効率をよくするためにも

一度ここで今行った滑りを

 

 

自分の中でフィードバックすること

 

 

 

が理想的です。

 

 

 

 

その振り返りがなく、

指摘だけが入り続けると

一方的に情報が入るだけになってしまいます。

 

 

意識してできたのか?

それとも意識しても出来なかったのか?

どれぐらい意識したのか?

 

 

自分なりの基準をまずきちんと

確認して下さい。

 

 

 

映像を使ったレッスンでなくても

一度指導者側から

この様な問いかけがあると

一度頭を整理することが出来ます。

 

 

 

その後映像で確認できれば

理想ですし、

そうでなくても

その意識でもまだ足りないのか?

それとも出来ているのか?

指導が入ることが理想的です。

 

 

一方的に出来ていませんといわれるだけだと

『こっちは言われた通りやってるんだけど・・・』

と心のモヤモヤが

生まれてくる可能性があります。

 

 

因みに私はフィードバックを聞く時に

 

 

 

『実際に出来たかどうかではなく、

自分としてできたかどうか?

という感覚でいいですよ!』

 

 

 

をお伝えします。

 

 

 

なぜなら、

出来たか出来なかったか?

を聞かれると、

自分ではできているつもりでも

実際きっとできていないんだろうなと思い

出来てないと思います、

分からないです

と答える方が多いからです。

 

 

また失敗を嫌う文化がありますので

出来ない事=いけない事

だと思い込んでおり、

やってきましたと言って

出来てなかったら悪い、恥ずかしいと考え

わからないという人もいます。

 

 

 

しかしまず重要なのは

 

 

実際出来たか出来なかったよりも、

自分のイメージと現実が

ズレているのか合っているのか?

 

 

です。

 

 

 

実際出来ていても

自分の体感やイメージでは出来ていないと

感じているのであれば、

すぐに滑りが変わってしまう可能性が高いです。

 

 

 

まずはしっかりと

自分はこれぐらいの意識でやってきて

きっとこのような滑りになっているだろう

というイメージを確認してから

映像をつかった答え合わせをしてください。

 

 

 

前回から今回までで、

自分のイメージと現実のズレを修正する為に

行っておきたいことをお伝えしました。

 

 

 

滑る前の意識の確認、

滑った後の自分のフィードバック、

そしてズレを確認するには映像を使った

視覚情報が理想的!

 

 

まずはこの部分をきちんと行う事が重要です。

 

 

ではいよいよ具体的な改善方法を

次回の記事でお伝えしていきますね。

 

スキー技術 トレーニング論

スキー上達に繋がる効率的な練習法とは?  249

読了までの目安時間:約 10分

 


スキーが上達するのであれば

出来るだけ効率的に上達したいと

おもうスキーヤの方が大半だと思いますが、

あなたはいかがでしょうか?

 

 

 

もし非効率でもいい!

むしろその方がやりがいがある!

 

 

と感じられるのであれば

今回の記事は読まない方がいいと思います。

 

 

 

早速効率的に上達したい方の為に

その練習法を伝えていこうと思うのですが、

その前にちょっとお伝えしておきたいことがあります。

 

 

前置きが長くなりますが、

練習方法をお伝えする前に

少し『効率性』について

考えてみて下さい。

 

 

効率的に上達したいというけれど・・・

 

スキーが上達するためには

とにかく滑って練習しなければならない

という認識が未だ根強いですが、

果たして本当にそうでしょうか?

 

 

本当に上記の内容が正しければ

とにかく滑る量を稼げれば

スキーは上達していく

という事になります。

 

 

しかし実際は多くの時間をかけて

滑走量を増やしても、

あるレベルを境に

伸び悩んでしまうスキーヤーが大半です。

 

 

また社会人スキーヤーの方や

週末しか滑れない地域に住んでいる

ジュニアスキーヤーにとっては

とにかく滑るというのは

なかなかハードルが高い事でもあります。

 

 

そのハードルを越えるために最も重要なのが

『効率性』です。

 

 

どうしても

苦しい思いをしてコツコツ努力することに

良いイメージがあり、

楽して効率的に上手くなる事に対しては

悪いイメージがありますが

あなたはどうでしょうか?

 

 

 

もしあなたもそのように感じているのなら

考え方をちょっと変えてみてください。

 

 

 

苦しい思いをして

コツコツ努力することは

一歩間違えれば、

苦しい思いさえして努力さえしてればいい

という思考停止状態、

つまり考えることを

さぼっている状態になってしまいます。

 

 

 

逆に楽に効率的に上達しようすることは、

実際の練習は

さぼって努力していないように感じますが

そこに至るまでの

どうすれば効率的にうまくなるのか?

という思考の部分に関しては

かなり努力しているとも言えます。

 

 

 

 

 

頭をさぼって身体を努力させるか?

身体をさぼって頭を努力させるか?

 

 

 

 

これはどちらがいい悪いはありませんが、

(もちろんどっちもできるのが理想ですが)

スキーをしている時間が

限られているのであれば、

なるべく効率的に上達する方法を

考えていく努力は非常に重要です。

 

 

この内容をふまえたうえで

効率的に上手くなりたいと

あなたが思うのであれば

この先の練習法もご覧になってみてください。

 

 

 

百聞は一見に如かず

 

ここからはいよいよ具体的な練習法です。

 

 

効率よくスキー上達するために

まずやるべきことは何か?

 

 

それは

 

 

 

自分の頭のイメージと

実際身体が行っていることの

ズレを埋める事!

 

 

 

この部分が出来るかどうかで

その後の効率性がまるで違います。

 

 

 

 

このズレを埋めるときの

最大のポイントは

指導者や仲間に指摘されるより、

ビデオなどで映像を通して

視覚情報で確認することです。

 

 

私のレッスンでもそうですが

こちらが100回

お尻が落ちていますと伝えるより

1回映像を見てもらって

どうですか?

と聞く方が理解は早いです。

 

 

なぜならこちらがお伝えしても

実際の映像を見ないと

脳内のイメージは

出来ているイメージが

作られているからです。

 

 

 

だから何度言われても

 

 

 

『やってるんだけどなぁ・・・』

 

 

 

となってしまいます。

 

 

 

ただこのような話をしても

 

 

「いやいやビデオは毎回とって

 きちんと見ているんだけど

 動きが変わらないんです!」

 

 

とあなたは思われるかもしれません。

 

 

 

確かに滑りをビデオで確認するのは

スキーヤーにとっては

当たり前になっています。

 

 

でもどうして滑りが変わらないのか?

 

 

 

ここに効率よくスキー上達する為の

大きなポイントが隠されています。

 

 

確認するだけでは意味がない?

 

 

今回は分かりやすいように

私が実際に行っているレッスンの一部を

簡単にですが切り取って説明していきます。

 

 

テーマは悩んでいる方が多い

前後ポジションです。

 

 

_____________________

私『まずその場で滑走ポジションを

  取ってみましょう』

 

 

受講者『はい!こうですか?』

 

 

私『OKです!

  ではビデオ撮りますんで

  ずっとそのイメージで

  滑ってみてください!』

 

 

受『わかりました!』

 

 

 

~滑る~

 

 

 

私『OKです!

  どうでしたか?』

 

 

受『かなり意識してやってきたつもりです。』

 

 

私『では映像見てみましょう』

 

 

 

~映像確認~

 

 

 

私『どうですか?』

 

 

受『あれ!?ぜんぜん出来てないですね(笑)』

 

_____________________

 

 

まずはここまで。

 

 

一見何気ないレッスン風景に見えますが、

いくつか重要な部分が隠されています。

 

 

 

冒頭でもお伝えした

自分のイメージと

現実の違いの確認は

勿論なのですが、

その確認をより質のいいものにするための

ポイントです。

 

 

 

それは最初にその場で

 

 

これから意識する動作を

実際行ってもらっていること

 

 

 

です。

 

 

 

よく陥りやすいのが

とりあえず滑ってきて

ビデオをとってしまうケースです。

 

 

これだと映像を確認する際も

なんとなく全体像を

とらえるだけになってしまいます。

 

 

勿論滑りの全体像を確認することが

目的ならOKですが、

なにか明確に直したいことがあるなら、

まずは何を意識して滑るのか

脳や身体に明確に意識させてから

滑ることが重要です。

 

 

それをすることで

ビデオを確認するときも

どの部分を見ればいいのかが明確になり、

よりクリアな情報が入っていきます。

 

 

これは人間の脳の仕組みが

関係してくるのですが

その部分については

メルマガで詳しくお伝えしているので

今回は省略しますね。

 

 

もしあなたがビデオを見ても

いまいち何が良くて悪いか分からない

というのであれば、

まずは一つ意識することを確認してから

滑ってきてください。

 

 

さてこの続きは次回の記事で説明していきます。

 

スキー技術 トレーニング論