スキー オフトレ

【スキー業界唯一】オフトレから雪上までを完全マンツーマンサポート

音声を聞いてスキーが上手くなるのか?母指球の話を例に考える 342

読了までの目安時間:約 13分

 


 

もしかしたら

既にご存知かもしれませんが

SKIER`sLABでは

Youtubeに【音声コンテンツ】を

アップしております。

 

 

 

あまり滑舌が良い方ではないので

お聞き苦しい点が

あるかと思いますが、

意外と楽しんでもらえている方が多いようで

感想をいただき嬉しいです。

 

 

私も冬のシーズンは

毎日スキー場との往復で

運転をしている為

その間オーディオブックなどの

音声コンテンツをよく聞いています。

 

 

その他家事の最中など

いわゆる隙間時間の

“ながら聞き”ですね!

 

 

 

 

勿論本などは読んだ方が

速いのですが、

2倍速、3倍速で聞けば

そこそこ時間短縮になるのと

(youtubeは2倍速までですが)

やはり時間の有効活用ができるのが

良いですね!

 

 

ただ知識系の情報ならまだしも

 

 

スポーツにおいて

音声聞いても

意味がないのでは?

 

 

と思われるかもしれません。

 

 

 

正直私もそう思っていたのですが、

上達に繋がるケースも多い事が

実際SKIER`sLABでサポートしている

メンバーの方たちを通して

分かってきました。

 

 

 

そこら辺の詳しい内容は

音声でお伝えしているので

今回は省きます。

 

 

良かったら聞いてみてください!

 

 

 

音声を聞いて上達繋がるのか?

 

 

スポーツは実際に練習をするといった

行動が伴わなければ

上達に繋がらないように思えます。

 

 

 

もちろん何も行動しないで

上達するわけはないので

行動することは必須条件です。

 

 

でも行動するだけで上達するなら

毎シーズン練習を重ねているのに

上達しないと悩んでいる

スキーヤーがいるのは

おかしいですよね。

 

 

「それは正しい練習が

 できてないからではないですか?」

 

 

と思ったかもしれません。

 

 

 

 

まさにそうなのですが

でも今の時代調べれば

山のように練習方法などの

情報はあふれています。

 

 

 

しかし色々と試してみても

結局前と変わらない滑りをして

悩んでいるケースが大半です。

 

 

 

その原因は何なのか?

 

 

 

ずばり、

上達を妨げている問題点の多くは

・・・

・・・

・・・

 

 

 

 

 

【考え方】なんです!

 

 

 

もう少し具体的にいうと

“情報の捉え方”ですね。

 

 

 

 

この捉え方の時点で

エラーがあるとすれば

当然ですが、その後の行動も

エラーになる確率が高いです。

 

 

 

あなたはどう解釈しましたか?

 

 

例えば分かりやすい例が

この音声コンテンツの内容にある

母指球についてです。

 

【音声♪#10 聞いてスキーが上手くなる!  スキーの足裏荷重点で母指球神話がなくならない理由は?】

 

 

もしよろしければ

ぜひ一度、隙間時間にでも

聞いてみてください。

(2倍速なら5分くらいで聞けるので!)

 

 

 

そしてその後にコメント欄も

ぜひ読んでみて下さい!

あなたはどう感じましたか?

 

 

 

因みにこれにも正解不正解はないので

自由に感じるままで問題ありません!

 

 

 

最初にお伝えしておくと

情報の捉え方は自由です!

 

 

 

ただどうせ情報を

取り入れるなら

自分のプラスになるように

取り入れたいですよね?

 

 

 

ではこの音声コンテンツを例に

情報の捉え方について

お伝えしていきたいと思います。

 

 

 

まず情報を取り入れる時に

確認したいのが

 

 

 

“自分の目的”にあっているか?

 

 

 

です!

 

 

 

 

この記事を読んでくださっている

あなたの目的は

きっとスキー上達だと思いますので

自分のスキー上達に繋がれば

どんな捉え方でもOKです!

 

 

さてその前提を

ふまえたうえで動画に寄せられた

コメント欄にある内容を

見ていきましょう。

 

 

ざっくりと言ってしまうと

 

 

 

「いやいや母指球は使っていますよ!」

 

 

 

といった内容ですね。

 

 

 

これはコメントをくださった方だけでなく

母指球神話の話を聞くと

 

 

 

「母指球は使っているのでは?」

 

 

 

 

と思うケースが多いです。

 

 

 

ただ音声をよく聞いていただくと

分かるかと思うのですが、

 

 

 

 

【母指球は一切使わない】

という情報は一つもないんですよね。

 

 

 

 

この音声でお伝えしている情報の核は

 

 

 

【足裏で一番力が伝わるのは

 くるぶし下】

 

 

 

というものです。

 

 

 

 

そしてそれが分かりやすい

例え話として

 

 

 

「だから空き缶をつぶそうとすれば

 かかと(くるぶし下)ですよね?」

 

 

 

といった事を話しています。

 

 

 

しかし実際コメントの方は

上記の情報を

 

 

 

【スキーでは母指球を使ってはダメで

 くるぶし下に乗らなければならない!】

 

【空き缶を潰す動作が

 スキー板に力を加える動作だ!】

 

 

 

という内容に変わって

解釈しています!

 

 

 

なぜ情報が歪んで解釈されるか?

 

 

なぜこのような

捉え方になったか?

 

 

その理由は

2つ目のコメントにある

 

 

 

「板が撓んでいる状態なら

 足裏全体で捉えている感覚

 …ですので…」

 

 

 

という内容に隠されています。

 

 

 

これこそまさに

 

 

思考のフィルター

 

 

です。

 

 

 

固定観念といった

言い方もできますが

情報を入れるときに

無意識のうちに

勝手にこのフィルターを通して

情報を入れてしまいがちです。

 

 

 

今回の場合は

 

 

【足裏全体で踏む事が正しい】

 

 

 

というフィルターですね。

 

 

 

確かにこのフィルターを通すと

母指球も使っている為、

母指球ではなく、くるぶし下が

一番力が加わるという情報は

おかしいとなるわけです。

 

 

逆の場合もありえます!

 

 

ここまでの内容を見ると

否定コメントの内容を

こちらも否定し返している様にしか

見えないので

それとは真逆の肯定の内容からも

お伝えします。

 

 

先日メルマガ読者の方から

 

 

 

「プロスキーヤーが滑る足の裏感覚という

 動画を見たのですが、

 外脚も内脚も母指球を浮かせて

 滑っていました!

 

 

 やはり渡辺さんが音声で仰っていたように

 母指球は使わないんですね!」

 

 

 

といったメールもいただきました。

 

 

 

これは音声の内容を

肯定はしてくれているものの

やはり独自のフィルターを通しているので

母指球を使わないという

情報に変わっています。

 

 

 

多分その動画で

ブーツの中では母指球が浮いているのを見て

そのようなフィルターが

入ったのだと思います。

 

 

 

ただ音声では

「母指球を使わない」とは

一言も言ってなですし、

むしろ後半には

ブレーキになる母指球の乗り方と

重心を前に運ぶ母指球の乗り方がある

ともお伝えしています。

 

 

 

この様に

通すフィルターが違うと

その情報の内容は

大きく変わります。

 

 

 

これは私も同じ事で

日々気を付けなければ

ならないと意識していることでもあります。

 

 

 

しつこいくらい言いますが

偏ったフィルターでも

目的が達成されているなら

もちろん問題ないんです!

 

 

 

ただ長年解決されない問題があるなら

情報を入れる際のフィルターを

変える必要性が高いです!

 

 

 

 

このフィルターを変える手助けとして、

音声コンテンツは勿論のこと

身体の使い方動画や

メルマガやブログといった発信が

プラスになると嬉しいです!

 

 

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