SKIER`s LABの雪上プライベートレッスンは、
即効性があり非常に効果が高いと人気のプログラムです。
その理由は一般的な雪上レッスンとは違う2の特徴にあります。
特徴① 陸上動作を雪上動作につなげる変換トレーニング
オフトレでのトレーニング効果が雪上で確実に現れた!
と実感したことはありますか?
『なんだかオフに色々してみたけど実際滑るとまた同じ癖が出ている』
『結局先シーズンとあまり変わらない』
または
『なんとなく筋肉つけたから良くなった気がする』
『ストレッチの効果が少しあったかもしれない』
といった程度ではないですか?
この原因は
陸上動作を雪上動作につなげるトレーニングをしていない!!
というところにあります。
私はオフトレーニングを指導している際、
選手達から良く
『実際にこれを雪上で活かすのが難しいんだよなぁ』
という声を聞いてきました。
当然です。
雪上でしっかり陸上動作を変換するトレーニングを行なえていないからです。
しかし実際トレーニングの内容を実際のスポーツ動作に変換することは
どの競技においても非常に難しい部分でもあります。
例えば筋力トレーニングをしていくら脚の筋肉をつけても、
実際滑っている時にその筋肉を使えていなければ意味がありませんよね?
股関節を柔らかくしても雪上で使えていなければ意味がありませんよね?
といったように、
オフに一生懸命トレーニングをしても、
雪上でのパフォーマンスが上がらない選手が多いのは
動きの変換作業がうまくできていないからです!!
この陸上動作を雪上動作に変換するトレーニングは
トレーナーとしての身体動作知識と
雪上技術、滑走感覚があるからこそ可能になるものです。
特徴② 徹底した映像での動作確認
スポーツ技術習得の際、
映像情報を利用することで、動作学習スピードは格段に速くなります!
トップアスリートがトレーニングする
JISS(国立スポーツ科学センター)においても
トレーニングルーム、プール、競技場などどの場所にも
必ずと言っていいほど映像収録システムがあります。
鏡のないトレーニングジムを見たことないですよね?
それぐらい目で見て確認することは重要なのです。
また映像情報をフィードバックするタイミングも重要です!
早ければ早いほどその効果は高まります!!
ただチームでの団体練習において、毎回ビデオを撮って
その場で毎回確認というのは人数の関係もありなかなか難しいと思います。
夜のミーティングで今日の滑りの映像を振り返ってみても、
次の日の朝にはすっかり頭から抜けてしまい、
結局昨日と同じことの繰り返しになってしまっていませんか?
またスキースクールでプライベートレッスンをうけても
毎回ビデオを撮り、瞬時に見せてくれるレッスンは
どれくらいあるでしょうか?
SKIER`s LABのプライベートレッスンでは
撮影したらすぐに感覚が残っている間に
自分のイメージと実際の動きの誤差を確認してもらいます。
これはプライベートレッスンだからこそできることです。
『百聞は一見に如かず』
という言葉があるように、
100回言われるよりは1回見た方が脳の学習速度は圧倒的に速いのです!
そしてただ映像を確認して、こうなっているよと
お伝えするだけではありません。
きちんとエラー動作の身体的、感覚的な原因をお伝えし、
修正する方法もレッスンします!
『後傾になっているからポジション前に出してきて!』
『腰が開くから外腰を前に動かしていて!』
こういわれてできる選手はほんのわずかです。
それでできるなら、
何度も同じことは注意されないですよね?