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その腹筋トレーニングはスキーにつながるのか? 22

読了までの目安時間:約 4分

 


スキーに限ったことではありませんが、

どのスポーツにおいても

 

 

『腹筋を鍛える』

 

 

ということは当たり前であり

非常に重要な事だど思われています。

 

 

あなたも一度は腹筋を鍛えなければと

試みたことがあるのではないでしょうか?

 

 

 

そもそも腹筋という筋肉はなく正しくは腹直筋ですが

一般的に皆さんがイメージしている腹筋はこの

腹直筋だとおもいます。

 

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 ではこの腹直筋を使うとどのようになりますか?

 

と質問をすると意外と皆さん固まります。

 

 

体幹をキープする

などといった答えも返ってきますが

基本的には体幹部の屈曲です。

 

 

つまり身体を丸める動作です。

 

 

さてスキーにおいて

雪上で身体をもっと丸めてこい!!

といわれた経験はありますか?

 

 

どちらかといえば

背筋をもっと伸ばして来い!!

 

と言われる方の方が多いのではないでしょうか?

 

 

もうお分かりだとは思いますが、

一般的な腹筋動作と雪上で求められている動作が

真逆になっているパターンが多いのです。

 

 

 

もちろん腹筋動作が悪いわけではありません。

いつも言っているようにそれだけを集中して行うことが良くないということです。

 

 

 

腹筋だけは毎日やっていますという人意外と多いです。

なぜ腹筋と同じ量だけ背中側はやらないのでしょうか?

 

 

そして根本的に本当に腹直筋を鍛えられているのか?

というところ。

 

 

因みに腹筋を6つに割ってかっこよく見せたいという

ボディメイクが目的の場合は、

見た目が割れればOKです。

 

 

 

ただスポーツの場合は

 

 

 

鍛えた筋肉が機能的につかえているのか?

 

 

が重要なところ。

 

 

 

そこで腹直筋が機能的に使えているのかの簡単なテストを紹介します。

 

 まずは下の写真の様に両足裏をくっつけて

横になります。

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この際脚はなるべく股に近づけましょう。

 

 

そして腕を胸の前でクロスして

反動をつけずにゆっくり起き上がってみてください。

 

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反動をつけずにゆっくりですよ!!

 

 

その際足が浮いたり伸びたりしないように気を付けて下さい。

 

 

どうでしたか?上がれましたか?

 

 

この形は他の筋肉の参加を極力減らし、

なるべく腹直筋だけの動きにフォーカスしたものです。

 

 

意外に腹筋がしっかり割れている人でも

上がってこれないことが多いです。

 

 

腹直筋の機能は体幹の屈曲なので

脊柱(背骨)の可動性がなければ機能しているとは言えません。

 

 

 

ちなみに膝を90度にして

普通の腹筋動作を、反動を全く使わずゆっくり補助なしでやると

上がってこられない人も少なくないと思います。

 

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腹筋を鍛えるという事が

 

 

・見た目を良くするだけのボディメイクの為だけになり機能が伴わない

・お腹と背中といった前後のバランスを考えず行いパフォーマンスを悪くする

 

 

といったことにならないように注意が必要です。

 

 

いつも言っている何のためのトレーニングか?

ということをもう一度考え直してみてください。

 

トレーニング論

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