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インラインはスキーのオフトレに効果的なのか? 23

読了までの目安時間:約 4分

 


タイトルにもある

 

『インラインってスキーに効果ありますか?』

といった質問を毎年よくされます。

 

 

最近も何人かの方に聞かれたので簡単にまとめます。

 

 

答えとしては

 

 

 

 

『やり方次第!!

 

 

 

ということ。

 

 

 

当たり前のことなのですが、

インラインスケートのトレーニングを

雪上の滑りに活かせている選手はどれくらいいるでしょうか?

 

 

 

インラインはやたらうまいのに、

滑りは全然変わらない選手が非常に多いです。

 

 

 

インラインスケート、はやり方を間違えると思わぬ落とし穴にはまり、

逆に雪上パフォーマンスを悪くしてしまう恐れがあります。

 

 

 

インラインスケートの注意点をあげますので しっかりできているか確認してみてください。

 

 

 

まず一つ目に乗っている足首のポジションが

イン側に入っていないかというところ。

 

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インラインではスケーティングを多用するためどうしても

足首が内側に折れているポジショニングになりやすいです。  

 

 

 

特に偏平足、外反母趾、外反足など足のトラブルを持っている選手が

インラインを行うとさらにその歪みを助長し、

雪上でも面を使えずエッジで滑る選手になってしまいます。

 

 

このような場合、まずインラインをやる前に

足のアライメントを調整するトレーニングを行う必要があります。

ウィールをみて極端に内側が早く削れる選手は要注意です。

 

 

二つ目に股関節主導の動きでトレーニングしているかというところ。

インラインスケートは小回りが利く分、

足首や膝での操作で滑ってしまっている選手が殆どです。

 

 

よく講習会などでお話させていただくのですが、

基本膝は前後に動くものであり左右に捻るものではありません。

 

 

インラインスケートで足首や膝のひねり出て滑ることを覚えてしまうと、

雪上でもそのまま同じ動きをしてしまい、

板をたわますことができないばかりか、

靭帯を損傷する原因の動きにもなります。

 

 

勿論インラインスケートのテクニックの一つでもあるので

その動きが全て悪いというわけではありませんが。

 

 

ちなみにどんなトレーニングにもメリット、デメリットがあります。

 

 

インラインをすると多くの選手がその後いつもより

 

 

 

足裏のアーチが落ちて、足首が内側に入る傾向があります!

 

 

 

ただインラインがいけないのではなく、

このデメリットを元に戻す

 

 

 

補助的なコンディショニングトレーニングを

行わないことがいけないのです!!

 

 

 

 

インラインスケート自体が上手くなりたいのか?

スキーが上手くなるためにインラインスケートを利用するのか?

 

 

 

では似ているようで方向性が違ってきます。

この方向性を間違えている選手が、

インラインスケートはものすごく上手なのに

滑りに全くプラスになっていない選手というわけです。

 

 

 

 インラインは意味がない、やめたほうがいい

という意見もありますが、

こういった部分がしっかりクリアできるのであれば、

スキーのオフトレとしては問題ありません。

 

 

   しっかりと来シーズンの滑りにつながる質のいいオフトレを!!

 

 

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