スキー オフトレ

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トップスキー選手が行っているオフトレが本当に正しいのか? 129

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あなたはトップ選手が行っているトレーニングを参考に

オフトレを行ったことはありませんか?

 

 

『あの選手、オフトレでこんなことやっているらしいよ!』

『じゃあ自分もやってみようかな!』

 

 

といったながれでオフトレのメニューを決めるスキーヤーは

多いと思います。

 

 

トップ選手がお行っているトレーニングを参考にすることは

いい部分もありますが、

落とし穴にはまってしまう危険性もあります。

 

 

その理由は

 

 

トップ選手には必要であってもあなたにとっては

必要ではない可能性の方が高いからです。

 

 

トップ選手の多くは

きちんと専属のトレーナーをつけて

自分の弱点や克服ポイントを把握し

それを改善できるようなメニューを組んでいます。

 

 

自分にとって必要なものをきちんと選択して

オフトレを行っているのです。

 

 

その選手に必要なものであっても

あなたにとっては必要なものではなかったら意味はありません。

 

 

それよりももっと優先して行なわなければならない

事が多くある場合がほとんどです。

 

 

また違う言い方をすれば

トップ選手はそのメニューを行える準備ができている

とも言えます。

 

 

例えば各関節の可動域(動く幅)や

正しい動きを習得できていない状態で

同じメニューを行おうとしても

動きを真似しているだけで

本当の意味での効果が得られないケースがあります。

 

 

そのメニューを行う前に

そろえておかなければならない

条件がいくつもあるはずです。

 

 

スクワット動作がまともにできない方が、

強度の高いジャンプ系種目を多く行っても

変な負担がかかり身体を痛めてしまう可能性が高いです。

 

 

きちんとした走り方を身につけていない方が

基礎体力が必要だからと毎日走っても

身体の歪みがさらにひどくなる可能性もあります。

 

 

そして最も重要な事が

なにを目的としてそのメニューを行っているのか?

と言うことです。

 

 

トレーニングを行う際は

必ず何かにつながる意図があります。

 

 

その意図をきちんと把握して行っているのと

そうでないのとでは同じ動きをしていても

全く違った結果が生まれます。

 

 

簡単な例でいえば

スクワットを行う際沈むことを意識して行っているのか、

しゃがんだ状態から立ち上がることを意識しているのか?

 

 

どちらが正解という事ではなく

目的とする意図によって

意識すべきことが変わるのです。

 

 

シーズン終わりの選手のインタビューを見ると

 

『先シーズンここが課題だったから

オフトレでしっかりそこを改善できるように取り組み、

その結果がでました』

 

といったコメントがとても多いです。

 

 

きちんと目的があるメニューを行っているということです。

 

 

まずはきちんと自分の現状を把握して

段階を経てオフトレのメニューを決めていくことが

雪上のパフォーマンスにつながるオフトレの条件です。

 

 

トレーニング論

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