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スキーをすると弱い部分に筋肉痛が表れる?87

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やっと明日から寒波が来るとのことですが、

積雪はあまり期待できなそうですね。

 

 

 

雪不足が深刻で人工雪がベースとなっている為

カッチカチのアイスバーン化と思えば

ざくざくの春スキーのようになるなど

滑っている時の身体への負担も大きいかと思います。

 

 

 

さてスキーを滑ると特にシーズンインの時は

身体が慣れておらず、筋肉痛になるスキーヤーの方も

多いかと思います。

 

 

 

 

筋肉痛が出た時にあなたはどう思いますか?

 

 

 

 

頑張って滑ったなぁと思う方は勿論ですが

トレーニング熱心な方や

一般のスキーヤーの方でも

 

 

 

 

『ここの筋肉が弱いから筋肉痛になるんだな鍛えなければ!』

 

 

 

 

 

とお思う方も多いかと思います。

 

はたまた

 

 

 

 

『ここが筋肉痛になるという事はこの部分が重要なんだな!』

 

 

 

 

 

といった感じでしょうか。

 

 

 

 

 

筋肉痛になる

   ↓

そこの筋肉が重要、または弱点

   ↓

その部分をトレーニングして鍛えなければ!

 

 

 

 

 

 

という思考には大きな落とし穴が潜んでいます。

 

 

 

例えば会社に置き換えて考えてみましょう。

 

 

ある会社はABCの三つの部署に別れて業務を行っています。

ただいつもBの部署だけが忙しくて悲鳴を上げています。

 

 

あなたが社長だったらどうするでしょうか?

 

 

普通に考えたらAとCの部署に仕事を振り分けて

効率よく負担を分担するはずです。

 

 

他の部署は暇なのにBの部署がその仕事に耐えられるように

もっと鍛える事に力を注ぐでしょうか?

 

 

 

もう言いたい事は分かると思います。

 

 

安易にその部分が弱いからと決めつけて

さらなる負担をかけることによって

いつか更なる問題となって身体に表れる危険性があるのです。

 

 

 

勿論本当に弱いからその部分が

他よりも疲れてしまう可能性もあります。

 

 

 

つまり

 

 

 

 

 

 

その部分が弱いことが原因で筋肉痛になったのか

他の部分が使えないからその部分が筋肉痛になったのか

しっかり見極める必要がある!!

 

 

 

 

 

 

 

という事です。

 

 

 

 

でもどうやって見極めていいか分からないですよね。

 

 

 

正直言って余程きちんとした知識や身体の感覚がある方か、

プロ見てもらわない限りは難しいと思います。

 

 

 

ただ一つ言えることは

私が見てきた経験上、

他の部分が原因で引き起こされているケースが

圧倒的に多いです。

 

 

 

専門用語では

 

 

 

 

『代償動作』

 

 

 

 

と呼んでいます。

 

 

他の部分が上手く使えないことによって起きている

『代償動作』をさらに鍛えていくとが

身体にとってどれほどのリスクになるのか

考えて見るとわかるかと思います。

 

 

 

勿論私も連日しっかり練習すると

筋肉痛になることがあります。

 

 

いつもその時思うことは

 

 

『この部分も力んで使いすぎたかな?

 どこか他の関節の動きが悪かったかな?』

 

 

といったものです。

 

 

 

自分の身体をしっかり理解し

正しい方向にトレーニングしましょう!

 

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