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スキー検定(バッジテスト)2級合格への道②【評価編】 241

読了までの目安時間:約 7分

 


 

さて今回はスキー検定2級合格への道

評価編です。

 

まだ①【導入編】を読んでいない方はこちらから

【スキー検定2級合格への道 導入編】

 

今回の内容は簡単に言ってしまえば

 

 

 

検定員の人はどんなところを見ているの?

 

 

 

という事です。

 

 

この部分がきちんとできていれば

受かるということでもあるので

評価の観点をしっかり理解して

練習をすることが

合格への重要なポイントとなります。

 

 

 

合格点数とそのつけ方は?

 

まずは評価の点数について

簡単にお伝えしておきますね。

 

 

各種目100点満点で

3人の検定員が得点を出し、

平均がその種目の得点となります。

 

 

2級は大回り、小回り、シュテムターンの

3種目の合計195点が合格ラインです。

 

 

 

要は一種目65点平均ですね。

 

 

 

まだ検定を受けたことのないために

お伝えしておきますが

あくまで合計点ですので

一つの種目が64点で合格点に満たなくても

他の種目が66点でプラスか点がもらえれば

合格できます。

 

 

全種目満遍なくこなすのか?

得意種目でしっかり加点を稼いで

不得意種目をリカバリーするのか?

といった戦術的要素も絡んできます。

(理想は全種目合格点ですが)

 

 

また漠然と100点満点中65点と言われても

どれぐらいの滑りが何点なのかわからない・・・

 

 

と思うかもしれませんが、

だいたい以下のような基準で点数をつけると

言われているので

 

(あくまでも通説です!)

 

 

 

ある程度の範囲に点数が収まります。

 

 

 

【2級の場合】

 

+2点  1級でも問題なし

+1点    2級のレベルは十分超えている

フラット65点  合格基準の滑りです

-1点  合格までもう少し

-2点  まだまだ練習が必要

 

 

 

ですから

大きく合格点に届かないこともなければ

一つの種目だけ抜群に良くて

他は全くダメでも合格!

 

 

という事態は起きません。

 

 

 

 

また次の1級は70点が合格ラインなのに

67点しか出ないということは

2級は余裕だけど1級は全然無理か・・・

 

 

というわけでもありません。

 

 

 

2級で67点(+2)出していれば

だいたい1級受けた際は70点がでます。

 

 

要は絶対評価ではなくその級ごとに合わせた

相対評価だと思っていてください。

 

(たまに絶対評価で+7,8点出るような

 検定会場もあるようですが)

 

 

 

スキー検定2級の評価観点は?

 

 

それではスキー検定2級の評価観点を

簡単にお伝えしていきます。

 

詳しい種目ごとの評価観点は

 

③実践編

(滑りの方向性、各種目の解説)

でお伝えしていきますので、

 

 

まずは全体の共通点を確認しましょう。

 

 

2級のポイントは大きく分けて2つです。

 

 

・パラレルターンができているか?

 

・テールを使ったスピードコントロールができているか?

 

 

 

一つずつ説明していきます。

 

 

パラレルスタンスをマスターしよう!

 

まず2級で最も重要なのは

パラレルターンができているか?です!

 

 

2級で点数が出ない滑りの多くは

パラレルターンの中に

 

 

 

微妙にプルークスタンスが見え隠れする滑り

 

 

 

です。

 

 

 

要はちょっとハの字が出てしまっている

ということですね。

 

 

これは検定員から見れば

すぐに分かるので

評価しやすいポイントです。

 

 

特に小回り種目は焦って

板を素早く切り替えた結果

外脚にうまく乗れなかったり、

内脚が引き寄せることができずに

プルークスタンスが出てしまうケースが

多いです。

 

 

テールを使ったスピードコントロール

 

テールというのは板の後ろ側のことです。

このテールを押し出すことで

スピードコントロールすることが

2級の基本となります。

 

 

動画でもご紹介してますのでご覧ください。

 

 

分かりやすいく言うと

ギュッ、ギュッと、

しっかり止めるエッジングで

ブレーキをかけながら

スピードをコントロールしていきます。

 

 

 

 

ここで注意しなければいけないのが

あくまでもスピード『コントロール』

だという事です。

 

 

 

ここを勘違いしてただエッジングを強くして

ブレーキをかければいいという滑りだと

点数が出ません。

 

 

 

 

だいたいの評価点が分かったでしょうか?

 

 

 

それではいよいよ次回は、

どのような練習をして、

どのように滑れば合格するのか

具体的な内容を種目別にお伝えしていきます。

 

 

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