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頭の傾きをスキーのオフトレで意識すれば滑りが変わる?  25

読了までの目安時間:約 4分

 


前回あごの角度について書きましたので

その流れでもう一つ頭の傾きについて書きます。

 

 

スキーは基本的に内傾角(内側への傾き)を作って

滑るため当然身体は傾きます。

 

 

あなたの頭は滑っている時にどれくらいの角度でターンをしていますか?

そもそも滑っているときに頭の傾きを意識したことはありますか?

 

 

この頭の傾きはスキーにおいて非常に重要な部分です。

 

 

 

多くのスキーヤーの方が身体の傾きに合わせて頭も傾いてきてしまいます。

しかし本当は、

 

 

 

頭は地面に対して常に垂直に保つこと!!

 

 

 

がパフォーマンスを発揮するうえで非常に重要です。

言い方を変えれば目線を常に地面と平行に保つことです。

 

 

アルペンスキーのトップ選手たちの画像を見て下さい!

 

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みなしっかり視線が地面と平行になるように

頭部の位置を保っています。

 

 

勿論ターン前半の一瞬やミスターン時は傾いてしまうこともありますが、

基本的には非常に高いレベルで

この頭部の位置をキープする身体操作ができています。

 

 

じつはこの感覚はスキーだけに限ったことではありません。

 

 

 

自転車やバイクなど曲がる際に内傾角ができる種目は基本的には

目線が平行になる頭部の位置をキープするような動作を行います。

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アルペンスキーの場合は次の旗門に引き寄せられるように

頭から内傾角を作って滑っている選手が非常に多いです。

 

 

そのせいで外脚が流れ、いわゆる内倒状態に陥ります。

 

 

基礎スキーにおいても、ターン前半の内傾角、足の長さを見せようとして

頭から内側に突っ込んでしまっている方をよく見かけます。

 

 

思っている以上に頭部の角度をキープすることは

この内倒を直すことに対して効果があるので試してみて下さい。

 

 

 

ただここで2つ注意点があります。

 

 

1つ目は普段から上半身や肩周りに力が入りやすい方が

この頭部の傾きを意識して首を動かそうとすると

必要以上の筋力でおこなってしまう方が殆どです。

 

 

ご自身の首を動かすことに対して

それほど筋力は必要ありません。

 

 

これは他の身体の部位に対しても言えることで

私のところでトレーニングをしている方は嫌というほど言われていると思います。

 

 

出来るだけ楽にその動き行ってほしいので、

いわゆる力みにつながらないように気を付けて下さい。

 

 

 

 

2つ目は傾きの角度です。

 

 

この頭部の傾きを意識しだすと

多くの方が頭部の傾きを先に決めてしまいます。

あくまでも頭部の傾きは

身体の傾きに合わせていくものです。

 

 

この順序が逆になってしまうと

頭を外脚側に傾けるように首をギュとしてしまいがちです。

 

 

あくまでも動きの本質を忘れないでください。

 

 

普段のオフトレで分かりやすく体感するために

自転車に乗ってカーブするときに試してみてください!

 

 

私も結構普段から行っています。

 

 

あくまでも身体の傾きに合わせることを

忘れないで下さいね!

 

スキー技術

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