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あなたのスクワットはどこを鍛えているのか? 19

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久々にパーソナルトレーニングで私もしっかりフリーウェイトをやってきました。

 

 

何だか普段ウェイトトレーニングを批判的に書いているように思われがちですが、

ウェイトトレーニングしか主としてやらない方が多いのでそのような発言が

多いだけです。

 

 

ウェイトトレーニングもトレーニングの選択肢の一つです。

 

 

 

さてウェイトトレーニングにも様々な種目がありますが、

その中でいつも指導の時に気になるのが

スクワットの立ち上がり動作です!

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写真はオーバヘッドスクワットですが。

 

 

フリーウェイトでなくても家での自重トレーニングなどで

行っている方が多いと思います。

 

 

スクワット立ち上がりの際多くの方が

 

 

『腿の前側(大腿四頭筋)を使う比重が多い立ち上がり動作』

 

 

を行っています。
 

 

 

えっ、だってスクワットって腿の前側(大腿四頭筋)を

鍛えるためのトレーニングでしょ?

と思われる方が多いと思います。

 

 

 

確かにその認識は間違いではないですし、

大腿四頭筋に効かせたいという方にはいいかもしれません。

 

 

ただ理想は腿の裏側(ハムストリングス)や臀部の筋肉なども

一緒に連動して立ち上がる事が

身体に負担のない正しい動作だと考えています。

 

 

大腿四頭筋ばかりが働いていると膝に負担がかかるばかりか、

ブレーキをかけるための筋肉ですので鍛えすぎると

逆に走るのが遅くなるなど様々な動作に影響がでます!

 

 

成長痛のオスグットなんかも前側を使いすぎの一例ですね。

 

しっかり股関節を使ってしゃがんでいる方でも

立ち上がり動作になると

ハムストリングス、臀部の活動が少ない方が殆どです!

 

 

 

同じ正しいフォームであっても感覚が違えば使っている筋肉も違います。

 

ではどのような感覚で行えばいいのか?

 

殆どの方が膝を伸ばす感覚で立ち上がり動作を行おうとしますが、 理想は

 

 

地面を真下にグッと押してその結果立っちゃった

 

 

という感覚で行うと

足首、膝、股関節がバランスの良い割合で連動して動いてきます!

 

 

なかなか難しいですが、

立とうと思って立ち上がるのではなく、

足裏でしっかり地面を押した結果として立ってしまったという感じです。

 

 

この感覚が分かるといつもより膝に負担がかからず、

楽に立ち上がれる不思議な感覚になると思います。

 

 

この感覚はトレーニングの時だけでなく、

普段のイスからの立ち上がりや階段を昇るときなど、

日常生活から意識して行えるといいです!

 

 

膝の痛い高齢者の方でこの立ち上がり方なら

痛くないという人が結構多いです!

 

見た目のフォームだけでなく感覚も鍛えていく

まさにボディセンストレーニングも行っていくと

無駄のない正しい動作が身に付きます。

 

 

 

ぜひ日頃から意識してやってみて下さい!

 

トレーニング論

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