スキー オフトレ

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スキーのオフトレで、何でもない普通の動きを正しくやることの重要性とは? ~その2~ 52

読了までの目安時間:約 4分

 


前回に引き続き、

スキーのオフトレにおいて、

あまり競技に関係なさそうな普通の動きこそ

正しくやらなければならないということについて書いていきます。

 

 

 

前回はスキップ動作を例に出しましたが

べつにスキップ動作だけが特別ではありません。

 

 

普通に走ったり、足を振ったりなど全ての動作に対して

もっと正しく動く意識を持ってほしいという事です。

 

 

 

なぜここまで正しく動かすことにこだわるかというと、

SKIER`s LABが一番のテーマとしている

 

 

 

 

自分の身体をイメージ通り自由自在に動かせるようになる!!

 

 

 

 

 

という目標に対して一番基礎となる部分だからです。

 

 

単なる歩きながら足を前に振り出しつま先を指でタッチするといった動作一つにしろ

骨盤がひねられてしまったり軸足のひざが曲がったり、

とイメージ通り動かせない部分がたくさんあります。

 

 

 

ちなみによく雪上でスキーヤーは行う

足を振るウォーミングアップですらきちんとできている方は非常に少ないです。

 

 

 

こんな単純な動作ですら自分の感覚と実際の動きにずれがあるのに、

競技動作に近い複雑な動きはきちんとイメージ通り動かせると思いますか?

 

 

 

根本的な感覚のズレは、基本的な動きの中で直していかなければなりません。

 

 

 

ちなみによく雪上でスキーヤーは行う

足を振るウォーミングアップですらきちんとできている方は非常に少ないです。

 

 

 

その為にはウォーミングアップなどで行う

一見競技と関係ないような動きですらかなり意識して

思い通り動く必要があります。

 

 

 

この事をきちんと理解して意識している選手は

成長が格段に違います。

 

 

 

ちなみにある選手が、

隣で練習を行っているサッカーチームのダッシュをしている様子を見て

 

 

 

『あれじゃ、ダッシュしている意味がないね。

ただがむしゃらに走ってるだけだもん。身体が使えてない。』

 

 

とボソッと言っていました。

 

 

 

よく見ています。

 

 

 

一生懸命走ることだけに意識がいき、

骨盤がどうなっているのか?

その影響で背骨がどうなっているのか?

地面に力を伝える感覚、タイミングはどうなのか?

重心の移動はどのように行われているのか?

 

 

などなど全く意識して行えていません。

これは批判ではなく、とてももったいないと思います。

 

 

同じ練習をやっているのに選手で差がついてくるのはこういうところです。

 

 

 

 

因みに究極的な事を言えば

日常動作全てを意識してやって欲しいです。

 

 

 

これは聞いた話ですが

元アルペンスキー選手の佐々木明選手がフィジカルトレーナーから

もっともしつこく言われたのは日常動作だったらしいです。

 

 

 

一流選手は何気ない動作が美しいというのも納得です。

 

 

同じ時間で同じ量をやるのであれば、

ぜひ成長に最も結びつく質の良さを求めましょう。

 

 

トレーニング論

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