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スキーを滑る前に知っておきたい体幹のこと 71

読了までの目安時間:約 5分

 


スキーを滑る際に意識すべき重要な部分はどこですか?

 

 

という質問に対してあなたはどのように答えますか?

 

 

 

色々な答えが出るかと思いますが、

必ず上がる答えの一つが

 

 

 

『体幹』

 

 

 

です。

 

 

 

体幹トレーニングという言葉は

今や一度は聞いたことがあるポピュラーなトレーニングです。

 

 

 

スキーヤーは体幹が大事!!

 

 

 

といったフレーズは一般的にも共通認識になっていているかと思います。

 

 

 

ただその分間違った解釈や方法で行っているスキーヤーが

非常に多いのも現状です。

 

 

 

駒沢公園でトレーニングをしていても

よくサッカーのジュニアチームが横一列にうつ伏せになって、

よく本に載っている体幹トレーニングといわれるものを

やっている姿を見かけます。

 

 

 

はたしてどれくらいのチームがしっかりとした

パフォーマンス向上につなげられているのでしょう。

 

 

 

 

一般的に『体幹』はカチッと固めれば固めるほどいいというイメージがありますが

果たして本当にそうでしょうか?

 

 

 

以前この体幹ブームの火付け役ともいえるサッカー日本代表の長友選手が

雑誌numberの体幹特集号のインタビューで

体幹トレーニングについて答えていました。

 

 

そこに載っている最初の見出しが

 

 

 

『固めるよりも、緩めることの方が大事です !』

 

 

 

というものです。

 

 

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この言葉を聞いてビックリする方は多いのではないでしょうか?

 

 

 

本などをみて、キチッとした姿勢で

体幹をカチッと固めて筋肉に効かせることが重要なんだ! と大半の方が思っています。

 

 

 

そもそも体幹トレーニングで緩めるってどうやるんだ? 

という疑問も浮かんでくるでしょう。

 

 

雑誌を読むと大まかには書いてありますが、

やり方というよりは意識するべき方向性だけで

メニューは今までのものとあまりかわりはないです。

 

 

 

もっと一般の方たちはやらなければ

ならないことが他にもあるのですが・・・

 

 

 

雑誌の内容的にはやっと少しずつ体幹神話から

解放される兆しが見えてきたかなといった感じでしょうか。

 

 

 

考えてみて下さい。

 

 

 

もしあなたがスキーの為に

『体幹トレーニング』を行っていたとしたら、

滑りのパフォーマンスはどれぐらい上がりましたか?

 

 

 

滑っている最中に

ずっと体幹をガチっと固めたまま滑りますか?

 

 

 

トレーニングにはきちんとまずは目的があり、

そのためのやり方があり、

全てがつながっていかなければ

逆にパフォーマンスが下がってしまう場合があるということです。

 

 

 

体幹トレーニングと呼ばれるカチッと固めるトレーニングを

し続けた結果ロボットのような動きのカチカチな選手たちを

作り出す危険性を大きく持っています。

 

 

 

決して体幹を軽視しているわけではありませんが、

あまりにも内容が偏っており

体幹神話が一人歩きしていってしまっているのが現状かなと思います。

 

 

本当にやらなければならないトレーニングは山のようにあります。

 

 

 

自分にとって今一番必要なことは何なのか?

そもそもどういう身体を目指しているのか?

 

 

 

メディアやブームに惑わされずにしっかりと考えてトレーニングして下さい。

 

 

 

トレーニング論

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