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自宅で行いたいスキー上達に繋がるトレーニング  246

読了までの目安時間:約 8分

 


今回はスキー上達に繋がる

自宅で行いたいトレーニングをご紹介します。

 

動画でも簡単にその内容をお伝えしておりますので

ご興味のある方はご覧下さい。

 

 

シーズンに入ると

雪上で滑ることだけで

スキーが上達すると思っていませんか?

 

 

勿論あなたがそれで上達しているのであれば

何も問題はありません。

 

 

しかし多くのスキーヤーは

それだけでは上手くならないから

上達に悩んでいるのではないでしょうか?

 

 

 

スキー界ではオフシーズンは

トレーニングをして

シーズン中は滑る

というのが風潮になっているようですが

スキーを効率よく上達したいのであれば

シーズン中こそ自宅でスキーのトレーニングを

行うことが重要になります。

 

 

 

トレーニングを行うといっても

シーズン中も筋トレをしたり

走り込みをしなければならない

というわけではありません。

 

 

(勿論それが悪いわけではありませんし

 日本一、世界を目指すのであれば必要ですが)

 

 

 

今回は効率よくスキー上達をするために

自宅でやっておきたい

スキートレーニングをご紹介します。

 

 

出来る動作と出来ない動作の確認

 

 

まず効率的にスキー上達をしたいのであれば

 

 

 

『雪上では根本的に出来ない事はやらない』

 

 

 

という事です。

 

 

 

例えばあなたが小回りで

腰が回ってしまい悩んでいるとします。

 

 

 

本当は上体はフォールライン方向に向けたま

脚だけを動かしたいんだよなぁ・・・

 

 

 

と思うのであれば

まずは自宅でその動作が

根本的にできるかどうか

確認することが第一優先です。

 

 

 

もっとも簡単な確認方法は、

理想としている滑りに近い選手の

連続写真のモノマネです。

 

 

鏡の前で、

場面ごとにその形ができるのか

静止真似をします。

 

 

鏡の前だとできているかどうか

イマイチ分からない場合は、

静止画をとって並べて

客観的な目で見てみるといいです。

 

 

 

場面を切り抜きした連続写真の形が

自宅で行ってできないのであれば

当然雪上でできるわけがありません。

 

 

 

出来るのであれば

滑っている動画を理想の滑りをしている選手と

並べて再生し、どの部分がズレているのかを

調べましょう。

 

 

根本的に出来ないのであれば

 

連続写真を真似してみて

根本的にその形が作れないと

分かったのであれば、

次に行うのはなぜその動作が出来ないのか

原因探しを行います。

 

 

原因探しと言っても

それほど難しいものではありません。

 

 

だいたい理由は大きく分けて

2つしかないからです。

 

 

・可動域が足りない

・可動域はあるが動かそうとしている関節とは別の関節が動く(代償動作)

 

 

 

可動域が足りない

 

実は上達に悩んでいるスキーヤーの多くは

この部分が原因です。

 

 

例えば股関節からくの字姿勢をとりたいと

悩んでいる人が、股関節が硬い場合

雪上で股関節からのくの字姿勢を

とれるわけがありませんよね?

 

 

 

この様に作りたくでも作れないフォームを

とっている時に、

この部分が硬いから取れないんだよなぁ

という関節を見つけて、

そこを柔らかくするストレッチなどの

トレーニングを行うことが先決です。

 

 

 

この時代、インターネットで

『○○関節のストレッチ』

と入力すればたくさんのやり方が

出てくるはずです。

 

 

 

別の関節を使ってしまう

 

身体が柔らかいのに、

上手くフォームが作れないのであれば、

動かすべき関節を間違えているケースが

ほとんどです。

 

 

これを代償動作とも言います。

 

 

連続写真のフォームと

自分が作っているフォームの

使っている関節の違いはないか

見比べてみて下さい。

 

 

専門の人に見てもらわないと

分からない細かい部分もありますが、

今回は例として股関節の代償動作を

ご紹介しておきます。

 

 

 

・股関節の代わりにわき腹が曲がる

・股関節の代わりに膝が入る

・股関節の代わりに足首が入る

・股関節と同時に腰が反る

・股関節より先に頭が動く

 

 

 

もちろん①と②がセットになっている人も

沢山います。

 

 

順序としてはまずは①の可動域を改善して

その後②の体の使い方を

トレーニングしていきましょう。

 

 

上達できる状態で雪上に立とう

 

この様にシーズン中は

自宅でスキーが上達する状態になるように

スキーのトレーニングをする事が

とても重要になってきます。

 

 

もちろんオフシーズンも

同じことなのですが、

シーズン中のいいところは

 

 

『課題がすぐ見つかる』

『すぐに雪上で試せる』

 

 

という部分です。

 

 

 

もちろん膨大な時間をかければ

雪上で滑る中でも

可動域が増えたり、

正しい関節を使って動けるように

なるかもしれません。

 

 

あなたに有り余る時間があるなら

それもありです。

 

 

しかし限られた滑走日数の中で

効率的に上達したいのであれば

陸上できることは陸上で終わらせて

雪上でしか出来ない事を

雪上で練習することをお勧めします。

 

 

 

もしあなたがスキー上達に悩んでいるのなら

その原因は陸上で解決しておいた方が

いいものかどうかまずは考えてみてください。

 

トレーニング論

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