スキー オフトレ

【スキー業界唯一】オフトレから雪上までを完全マンツーマンサポート

スキーのオフトレが実際の雪上の滑りに繋がる特別なトレーニング方法とは? 375

読了までの目安時間:約 16分

 


SKIER`sLABの発信では

オフトレは常にスキーに

繋がるものが大事だと

よくお伝えしていますが

オフシーズン機関の中で

オフトレも雪上モード

移行していく意識

非常に重要です。

 

 

 

雪上モードとは
簡単にってしまえば
雪上”感覚”を意識した
オフトレですね!

 

 

「えっ、でも最初に言っている様に

 いつも雪上技術を意識した
 オフトレを行っているんじゃ
 ないんですか?」

 

 

と思われたかもしれません。

 

 

もちろん一般的に行われている
オフトレよりは雪上モードといえる
オフトレをSKIER`sLABでは
行っています。

 

 

ただその中にも段階
あるんです。

 

 

 

今回はオフトレを実際の滑りに

以降する段階について

解説していきます!

 

 

 

オフトレを実際の滑りに“繋げる”とは?

 

オフトレを実際の雪上感覚に

繋げる具体例を

外向傾で見ていきましょう!

 

・実際に雪上で
 ターン中に外向傾姿勢をとる

 

がゴールの場合、
それを逆算していくと
はじめに取り組むのが

 

・外向傾姿勢をとる為の
 関節可動域の確保

 

です。

 

(その手前になぜ外向傾姿勢をとるのか?
 といった考え方が入りますが)

 

 

本来、外向傾をとる為の

可動域があれば

ターン中にも同じように

外向傾姿勢がとれるように思えます。

 

 

しかしそうなってしまうと

身体の柔らかい人は
全員外向傾が出来る事になります。

 

 

 

しかし、実際は

そんなことないですよね?

 

 

 

可動域の確保は

あくまでもゴールから

逆算していった
最初の段階であり
そこから雪上でも

出来るようになる為には

更なる段階を

登っていく必要があるわけです。

 

 

その階段を登る行為こそが

冒頭でお伝えした

 

 

『オフトレを雪上モードに

 移行していく!』

 

 

ですね!

 

 

なんとなく言っている事は

イメージは出来たかと思います。

 

 

ただ、そうは言っても具体的に
何をしていいかは
いまいちピンとこないかもしれません。

 

 

 

細かくいえば

大量にあるのですが
一番分かりやすいのが
昨日youtubeの音声で配信した

 

2次元→3次元→4次元

 

 

の考え方です。

 

 

ここら辺を詳しく解説していきますが
まだ音声をお聞きでない方は
先に聞いておくと
イメージしやすかもしれません。

 

4次元に繋げる
とカッコよく言っていますが、
簡単言ってしまえば

 

 

その場で行うだけでなく
時間経過を意識した
動きの中で行おう!

 

という事です。

 

この動きの中で行う

というトレーニングは
簡単なようで非常に難しいです。

 

 

難しいというよりは
そもそもその難しいかどうかすら
よく分からない、
つまり

 

 

『正しくできているかの

   判断が難しい』

 

 

と言い変えることが出来ます。

 

 

 

では先ほ例に出した

外向傾を4次元に繋げる具体例を
お伝えしていきます。

 

 

スキー上達に直結するオフトレの4次元化とは?

まずオフトレの4次元化を

解説する前に

確認してほしいことがあります。

 

 

 

それは

 

 

2次元、3次元が
(その場での動作)
正しくできている前提の話

 

 

です!

 

 

そこができていなければ
いくら4次元に繋げる
動きの練習をしても
出来ませんので気を付けてくださいね!

 

 

 

それでは本題です!

 

 

一般的なトレーニングは
その場での動作になりがちですが、
実際雪上では足場(スキー)が
前方に進み続けるので
移動する意識が重要です。

 

 

 

しかしただ動作を移動しながら行えば
オフトレが雪上モードになるのか?
と言われたら、

当然ですが
正しいやり方でなければ

意味がありません。

 

 

 

今回は外向傾姿勢を例に
自分が4次元動作を
正しくできているか分かる
簡単なチェック方法を
1つお伝えしていきます。

 

その場で外向傾が
取れるようになったら
次に移動しながら
とる練習をしていきたいのですが、
意外と動きながら行うと
これまで見えてこなかった
エラーが出てきます。

 

 

 

しかしながら
その場での動作と違い
常に自分の目の前に
鏡があるわけでもないので
エラーしているかどうか
分からないですよね!

 

 

そこで行って欲しいのが

 

【フォールラインチェック】

 

です!

 

 

まずは鏡を目の前にして
外向傾姿勢をとります。

 

 

この時意識してほしいことは
2つです。

 

 

①1つ目はその場で行った時のフォーム、
 つまり鏡に映った自分の姿を
 しっかり覚えておいてください。

 

 

②2つ目は、
 それがフォールラインに入った時
 というイメージです。

 

 

フォールラインとは
雪面の落下方向の事で、
ターンを時計で表すと
3時、9時です。

 

 

よく使われる例は
ボールを落としたら
転がっていく方向ですね。

 

 

ターン前半から後半に移り変わるところ、
板が下を向くタイミング
といった言い方もします。

 

 

ですから分かりやすい様に
その場での動作を行うときは
つま先の向きは
鏡向かって正面に向けて
行ってください。

 

 

その後、やや後ろに下がって、
斜め45°を向きます。

 


その地点から前方へ
歩きながら外向傾をとっていき

 


つま先の向きが鏡の正面を向くところ、
つまりフォールラインまで歩いたら
止まります。

 

 

この時に先ほど

 

その場で外向傾を
作った時と、

同じフォームになっていれば
その場の動作と4次元動作の
リンクしている

 

 

ということになります。

 

 

 

これは実際行っていただくと
よく分かるのですが、
その場で行ったフォームと
歩きながらその場に来たフォームでは
色々なところに違いが生じています。

 

 

 

それを調整していく事が
オフトレを雪上モードにしていく、
4次元化のイメージです。

 

 

なんとなくイメージできたでしょうか?

 

 

 

文章だといまいち
ピンとこなかった場合は

youtubeで動画でも解説しているので

こちらを参考にしてみて下さい!

 

 

今回ご紹介した内容は
あくまでも雪上モードに
繋げるための
ほんの一例でしかなく
他にもさまざまな方法があります。

 

 

雪上の滑りに繋げるにはオフトレに外力を取り入れる!

 

先ほどは移動を利用する

4次元動作を使った

雪上モードへの移行方法を
お伝えしました!

 

雪上モードへ移行するポイントは
陸上と雪上の違いを埋めていく作業
と言い変えることが出来ます。

 

 

移動の他にも

実勢に雪上で滑っている時と

陸上でのトレーニングとでは
大きな違いがあります。

 

 

それが

 

 

【外力】

 

 

です!

 

 

陸上で行うその場での動作では、
重力くらいしか外力はありません。

 

 

そしてその重力は
常にかかっているので、
意識した練習方法をしないと
そもそも外力がある事にすら
気付けません。

 

 

さらにさらに
ややこしいのが、
意識すると言っても
一般的な陸上動作ですと

 

 

 

この重力に対して
どうやって負けないようにするか?

 

 

という考えが
基本になります。

 

 

 

筋トレの基本は
重力に逆らって
重さを持ち上げる事ですし、
ジャンプしたり走ったりと
重力にいかに負けずに動けるかですよね?

走るに至っては
若干重力を利用する意識も
ありますが。。。

 

しかしスキーでは

 

重力に逆らわず
むしろ利用するのがメインです!

 

 

 

ここも陸上と雪上の
大きな違いですね!

 

 

 

ここら辺の事を
きちんと分かって意識していると
練習方法も大きく変わってきます。

 

 

 

分かりやすい例が
技術選の若手トップ選手である
山野井選手がアップしている
トレーニング動画です。

 

 

 

ただ漫然とトレーニングしているのではなく
よく考えられているなというのが
ところどころあるので
一度ご覧ください。

 

まず0:08辺りから行っている
階段の段差を使った
トレーニングですが、
これは説明しなくても
イメージできるかと思います。

 

 

階段を登るのではなく、
下りを利用して落下し
それを受け止める

 

 

 

まさに重力を利用した
トレーニングですよね。

 

 

さらにこの動画をみて
もしあなたが
この部分に注目出来ていたら
凄いという部分があります。

 

 

それが


 

 

つま先で着地せずに
段差の先に出している点です。

 

 

なぜ足の後ろ部分だけを
階段につけているのか?

 

 

ここが明確にわかっているのであれば
かなりトレーニングと雪上の
関係性が分かっている証拠です。

 

 

 

さらにその後の
コーンを使ったステップも、
一般的にイメージされる
反復横跳び様な
素早く左右に動くのではなく
高いところから落ちて着地すること
重点を置いた動作をしていますよね?

 

 

 

こんな感じで
トレーニングにスキーの意識、
今回でいうと

重力を利用する意識を入れると
特殊なやり方がいくつも出てきます。

 

 

 

ただ漫然と
身体を追い込めばいい
という事ではなく
よく考えて
トレーニングをしているなぁ
といった印象です。

 

 

今回は重力に注目しましたが、
他にも分かりやすいのが
他の第3者から力を加えてもらったり、
あとはマニアックなものでいうと
移動が伴えば微力ながらも
慣性力が生まれるので
それを利用したトレーニングもあります。

 

 

さらに外力以外にも
ブーツを履くことによる
関節可動域の制限や、
逆にブーツを利用して
とれるポジションが
存在するなど、
雪上モードへ移行する方法は
山ほどあります。

 

 

だからこそ、
雪上モードに移行する

トレーニングの中で
どれを選択するのかも
重要になってくるわけです。

 

 

 

こんな感じでざっくりとですが、
その場でのの動作を4次元化する以外の
オフトレを雪上モードにする方法を
いくつかお伝えしました。

 

 

ただ注意してほしいのが
今回ご紹介した
山野井選手の動画にある
練習方法は真似しない事を
お勧めします!!

 

 

その理由は大きく3つあるのですが、
今回長くなってしまったので
その理由は次回の記事で

お伝えしますね!

 

トレーニング論 身体論(フィジカル関係)

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