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スキー上達を妨げる外反足とは?186

読了までの目安時間:約 4分

 


スキーヤーの多くが

外反足という足の状態になっています。

この状態はスキー上達の妨げになります。

 

あなたの足は大丈夫でしょうか?

 

今回は外反足について書いていきます。

 

 

急ですが10階建てのビルをイメージしてください。

どこか一つの階だけ非常にもろい作りになっているとします。

あなたはどの階がもろいと一番怖いと感じるでしょうか?

 

 

多くの方は1階と答えると思います。

当然ですね。建物の土台ですから。

 

10階がもろくても何とかなりますが

1階がもろくてはすべてが崩れてしまいます。

 

 

人間でいうとこの土台が足です。

 

 

ですから足の機能は人間にとって非常に重要な部分という事です。

もちろんスキーにとっても同じです。

 

 

足の機能低下は滑りに大きく影響します。

 

 

イタリア遠征に帯同してもっとも気になった部分が

この足です。

 

 

滑り以前に日常動作を見ていてとても気になりました。

 

 

本来足が正しく機能していれば

このように足首が真っ直ぐになった状態で立っています。

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ところが多くのスキーヤーは

『外反足』といって土踏まずのアーチが潰れて

外側に反り上がっている状態です。

そのせいで足首を真っ直ぐして立っていられず、

内側にくの字状態におりまがっています。

 

 

この写真が外反則の状態です。

 

その日は10人ほどみましたが

程度の差はあれ殆どの選手がその症状が出ていました。

 

 

この状態では板にきちんと力が伝わりません。

それどころか足の内側にボコッと骨が飛び出し、

ブーツに当たって痛みを感じたり、

ちょっと運動しただけで足首足裏に痛みを感じるケースがあります。

 

 

スキー上達以前の前に

今後の日常生活として非常に心配です。

 

 

因みになぜスキーヤーにこの外反足が多いのかというと、

ターンの際に足首をこねるようにエッジをたてて、

その角付けだけでターンをしているからです。

 

 

最近よく板の面を使って

というワードを聞きますが、

外反足はエッジを過度に使うように

なってしまうので上手く面は使えません。

 

 

また足のトレーニングというのは

効果の出方がわかりづらいため

非常に重要でありながら

とても軽視されているトレーニングといえます。

 

 

さらに言えばいまオフトレで流行っている

インラインスケートもこれを助長してしまっている

スキーヤーが非常に多いのが気にかかります。

 

 

あなたの足はどのような状態になっているでしょうか?

またはジュニアスキーヤーの保護者の方は

あなたのお子様の足はどのようになっているでしょうか?

 

足元の機能が低下した状態で

沢山滑ってもなかなかスキーは上達しません。

 

 

まずはしっかり足元から見直してみて下さい。

 

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