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柔軟性が上がればスキーの滑りは柔らかくなるのか? 169

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以前メルマガで発信した際

反響が大きかったので

もう少し詳しくブログにも載せさせていただきます。

 

 

滑りが硬い、動きが硬い、股関節が硬い・・・

 

 

スキー指導でよくあるのが

 

『●●が硬い』

 

というワード。

 

 

もしあなたがそのような指導を受けた時に

真っ先に思い浮かぶのは何でしょうか?

 

 

『身体が硬いからからだ!』

 

 

と思うでしょうか?

 

 

 

きっとこの思考の前に、

何となく柔らかく滑ってみようと試すというのが入りますが

大体できずにたどり着くのが

上の答えです。

 

 

 

何かが硬いと指摘されると

瞬時に根本的に身体が硬いことに

結び付ける人がほとんどです。

 

 

 

さてではこの答えに行きついたと時に

あなたはストレッチを真剣に取り組むでしょうか?

 

 

多分ほとんどの人が取り組まないか、

取り組んでも続かないのでしょうか?

 

 

その理由はだいたい下の3つに当てはまるのではないでしょうか?

 

 

1.滑りが硬いというが具体的に

  なにがどう硬くてどう直すか分かっていない

 

2.ストレッチをしようにもどの部分が

  どの方向に硬いか理解していない

 

3.そもそも身体が柔らかくなれば

  滑りが柔らかくなるという確信が持てていない

 

 

 

いかがですか?

 

 

ちなみに最後の理由にある

 

 

身体が柔らかくなれば滑りが柔らかくなるのか?

 

 

という部分ですが、

あなたはどう思いますか?

 

 

 

例を出しましょう。

 

 

車の運転が下手でなかなか滑らかな

コーナリングができない人がいます。

 

車を乗り替えてコーナリング性能が

以前よりも抜群にいい車に乗り変えました。

 

その瞬間その人は滑らかにコーナリングが

できるようになるでしょうか?

 

 

 

逆にプロのドライバーが、

車軸もずれて片方のタイヤがパンクしていて

ハンドルもずれているというスペックの低い車に乗ったとして

滑らかなコーナリングは可能でしょうか?

 

 

 

いまいちピンとこない人にもう一つ。

 

 

バレエや体操など柔軟性が非常に高い人たちが

スキーをすれば、みんな柔らかい滑りになるでしょうか?

 

 

 

 

なにが言いたいか分かるでしょうか?

 

 

どんなに優れた操作性でも

根本的に身体の柔軟性がなく、

可動域が狭ければ、

当然動きの幅は制限されてしまいます。

 

 

その逆にどんなに身体に柔軟性があり

可動域が広くても、操作する能力が低ければ

重い通りには動かせません。

 

 

 

つまり柔軟性と操作性、この二つが連動して

初めてやわらかな動作が生まれます。

 

 

やわらかな動きというのは、

しなやかで流れのある動きと言い変えても、いいでしょう。

 

 

 

硬い、ちぐはぐ、流れ、柔らかい、しなやか、つながり

 

 

なんてワードが出て来たら

あなたの身体の柔軟性と操作性に注目してみて下さい。

 

 

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