コーチによって指導が違うんですけど・・・ 38

前回に引き続きセミナーのアンケートでいただいた

質問の回答をしていきたいと思います。

 

 

今回は

 

『クラブに専属のコーチがいなくてシーズン中どんどん違うコーチに会い

色々違った事を言われて自分の直すべきところを見失いそうになります。

どうしたらいいですか?』

 

 

という質問。

 

 

これ結構スキー界のあるあるではないでしょうか?

 

 

あなたも一度はこういった経験をしたことがありませんか?

 

 

 

因みに私もあります。

 

 

 

あのコーチは上下動するな!

って言っていたのにこのコーチはもっとしろって言われる・・・

 

 

後傾になっているぞ!

といつも言われるんですけど、

今日のコーチはそんな気にしなくていいって言うしなぁ・・・

 

 

 

困りますよね。

 

 

 

まずはすぐにできる対処法をお伝えします。

 

 

 

単純です。

 

 

 

 

コーチに聞けばいいんです。

 

 

 

 

えっ!?どういうこと?

 

と思いますか?

 

 

 

セミナーでもお伝えしましたが、

色々な競技の方を指導してきて感じるのですが、

スキーヤーの方は真面目で素直すぎます。

 

 

もっともっとコーチにバンバン質問したほうがいいです。

納得できなかったり分からないことは突き詰めて下さい。

 

 

 

もっと外脚に乗ってきて!

と言われて

 

 

どうやったら乗れますか?

何が原因で私は乗れないんですか?

そもそも外脚に乗るってどういうことですか?

 

 

 

と突き詰める選手はまずいません。

皆さん分からないことでも、

はい。

と素直に聞き入れます。

 

 

 

今回の質問の内容の場合は、

 

 

他のコーチのところでは違う事を言われたんですけど

どうしてですか?

自分はどっちを選択すればいいですか?

自分にとっての優先順位はどれですか?

 

 

といった具合に納得するまで聞いてみましょう。

 

 

 

こういったやり取りをすることによって

頭の中をクリアにしていくことは

練習において非常に重要です。

 

 

コーチとの相性も分かりますし。

 

 

 

ちなみにここからは私の個人的な意見ですが、

コーチたちは皆違う言い方をしながらも

 

 

 

実は同じことを求めている事が多いです!

 

 

 

頂上は一緒なんだけれども、

登るルートはガイド(コーチ)によって違う。

 

 

といった感じです。

 

 

ですから他のコーチに違うこと言われたんだけど、、、

 

 

と伝えた際に、そんな指導は間違えていると完全批判するコーチお勧めしません。

 

 

きっとこういう意図があっていってるんじゃないかな?

でも自分はこういう理由で逆の指導しているんだよ!

 

 

といったスタンスのコーチの方が私は信用できます。

 

 

私もコーチの立場なので分かりますが

誰一人として選手を下手にしようと思って

指導しているコーチはいないからです。

 

 

 

そして最終的には判断するのは自分という事を忘れてはいけません。

 

 

判断するのはその技術論があっているか間違っているかではありません。

それは自分で判断できないから習っているんですから。

 

では何を判断するのか?

 

 

それは

 

 

 

このコーチのいう事だったら信じてついていこう!!

 

 

 

という判断です。

 

 

 

今回書いた内容はあくまでも応急処置編といったところです。

 

 

 

本質編はもう少し深く難しいです。

でも本質があれば悩むことはほぼなくなります。

 

 

次回は本質編を書きたいと思います。