スキーが上手くなる練習の組み立て方とは?  96


セミナー開催のお知らせ

 

なぜあなたの後傾は直らないのか!?今シーズンで『後傾』とサヨナラをしよう!

 

 

『後傾タイプ別改善セミナー』

 

 

あなたの滑りの映像から

4つの後傾タイプに診断し、

そのタイプ別の改善エクササイズをお伝えします!

 

 

日時:2016年1月26日(火)  19:00~20:30

場所:渋谷を予定(申込者に直接ご連絡させていただきます)

定員:3名   

セミナー参加費:5,000円

 

 

お申込はこちらから    ※コメントに後傾セミナー希望とお書きください

 

 

 

参加されるだけでは意味がありません。

きちんとセミナーで紹介するトレーニングをきちんと自分で実践する!!という方以外は申し込まないで下さい。

 


 

 

 

この三連休までで年末年始から始まった練習期間に一区切り

といった感じでしょうか?

 

 

 

私も一度東京に戻り今週から平日は通常営業に戻ります。

 

 

 

雪不足の為普段のシーズンとは違い

なかなか気落ちよく練習で来ていないかもしれませんが、

ここで一度、ゆっくり今自分にある課題を考えてみるにはいい時期です。

 

 

 

スキーが上手くなるには

当然練習する必要があるのですが、

あなたはどのように練習計画を立てているでしょうか?

 

 

 

一番多いのはとりあえず雪上に立ち

自分の課題を意識して直す!

といった方だと思います。

 

 

 

正直これはあまりお勧めできない方法です。

 

 

 

なぜならこの練習方法で上手くなる方は

悩むことなくどんどん成長している

ということです。

 

 

 

ですからあるレベルで悩んでいたり

どうしても直らない癖がるということは、

このような毎回意識してただ滑るだけの練習では直らない

という事の証明でもあります。

 

 

 

ではどのように練習計画を立てていったらいいのか?

 

 

 

今回はあくまで練習といった実践的な部分だけを考えてみます。

 

 

 

 

雪上できない課題がある 

その動きの原因となるフィジカル要素を陸上トレーニングで改善する

陸上トレーニングで得たフィジカル要素を滑るにつなげる雪上エクササイズを行う

雪上エクササイズで得た動きを実際の滑りで試してみる

正しくできたらその滑りが当たり前に名あるように反復して身体にしみこませる

 

 

 

 

といった感じです。

 

 

 

 

これはとても大まかに書いてありますので

実際はもっと細かくわかれます。

 

 

 

また矢印で追って書きましたが、

同時進行で少しずつ行っていく

場合もあります。

 

 

 

特に社会スキーヤーの方は

滑れる日にちが限られていますので、

雪上以外での練習要素をしっかりこなして

雪上でためすといったサイクルが理想的です。

 

 

 

因みにいつも言っておりますが

これじゃなければ絶対にうまくならないと

言っているわけではありません。

 

 

 

ただ効率よくうまくなりたいと思うのであれば

少し面倒で遠回りに感じるかもしれませんが

こういった根本から変えていく方法が一番です!

 

 

 

理由は単純です。

いつも言っている通り

陸上でできない事は雪上で出来ないからです!