スキー オフトレ

【スキー業界唯一】オフトレから雪上までを完全マンツーマンサポート

オフトレで必要なスキー上達に重要な動作は目に見えない!?327

読了までの目安時間:約 8分

 


 

スキーの上達に必要な動作が

陸上で出来ないのであれば

根本的にいくら滑っても

上手くならないよね!

 

 

といった内容を

日々配信しておりますが、

なぜこの当たり前の様な内容が

まだまだふきゅう

実はスキーに必要な動作を

見つけるのが非常に難しいんです。

 

 

なぜならタイトルにもあるように

スキーには

 

 

“見た目にはうつらない動作”

 

 

が山ほどあるからです。

 

 

 

 

普段の陸上トレーニングや

雪上レッスンの際に

サポートメンバーの方が

もっとも口にするワードに

 

 

 

「これは言われなければ分からない」

 

「分かればそう見えるけど

 そんなことしている様には見えない」

 

 

 

というものがありますが、

スキーは本当に

目に見えるものと

実際に行う動作に

ギャップがありますよね。

 

 

先日youtubeでアップした

高低差もそのうちの一つです。

 

高低差とは、

身体の様々な箇所にあらわれますが、

主に外脚側が低くなり

内脚側が高くなる状態です。

 

 

内側が低くなって

外側が高くなると

当然ですが

内脚に乗り、外脚が軽くなって

しまいますよね?

 

 

でも選手達の滑りを見ると

内側に深く傾く為、

内側が低くなり

外脚側は高くなっている様に見えます。

 

 

しかし実際は

高低差がなければ

本当に内側に倒れてしまう

いわゆる『内倒状態』に

なってしまうのですが

やはり高低差を付けている様には

実際の滑りからは分かりません

 

 

 

 

この様に、雪上動作に隠れた

目には見えないけど

実際に行わなければいけない動作を

陸上で取り組んでおくことが重要です。

 

 

 

目に見えない動作があるからこそ・・・

 

上記でお伝えした様に

目に見えない動作がある事に

気付けないせいで

多くのスキーヤーが

陥っている落とし穴があります。

 

 

それが

 

 

フォームを真似ても

イメージ通りに滑れない

 

 

という状態です。

 

 

 

ひねり、くの字、外向傾…

スキーにはそのシーンに合わせた
様々なフォームがあります。



そしてスキーの指導内容の殆どが
このフォームの指摘です。

しかし、いくらフォームの間違いを
指摘されても

 

『実際どうやれば
 そのフォームが作れるのか?』

 

という部分を教えてもらえなければ
作れないケースがほとんどですよね。

しかしさらに厄介なのが
先ほどもお伝えした様に

そのフォームをつくっても
イメージ通りの滑りが
出来ないケースが
多くあります。

「えっ?言われた通りの
 フォームをつくっても
 イメージ通りの滑りにならないの?」

と思われたかもしれません。

確かに理論上は

『ターン後半に
外向傾をつくれば
 外脚に乗れる』

といったような
『フォーム=行いたい現象』
というイメージがありますが
ここで少し考えてみてください。

例えば

ターン前半に
『内側に傾く事で
板が傾きターンができる』
という理論の元
内側に傾くフォームをとると内倒・・・

『外向傾をとる事で
外脚に乗れる』
という理論の元
外向傾をつくると
腰が外れ内脚に乗る・・・

『足を長く伸ばす事で
 外脚をしっかり捉えられる』
という理論の元
足を伸ばすと、
外脚がズレる・・・

といった様に
挙げればキリがないですが
理論上、正解のフォームをとっても
結果が伴わないケースは
非常に多いです。

なぜ正しいフォームをとっているのに
エラーが生まれるのか?

それは何度もお伝えしている

目に見えない動作があるからで

言い変えるなら
そのフォームの“質”を
見ていないからです。

 

 

どうすれば見えない動作が見えるのか?

 

ではどうすれば

目に見えない動作とされる

フォームの質が

見えるようになるのでしょうか?

 

 

そのポイントは

 

のフォームをとるまでの経過

 

 

です!

例えば力を出して
そのフォームをとったのか
力を抜いてフォームをとったのか?

どの関節から動いて
そのフォームをとったのか?

どのタイミングで
どれぐらいのスピードで
そのフォームをとったのか?

といった様に
結果としては
同じフォームでも
経過は人それぞれ
大きく異なります。

その経過が正しくなければ
理論上正しいフォームをとっても
エラーとなるわけです。

 

 

 

冒頭で紹介した高低差も、

ただそのフォームを作ると

内倒になってしまいますが

そこに至るまでの経緯をたどれば

高低差が無ければ

作れない事が分かってきます。

 

 

 

逆に理論上間違っていそうな動作でも
質のいい動きをすれば
正しい結果となって
ありますしむしろそちらの方が

多いくらいです!

例えば

内脚荷重をして、
骨盤を内側に動かしたら
外脚乗れます・・・

と言われても
文章だけですと
意味不明ですよね(汗)

どう考えても
内倒していく動作ですが
質が良いと外脚側に
体重が落ちていきます。

現に上記の動作を
練習している
サポートメンバーの方達は
出来ていますし、
動きの質がいい人は
分かるかもしれません。

このように
フォームとっても
エラーが出る場合は
そこまでの過程がどうなっているか
考えてみてください。

 

スキー技術

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