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なぜここまでスキー脳が重要というのか? 154

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以前ブログで『スキー脳』について

書かせていただきました。

 

 

『スキー脳』とはスキーに対する正しい考え方です。

 

 

考え方よりもどんなトレーニングを行うのかが

重要視されていますがはっきり言います。

 

 

 

 

 

 

まず一番大事なのはスキーに対する正しい考え方です!

 

 

 

 

 

 

トレーニングに対する正しい考え方といってもいいかもしれません。

 

 

スキー脳を鍛え正しい考え方を身につけておかなければ

どんなにいい指導も全て逆効果になる恐れがあるからです。

 

 

 

 

例えばこれから書くシチュエーションを

イメージしてみて下さい。

 

 

 

静かな地下鉄の電車に子供二人と父親が乗ってきました。

子供たちは電車の中で騒いでいるのですが

父親は一切子供を注意しようとしません。

 

このような状況にあなたが居合わせた場合、

あなたはきっと

 

『何故注意しないだ?』

『不謹慎だな!』

 

と思うはずです。

 

ではあなたと同じように思った

同じ電車に乗り合わせた人がこどもを静かにさせるよう

注意しました。

 

 

すると父親はハッと我に返って

 

「すみません、全く気が付きませんでした。

実は先ほど母親が他界したばかりでして

子供たちも理解に苦しんでいるようなんです。」

 

と答えました。

 

その答えを聞いてあなたは先ほどと

同じような感情を抱くでしょうか?

 

 

 

これは同じ状況が目の前に起きても

あなたが持っている情報一つで

まるで違って見えたり感じたりするという

分かりやすい例えです。

 

 

 

スキーでいえば

コーチやインストラクターから

滑りに対してアドバイスをもらった時に

指導する側の持っている情報や感覚と

あなたの持っている情報や感覚が違いすぎると

全く効果があらわれないという状態になります。

 

 

 

特に同じレベルで足踏みしているスキーヤーの殆どは

この状態に陥っています。

 

 

どんなに指導者を変えても、違ったアドバイスを貰っても

根本的なスキー脳が鍛えられていないので

全く違った角度からしかそのアドバイスを受け取れません。

 

 

まずは根本を変えなければならないのです

 

 

スキー脳を鍛える為にもっとも必要な事は

あなたの今持っている感覚をふまえた上で

本当はこういう事だと通訳してくれる指導です。

 

 

厄介なのは自分の考えや感覚が

間違っているかどうかは自分では気づけません。

 

 

外からの情報で初めて気づけるのです。

 

 

ある意味なるほどそういう事だったのか!

とスキー脳が鍛えられただけで滑りがガラっと変わる

スキーヤーの方は非常に多いです。

 

 

人間の思考や行動は全て脳からの指令です。

 

 

だからなによりもまずはスキー脳が鍛えられる環境に

身を置く事が上達の近道です。

 

 

ちなみに今回ブログで書いた電車の話は

ご存知の方も多いかと思いますが

有名な『7つの習慣』という本の一部にある

パラダイムシフトというものです。

 

スポーツ関連の本ではありませんが

興味がある方は是非読んでみて下さい。

私はもう3回ぐらい読みましたが

様々な事を考えうえで非常に役立つ良書です。

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トレーニング論

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