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意識して練習すると上手くいかない?  77

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あなたはスキーを練習している時に

何か意識をして滑っていますか?

 

 

 

自分の直すべきところなど、

様々な課題を意識して滑っている方が殆どだと思います。

 

 

 

そして特に意識する事としては身体の部分的な要素ではありませんか?

 

 

 

・外肩下げる

・お尻を前に出す

・内脚の膝を倒す

・股関節を曲げる

 

 

 

などなど細かく分ければ山のようにあると思います。

 

 

 

そういった細かい部分を意識していくことが上達へつながる

と思われています。

 

 

 

勿論意識する事は重要です!

 

 

 

ただあなたは意識しなくていいところまで意識してしまい

逆に上達の妨げになっている恐れがあります。

 

 

 

 

その原因は何でしょうか?

 

 

 

 

以前脳の働きのことについて少し書きました。

 

サッカーブラジル代表のエース、ネイマール選手の 足を動かす際の脳波を測った資料画像があります。

 

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脳波を測った結果、

ネイマール選手は脳の活動範囲が、

アマチュア選手の1割以下であるとの研究結果が出ました。

 

 

 

上の画像を見ると圧倒的に脳が働いている領域が少ないですね。

 

 

 

この事が何を指しているのかというと、

ネイマール選手は他の選手より

意識をしないで脚を動かしているという事です。

 

 

 

また足を動かす行為がネイマール選手の中では

あまり意識しなくても的確にできるため、

他の動作に脳の活動をあてる余裕があるということも言えます。

 

 

 

以前、正しい動作を当たり前にできるようにしましょう!

と 書きましたが、まさにこういうことです。

 

 

 

例えば骨盤を前傾にすることを意識しなければできない選手は

その動きに脳の働きの大半がとらわれてしまい、

ほかの動きが効率よくできません。

 

 

 

上半身のことを注意されて意識すると、

とたんに全体の動きまで硬くなってしまう

なんていう経験があなたも一度はあると思います。

 

 

意識をした結果パフォーマンスが落ちるという事は

スキーだけでなくどのスポーツにも起こりうることです。

 

 

 

でも意識しなければ動きがなおらないのでは?

 

 

 

という疑問も出てきますよね。

 

 

 

 

確かに意識して練習することは悪いことではありません。

大事なのは普段からのトレーニングの方法です!

 

 

 

・いかに正しい動きを意識しながらも、他の余計な部分の力を抜くか

・動作を『点』ではなく一連の流れつまり『線』として捉えられるか

・理論を感覚に置き換えて身体で表現できるか

 

 

 

 

など、こういった項目をクリアしていくようなトレーニングが

スポーツ動作の向上のためには必要です。

全く同じメニューをやっていてもやり方一つで効果が全然違います。

 

 

 

究極的な事を言えば

 

 

 

 

『意識しないことを意識する!!』

 

 

 

 

訳が分かりませんか?(笑)

 

 

この感覚が分かってくると

また一つ上のステージへ登れます。

 

 

 

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