スキー オフトレ

【スキー業界唯一】オフトレから雪上までを完全マンツーマンサポート

社会人向けのスキーのオフトレで行いたいフィジカルトレーニングとは? 41

読了までの目安時間:約 5分

 


SKIER`s LABではジュニアスキーヤーから還暦スキーヤーまで

幅広い年齢層をサポートしておりますが

本質的なトレーニングの方向性は同じです。

 

 

 

しかし年齢によって重要視する部分は若干異なります。

 

 

 

今回は

おっさん向けフィジカルトレーニングを教えてほしい』

 

という質問に答えていきたいと思います。

 

 

 

おっさん向け(笑)とのことですが

定義として社会人スキーヤーの方向けとさせていただきます。

 

 

 

ジュニア選手と違い社会人スキーヤーの選手の方の多くは

コーチに求められている動作に対して

足りない要素は

 

 

 

『各関節の可動域』

 

 

 

の場合がほとんどです。

 

 

 

この動きをやってきてと言われても、

根本的にその動作ができるだけの可動性がなければ不可能ですよね?

 

 

良く例に出す、肩が上がらない人に、水中でクロールは耳の上から手を回してきて!

 

 

といっているようなものです。

 

 

物理的に不可能なものは不可能なんです。

 

 

でも不可能な理由を正確に把握していないため、

滑走量が足りないと思い込んだり、

筋肉をつける必要があると

安易な筋トレに走るのです。

 

 

 

まずは

 

 

 

フィジカルトレーニング=筋トレ

 

 

 

というイメージをやめましょう!

 

 

 

私が考える

フィジカルトレーニングとは、

 

 

 

ある目標とする動作に対して足りないフィジカル要素を補うトレーニング

 

 

 

です!

つまりストレッチ、やランニングも

フィジカルトレーニングになりうるという事です。

 

 

 

そして先ほども書いた通り

社会人スキーヤーの方の多くが足りていない要素として

 

 

『各関節の可動域』

 

 

を挙げました。

 

 

 

という事はストレッチをやればいいのか!!

という話の流れになりますが、

正解といえば正解です。

 

 

ただストレッチを行うのであれば、

目標とする動作に対して自分はどの部分の可動域が足らずに、

どのように筋肉を伸ばしていく必要があるのか、

把握していなければなりません。

 

 

 

そこを間違うと伸ばす必要のない部分を伸ばし、

伸ばしてほしい部分は伸びずにさらにパフォーマンスが悪くなるといった

間違った方向に向かいます。

 

 

 

あなたもストレッチをする時いつも比較的得意なものばかり

行っていませんか?

 

 

 

話を戻しますが

そもそもストレッチを毎日きちんとやりますか?

 

 

 

もちろんやらなければならない種目に関しては徹底的にやってもらいます。

でもストレッチだけですと何だか物足りないですし、

実際本当にスキーの動作につながっているのかどうか微妙なところですよね?

 

 

 

そこで私は可動域を増やしながらスキー動作につながるような、

 

 

『動作トレーニング』

 

 

を中心に社会人の方には行ってもらいます。

 

 

 

ストレッチとスキー動作の修正を同時にやってしまおう!!

 

 

という事です。

 

 

時間のない社会人スキーヤーの方にはぴったりだと思います。

 

 

 

 

例を挙げればセミナーで話したRデッドリフトや、片足骨盤ずらしが基礎の基礎です。

 

 

 

もちろんジュニアスキーヤーにも必須でやってもらいますが、

時間のない社会人スキーヤーの方ほど効率的に

スキーのオフトレを行う必要があります。

 

お客様の声 トレーニング論

スキーのオフトレでパフォーマンスを上げる筋トレ、下げる筋トレ  40

読了までの目安時間:約 7分

 


 

せっかく頑張って筋トレをしたにも関わらず、

スキーのパフォーマンスを下げる方向にならないように気をつけて下さいね。

 

といった内容をセミナーで少しお話しさせていただきました。

 

その内容を少しだけ動画でも紹介していますので興味がある方はご覧ください。

 

 

 

 

 

 

あなたがもしスキーのオフトレで筋トレを取り入れているとしたら

その筋トレが間違いなくスキーのパフォーマンスにつながった!!

と感じられているでしょうか?

 

 

 

『間違いなく』

 

 

というところがポイントです。

 

 

多くの方が自分の努力は無駄だったと思いたくないため、

 

 

疲れづらくなった!

何だか力強く板を踏める様な気がする!

 

 

といった感覚的な部分で満足しようとする傾向にあります。

 

 

 

勿論間違いなくトレーニングが効いていると感じられるのであれば

ぜひそのまま続けて下さい!

 

 

 

さて話を戻します。

 

 

 

『パフォーマンスを上げる筋トレと下げる筋トレは何ですか?』

 

 

 

という質問がありました。

 

 

 

まずは根本的な筋トレの考え方について

知っていただけたらと思います。

 

 

 

筋トレをする際、意識することは何ですか?

 

 

 

多分皆さんどれだけ筋肉を使い疲労させられるか?

といった,俗に言いう

 

 

 

『筋肉に効かせる』

 

 

 

事を重要視すると思います。

 

 

 

つまり一つの動作に対してどれだけ筋肉を稼働させてつらくするかという事。

 

 

 

筋トレはつらければつらいほど効果があり、

逆に涼しい顔で楽々やるっているとサボっている、

もっと自分を追い込めと注意されるかもしれません。

 

 

 

ではスポーツ動作はどうでしょうか?

 

 

一つの動作をできるだけきつくやることが重要でしょうか?

 

 

 

逆ですよね。

 

 

 

同じパフォーマンスであるなら

 

 

 

できるだけ効率よく楽にその動作を行えることを求められます!

 

 

 

だから技術レベルが高い選手ほど、

楽に動いているようにみえて、

初心者程ガッチガチに力み非効率な動きをします。

 

 

 

つまり根本的な方向性が真逆という事です。

 

 

 まずこの事をしっかり理解する必要があります。

きつい 

 

 

脳は反復した動きをするとそれを覚えてしまうのです。

 

 

たとえばある野球チームが、

選手たちの走力をあげたいということをテーマにしました。

 

 

 

速く走る⇒脚の筋肉が必要

 

 

 

という考えのもと筋量UPにつながるようにスクワットを全選手行いました。

 

 

半年後結果はどうなったでしょう?

 

 

答えは

 

 

 

チーム全体の50m走の平均タイムが遅くなる

 

 

 

というデータが出ました。

 

 

 

みな平均的に脚の筋量は増えていたのになぜでしょうか?

 

 

 

それは、筋トレの際効かせることだけを意識してゆっくり行ったため

脳が筋反射をゆっくり筋疲労につながるように行うことを覚えてしまったのです。

 

 

 

まさにこれこそパフォーマンスを悪くするトレーニングです。

 

 

 

でも不思議に思いませんか?

 

 

トップアスリートは皆筋トレをやっている選手が大半です。

(中には一切やらないという選手も増えてきました)

 

 

それでもパフォーマンスにつながっていますよね?

 

 

その理由は彼らはきちんと

パフォーマンスにつながる筋トレも行っているからです。

 

 

 

具体的には大きく分けて

 

 

・筋肉量を増やす為の筋トレ

・ついた筋肉をその競技にあった形で使えるようにする筋トレ

 

 

と分けているからです。

 

 

 

勿論このような単純な2択ではなく、

動作につなげるトレーニング、身体のバランスを整えるトレーニングなど

分類は多岐にわたります。

 

 

 

しかし多くの一般スキーヤーの方は筋肉をつけるための筋トレしかされていません。

 

 

 

あなたの筋トレは本当にパフォーマンスにつながっているのか!?

 

 

もう一度よく考えてみて下さい!

 

 

お客様の声 トレーニング論

コーチによって指導が違うんですけど ~本質編~ 39

読了までの目安時間:約 5分

 


前回の記事で

 

 

『クラブに専属のコーチがいなくてシーズン中どんどん違うコーチに会い

 色々違った事を言われて自分の直すべきところを見失いそうになります。

 どうしたらいいですか?』

 

 

という質問対する簡単な対処法を書かせていただきました。

 

 

 

今回は対処するのではなく、

そのようなことで悩むことのないように

根本的に解決しようという事で

本質編をお送りしたいと思います。

 

 

 

まずコーチに違う指導を受けるとあなたはなぜ迷うのでしょうか?

 

 

 

当たり前の事かもしれませんが

答えをきちんと考えてみてください。

 

 

 

意外と当たり前の事程答えが出てこないものですので。

 

 

 

因みにスキーが一番うまくなるために

最も必要なトレーニングは何ですか?

とセミナーや講習会などで聞くと大体

 

 

柔軟性?バランストレーニング?

 

 

などの答えが返ってきますがもっと単純です。

 

 

 

 

『滑ること』です。

 

 

 

 

それぐらい当たり前の答えを考えて下さい。

 

 

 

なぜコーチが違う指導をすると悩むのか?

 

 

 

 

答えは単純です。

 

 

 

 

どっちが正しいか分からないからです。

 

 

 

言い方を変えれば

 

 

 

何が正しいのか本質的な答えを知らないからです!

 

 

 

スキーが上手くなるために

自分が最終的に求めているものは何なのか?

 

 

 

この答えが分かっていれば

コーチの指導をその答えに当てはめていくだけです。

 

 

 

このコーチの指導は、この部分を活かせば

自分の追い求めているもに近づけるかも!

 

 

 

あのコーチとは違う意見だけど、

そっちの観点からアプローチしてみても

追い求めているものにたどりつけるかも?

 

 

 

と言ったようにいいところだけをうまく取り入れて

自分用にカスタマイズしていくんです。

 

 

 

コーチが言うことが正しい、間違っていると考えるのではなく、

 

 

 

自分の追い求めているものに対してコーチの意見を参考にしていく

 

 

 

といった感覚です。

 

 

 

『主』はコーチでなく自分にあるんです!!

 

 

 

でも実際その答えを自分で導き出すためには

相当な経験とレベルが必要になることも少なくありません。

 

 

 

そういった自分が追い求める答えが分からない!!

という方も多いでしょう。

 

 

そこの解決法はこれしかありません。

 

 

 

 

自分滑りや身体のこと、メンタルなど様々な事をきちんと分かってくれる

理解者を作ることです

 

 

 

 

 

この理解者が道しるべとなり様々なコーチから指導され混乱しても、

そこを整理しかみ砕いて、追い求めているものへ

どう役立つのか変換してもらえる環境がある選手は確実に伸びます。

 

 

 

あなたにはこのような理解者や環境がありますか?

 

 

 

これはヒルシャーの幼少期に学ぶという記事に

詳しく書いてありますので読んでみて下さい。

上手くなりたいと本気で願うスキーヤーの為に

 

 

 

サポート選手の多くはシーズン中違うコーチのところで習っても、

分からなかったり、悩むことがあれば連絡をしてきます。

 

 

 

選手たちにとって

 

 

 

 常に自分を理解して基本的な方向性を教えてくれる存在

 

 

 

に少しでも近づけるよう全力をもって今後もサポートしていきます。

 

お客様の声 セミナー

コーチによって指導が違うんですけど・・・ 38

読了までの目安時間:約 5分

 


前回に引き続きセミナーのアンケートでいただいた

質問の回答をしていきたいと思います。

 

 

今回は

 

『クラブに専属のコーチがいなくてシーズン中どんどん違うコーチに会い

色々違った事を言われて自分の直すべきところを見失いそうになります。

どうしたらいいですか?』

 

 

という質問。

 

 

これ結構スキー界のあるあるではないでしょうか?

 

 

あなたも一度はこういった経験をしたことがありませんか?

 

 

 

因みに私もあります。

 

 

 

あのコーチは上下動するな!

って言っていたのにこのコーチはもっとしろって言われる・・・

 

 

後傾になっているぞ!

といつも言われるんですけど、

今日のコーチはそんな気にしなくていいって言うしなぁ・・・

 

 

 

困りますよね。

 

 

 

まずはすぐにできる対処法をお伝えします。

 

 

 

単純です。

 

 

 

 

コーチに聞けばいいんです。

 

 

 

 

えっ!?どういうこと?

 

と思いますか?

 

 

 

セミナーでもお伝えしましたが、

色々な競技の方を指導してきて感じるのですが、

スキーヤーの方は真面目で素直すぎます。

 

 

もっともっとコーチにバンバン質問したほうがいいです。

納得できなかったり分からないことは突き詰めて下さい。

 

 

 

もっと外脚に乗ってきて!

と言われて

 

 

どうやったら乗れますか?

何が原因で私は乗れないんですか?

そもそも外脚に乗るってどういうことですか?

 

 

 

と突き詰める選手はまずいません。

皆さん分からないことでも、

はい。

と素直に聞き入れます。

 

 

 

今回の質問の内容の場合は、

 

 

他のコーチのところでは違う事を言われたんですけど

どうしてですか?

自分はどっちを選択すればいいですか?

自分にとっての優先順位はどれですか?

 

 

といった具合に納得するまで聞いてみましょう。

 

 

 

こういったやり取りをすることによって

頭の中をクリアにしていくことは

練習において非常に重要です。

 

 

コーチとの相性も分かりますし。

 

 

 

ちなみにここからは私の個人的な意見ですが、

コーチたちは皆違う言い方をしながらも

 

 

 

実は同じことを求めている事が多いです!

 

 

 

頂上は一緒なんだけれども、

登るルートはガイド(コーチ)によって違う。

 

 

といった感じです。

 

 

ですから他のコーチに違うこと言われたんだけど、、、

 

 

と伝えた際に、そんな指導は間違えていると完全批判するコーチお勧めしません。

 

 

きっとこういう意図があっていってるんじゃないかな?

でも自分はこういう理由で逆の指導しているんだよ!

 

 

といったスタンスのコーチの方が私は信用できます。

 

 

私もコーチの立場なので分かりますが

誰一人として選手を下手にしようと思って

指導しているコーチはいないからです。

 

 

 

そして最終的には判断するのは自分という事を忘れてはいけません。

 

 

判断するのはその技術論があっているか間違っているかではありません。

それは自分で判断できないから習っているんですから。

 

では何を判断するのか?

 

 

それは

 

 

 

このコーチのいう事だったら信じてついていこう!!

 

 

 

という判断です。

 

 

 

今回書いた内容はあくまでも応急処置編といったところです。

 

 

 

本質編はもう少し深く難しいです。

でも本質があれば悩むことはほぼなくなります。

 

 

次回は本質編を書きたいと思います。

 

お客様の声 セミナー

スキーのオフトレではどのような筋トレを行えばいいですか? 37

読了までの目安時間:約 5分

 


昨日行ったスキーヤーの為のフィジカルセミナーで

たくさんの質問がアンケートにありました。

 

 

一つずつ質問に答えていきたいと思います。

 

 

 

 

まず一つ目はタイトルにもある

 

 

 

『スキーのオフトレではどのような筋トレを行えばいいですか?』

 

 

 

というご質問。

 

 

この質問以外にも結構筋トレ関係の質問は多かったです

 

 

 

多分皆さんのイメージの中では

 

 

 

『スキーのオフトレ=筋トレ』

 

 

 

というイメージが強いのではないでしょうか?

 

あなたもスキーのオフトレをイメージしたら、

真っ先に思いつくのが筋トレではないですか?

 

 

 

筋トレ自体は悪い事ではありませんが、

多くの場合落とし穴にはまっています。

 

 

その落とし穴とは

 

 

 

『手段が目的となってしまう!!』

 

 

 

という現象。

 

 

どいう事かというと

 スキーのオフトレの最大の目的は

 

 

『雪上パフォーマンスを良くする』

 

 

という事だと思います。

 

 

そしてその為の手段の一つとして筋トレをやる!!

 

 

というのが正しいのですが、

 

 

多くの方は筋肉をつけること(手段)に意識が行き過ぎるあまり、

 

 

 

手段(トレーニングで筋肉をつけること)が

目的となってしまいます!!

 

 

 

ですから実際筋肉をつけても雪上パフォーマンスにつながらない

といった落とし穴にはまるんです。

 

 

実際アンケートでの質問にも

某有名ジムである●ータル ●ークアウトにも通ったのですが、

筋肉がついただけだった。効果は?

 

 

といったご回答がありました。

 

 

 

このパターンは非常に多いです。

 

せっかく頑張って筋肉量を増やしたのに

雪上パフォーマンスにつながらない。。。

 

 

でもはっきり言ってしまうと、

どこのスポーツジムに通っても

『スキーの為のトレーニングをお願いします』と

指導をお願いすると、殆どの場合が筋トレを行います。

 

 

 

 

ではパフォーマンスにつながるためには

どのように筋トレをすればいいのでしょうか?

 

 

 

答えは単純です。

 

まずは自分の滑りの中でできない動作の原因を考え、

その原因が筋肉量であるなら

そこの部位のトレーニングをすればいいだけの話です。

 

 

 

ポイントは、自分の滑りの中でできない動作の原因を考える!!

 

 

 

 

というところ!!

 

 

そう考えてみた時に本当に筋肉が足りなくてできないのでしょうか?

 

 

 

ここまで書くと、

筋トレは意味ないのかという表現になってしまいますが。

そうとは言っていません!

 

 

ワールドカップなどを転戦するような過酷な条件で活動するレベルの選手であれば筋トレをやってもらいます。

 

厳しい練習や連戦の疲れに負けない為に筋力が必要だからです。

 

 

ではあなたはどうですか?

 

 

まずはあなたに足りないものが本当に筋肉なのか考えてみて下さい。

 

 そこがきちんとできれば自ずとどのようなトレーニングをやればいいか見えてきます。

 

 

 

勿論自分の動作の原因を、自分で見つけることは容易な事ではありませんが。。。

そのためにみんなトレーナーを専属でつけるのです。

 

お客様の声 トレーニング論

スキーヤーの為のフィジカルセミナー!  36

読了までの目安時間:約 5分

 


今日は夕方から、カンダハー本店にて

 スキーヤーの為のフィジカルセミナー

の講師を担当してきました。

 

 

 

テーマは

 

 

『R35を使いこなすために絶対に必要な身体の使い方とは?』

 

 

R35と銘打ってはいたものの、

小学生や女子選手まで幅広い年齢層の方が参加されていました。

私がサポートしている選手もちらほら。

 

 

 

90分程の短い時間だったため

本当に基礎の基礎しか

お伝えすることができなかったのですが、

それでも初めて聞く内容のことが多かったようで

皆さん驚かれていました。

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これができていなければはじまらないという内容なので

今日お伝えしたことは最低限こなせるようにして

雪シーズンを迎えてください。

 

 

 

因みに今日の参加された方の感想です

 

 

○スキーの身体の使い方が分かりました。一般的に感覚的な説明が多いなか、理論的な話が聞けて良かったです

 

 

○35の板に乗りこなす為に必要な知識を学べて良かったです。

 

 

○関節の使い方、フィジカルトレーナーの必要性、重要性が分かりました!

 

 

○体力トレーニングとスキーにつながる要素を考えるようになりました。

 

 

○股関節の使い方など今まで気にしていなかったような事が知れて良かった。

 

 

○外脚への力の伝え方とか骨盤を柔らかくするメリットなどが分かってよかった。これからも僕のコーチでいてほしいと思った。

 

 

○身体の可動域に関する考え方が変わった!

 

 

○フィジカルの大切さが分かった。自分で考えながらトレーニングできる人になりたい!

 

 

○スキーを始めたてなので、何を気をつけていいのかすら分からなかったので圧倒的に不足しているもの(柔軟性)が発見できたので来てよかった。

 

 

○日常トレーニングの目的について再確認できた。柔軟性が重要と認識を新たにできた。

 

 

○今までお教わってきたことが多かったです!R35でも本質は同じなんだと思いました。今回言われたことも続けてR30にのるようになってもちゃんとたわませられるようにしていきたいと思います。

 

 

 

みなさん熱心にメモ取るなどとてもやる気がうかがえました。

 

 

先ほども言いましたが、

今日お伝えした内容はスキーのオフトレにやってほしい

本当に基礎の基礎です。

 

 

実際は一人一人、身体のフィジカル要素、目指すレベル、今の課題、

その原因などが違うため、

もっともっとやらなければいけないことが多くあります。

 

 

 

自分が何をやらなければならないのか?

 

 

 

その為には自分に足りない部分を知り、原因を探し、

それを改善するために最も効率的なトレーニングを行う!

 

 

といった部分を間違えると

雪上パフォーマンスにつながらない残念なオフトレになります。

 

 

 

ちなみに私のサポートしている選手が帰り際に

 

 

『最初の頃教えてもらった基本的なものばかりだった。

 でもそこすら一般的にはあまり知られていなくてびっくりした!』

 

 

といっていました。

 

 

 

本当にその通りだと思います。

 

何度も言いますが

 

 

 

陸上でできない事は雪上ではできません!!

 

 

 

上手くなる条件を満たした身体でなければ

いくら滑ってもなかなか上達できないのです。

 

 

今日最初に話したピラミッド理論がそれを物語っていますよね。

 

 

その為には正しい方向へ動き出せるかどうかです!!

 

 

今日のことが新しい一歩を踏み出す

一つのきっかけとなることを願っています。

 

 

 

因みに今日頂いたアンケートの質問欄の回答を

随時ブログに乗せていきたいと思います。

 

 

順不同になりますが、

必ず回答させていただきますので、

お待ちください。

 

 

また最近多くの方がこのブログを読まれていると

お聞きしているので、何か疑問、聞きたい事、感想がありましたら

気がねなくコメント、メールをしてください。

 

 

家に帰ったら早速セミナー参加者の方からお問い合わせがありました!

 

セミナー 活動

マンツーマン指導だとこんなに違う!? 35

読了までの目安時間:約 4分

 


昨日トレーニング講習会のあと一人の選手が

聞きたいことがあると残って質問をしに来ました。

 

 

外脚に乗るためのエクササイズや

股関節の使い方の確認だったのですが、

5分ほどで彼の動きはガラッと変わりました。

 

 

そして彼の口から

 

 

 

『やっぱり1対1で教えてもらうと上達のスピードが全然違う!!』

 

『ホントすぐできる!』

 

 

という言葉。

 

実はこの考え方は当たり前の様ですが、

非常に重要な考え方であり、

この事を本気で分かっている選手は練習に対する考え方が違います。

 

 

 

よく考えてみれば分かることです。

トレーニング講習会は約1時間30分でした。

 

 

 

その中で何度も練習してもできなかったことが

たったの1分です。

 

 

よくよく考えたら恐ろしい効率の良さですよね?

 

 

ちなみに後もう1時間30分かけたらできるか?

と言われたらできる保証はありません。

 

 

この時間的効率を真剣に重要だと捉えるのか、

何となくマンツーマンの方が良さそう捉えるのか、

 

 

トレーニングに対する考え方一つで得られるパフォーマンスに

非常に大きな差が生まれます。

 

 

今回はたった1時間30分の中の一つの動きなので

それほど大したことないと思うかもしれません。

(私は1時間30分が1分になることは相当だと思いますが)

 

 

ではシーズンに置き換えたらどうでしょうか?

 

 

早い時期から滑り出し、

休みの日には毎週長い移動距離と時間をかけて練習しますよね?

 

 

そのコストをかけても手に入らなかったものが

たった何時間で手に入れられるとしたら・・・。

 

 

人間の心理としては量が多い方がなんとなくお得な気がします。

 

 

でも実際、

 

 

 

時間に対して得るものを比べてみると

恐ろしい差となって表れてきます!

 

 

 

そして何より恐ろしい事実は先ほども書いたように

 

 

 

『時間をかければいつかできる保証はない!!』

 

 

 

という事実です。

 

最悪、一生その感覚をつかめないまま終わる場合だってあるのです。

 

 

ちなみにその選手は

 

 

『パーソナルレッスンを真剣に受けられるよう考えます。』

 

 

と言っていました。

 

その効果を知ってしまいましたからね。

 

 

 

ただ勘違いしてほしくないのが、

 

 

 

集団指導が悪いとは一言も言っていません。

 

 

 

マンツーマン指導を受けても

その後量をこなさなければ無駄になってしまいます。

 

 

集団トレーニングの中で

動作を定着させるために量をこなし、

さらには周りの動作を見て刺激を貰い、模倣できるメリットもあります。

 

 

一番いい方法は、

 

 

 

新しく得たい事はマンツーマントレーニングで効率的に学び、

集団練習の中でそれを磨いていく!

 

 

 

というサイクル。

 

 

 

マンツーマントレーニングと集団トレーニングの

いいところを上手く利用し

飛躍的に成長していってほしいです。

 

お客様の声

スキーのオフトレでやるべきトレーニングの順序とは? 34

読了までの目安時間:約 5分

 


もうすぐオープンするスキー場もあり

いよいよオフシーズンもあとわずか。

 

 

このブログを読んでいるあなたのモチベーションも

かなり高まってきているのではないでしょうか?

 

 

今日の夜はカンダハージュニアさんの

トップアスリートオフトレをサポートしてきました。

 

 

 

基本的に普段はマンツーマン指導なので、

集団でトレーニングするこの場は

私にとっても非常にいい刺激になります。

 

 

 

先ほども書いた通りシーズンが近いので

雪上により近い動きのメニューが多いです。

 

 

 

ただこれはあくまでも全体を通して

理想的なメニュー進行で行っているので、

この練習が非常に効く選手もいれば、

これより前にもっとやってほしいことがある選手もいます。

 

 

 

何事にも順序というものがあります。

その最たるものが、私がいつも発信している

 

 

 

『陸上でできないもことは雪上ではできない』

 

 

 

という事。

 

要は陸上でできるようになって雪上で出来るようになるという順序です。

しかし難しいのは陸上でできるようになったとしても

果たしてその動きを滑りに変換できるのか?

という問題もあります。

 

 

 

オフシーズンにどのような陸上トレーニングを行うのか?

 

それをもとに雪上でどのようなトレーニングを行うのか?

 

 

これらが上手くかみ合えばスキーは確実に上手くなります。

 

詳しく知りたい方は

 

 

『滑りが変わる5つの理由』

 

 

をご覧ください。

 

 

 

スキーのオフトレで何をしようと考えたとき、

多くの方が雪上に近い動きのトレーニングを選択します。

インラインスケートやプラスノーなどですね。

 

 

 

でもこれらのトレーニングは順序としてはかなり後の方です。

 

 

 

基本的なエクササイズを行い、

それを応用したトレーニングを行い

さらに雪上に近い条件でのトレーニングを行う

 

 

といった順序が非常に重要です。

 

 

 

今行っている雪上の動きに近い応用トレーニングは

基本トレーニングの出来で左右されます。

 

 

さっき例に出ていた非常に効果がある選手とそうでない選手の違いは、

言い方を変えれば、

 

 

 

基本エクササイズをきちんとこなしている選手か?そうでない選手か?

 

 

 

という事です。

 

 

 

しっかり基本のエクササイズをこなせている選手は

雪上に近い動きが陸上でも出せています。

 

 

 

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因みにものすごく細かいことを言えば

基本エクササイズこなすことにすら順序があります。

 

 

 

例えばトレーニングの王道であり基本のスクワットですが、

このスクワットがきちんとできるためには、

 

 

股関節、膝、足首、上半身全体の可動域、

が必要です。

 

 

上手くスクワットができない選手は

さらに一つ前の順序を踏まなければなりません。

 

 

これが地味で面倒なんです。

 

 

だからみんなやりたがりません。

 

 

 

でもこの地味な作業をできる選手がぐんぐん伸びていくんです!!

 

 

 

因みに一つ先のトレーニングを行いながら

一つ前の順序を補っていく方法もあります。

 

 

スクワットを通して、関節の可動域を広くしていくといった感じです。

 

 

それが可能なのか?一つ前の手順からやらなければならないのか?

 

 

といった判断は自分でするのはかなり難しいと思います。

 

 

 

 

あなたは今どの順序を踏むべきなのか、きちんと分かっていますか?

 

 

 

 

この順序を間違ってしまうと

せっかくのオフトレも雪上パフォーマンスにはつながりません。

 

____________________________________________

 

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トレーニング論

スキー雑誌を読むことではまってしまう落とし穴とは? 33

読了までの目安時間:約 5分

 


前回スキー雑誌の内容は実は超上級者向けだという事を

書かせてもらいました。

 

 

 

記事によく出てくる、

 

 

 

・身体全体を弓状にしならせるポジションで

・スキーに加圧してたわませていきます

・前半から外脚でしっかりとらえ

・スキーを踏んでくる

 

 

 

といった表現の本質を理解できないので

なかなかパフォーマンスにつながらないといった内容でした。

 

 

 

 

そして一般の方が陥りやすい落とし穴があると書きましたね。

 

 

今回は代表的な2つの例をだします。

 

 

 

一つ目の落とし穴ですが、

分解写真を用いて説明しているので

多くの方が

 

 

 

『感覚を型として認識してしまう』

 

 

 

という状態に陥ります。

 

 

 

意味が分かるでしょうか?

 

 

 

例えば写真のこの場面で

 

『しっかり外脚を踏んで板をたわませる』

 

と解説が入っている場合

その写真の静止画が

外脚を踏んでたわませることなんだと認識し、

一生懸命その静止画通りのフォーム、

つまり型を追い求めて練習します。

 

 

 

はっきり言って動きの本質を理解せずに

その形だけを作ろうと思っても

なかなかできません。

 

 

なぜならいつも言っているように

その型は、正しい運動の結果から導き出されるものだからです。

 

 

 

そう『する』のではなく、

本質的に正しく動いたから『そうなっちゃった』

 

 

 

という事です。

 

 

 

雑誌を熟読して参考にするほど

本質的な感覚を理解せずにその型を追い求める状態に

陥りやすいです。

 

 

 

 

二つ目の落とし穴は

 

 

 

『動きを線で捉えず点で捉えてしまう』

 

 

 

というところです。

 

 

 

スキーというのは常に運動し続ける必要があります。

一瞬たりとも止まることはありません。

止まっているように見えてもミリ単位で微妙に動いているのです。

 

 

 

しかし静止画のイメージで練習を行ってしまう方の多くは、

その場面の動きを表現するので、

その場で動きが止まってしまう傾向にあります。

 

 

 

 

その場面場面の点を滑りで表現してしまうのです!

 

 

 

 

しかし先ほども書いたようにスキーを滑るという事は

線の動きです。

 

 

先ほども例に挙げた

外脚をしっかり踏んでたわませる

 

 

という動作は静止画では一瞬ですが

そこだけではなく

その前後0コンマ何秒も

外脚をしっかり踏んでたわませるとった動作です。

 

 

 

さらに詳しく言えば前半から捉えるといった動作の

終わりの部分でもあれば

切り返しといった動作の部分の始まりでもあります。

 

 

ようは線ですので、すべてが混じり合っており

その動作の割合が静止画に表れています。

 

 

ちなみに

じゃあ雑誌は見ないほうがいいのか?

 

 

言われそうですが決してそういうわけではありません。

 

 

私の指導でも静止した状態で、

点の部分の形を練習することもあります。

 

 

ただ重要なのは

 

 

 

 

その点と点をつなぎ合わせて線にする!!

 

 

 

 

という部分を絶対に忘れないという事です。

 

 

たくさんの点を細かく並べるといつの間にか線になりますよね?

 

 

その感覚です!

 

 

意識をもって雑誌からの情報を取り入れれば

非常に効果の高いスキーのオフトレにつながります!

 

 

 

あなたはきちんとこの感覚でスキー雑誌を読めているでしょうか?

 

 

コラム スキー技術

スキー雑誌の内容は実は超上級者向け? 32

読了までの目安時間:約 4分

 


あなたにとってスキーの情報を最も手軽に手に入れられる

一番の情報源となるのが年間を通して発売される

スキー雑誌ではないでしょうか?

 

 

有名どころでは『スキージャーナル』や『スキーグラフィック』と

いったあたりでしょうか?

 

 

 

スキー関する様々な情報が載っていますが

基本的にはトップスキーヤーたちの分解写真を使って

その場面ごとの技術解説が主になっていると思います。

 

 

一般スキーヤーの方対象に載っているスキー雑誌の情報の多くは

 

 

実は本質的に超上級者にしか理解できない情報になっています!

 

 

 

ポイントは『本質的に』という部分!

 

 

 

例えば基礎スキーの大回りについての解説の際に

 

 

・身体全体を弓状にしならせるポジションで

・スキーに加圧してたわませていきます

・前半から外脚でしっかりとらえ

・スキーを踏んでくる

 

 

などなど一見よく聞きなれた言葉ですが、

これが大きな落とし穴です。

 

 

 

ではあなたは身体を弓状にしならせるポジションとはどこか

明確に理解し表現できますか?

 

前半からとらえるとはどのような感覚か分かりますか?

 

外脚にしっかり乗るという事をその場で表現できますか?

 

 

 

それらができなくて困っているから雑誌を見て練習をしているのではないでしょうか?

 

 

 

例えるなら、因数分解を習っていない中学生に、

この問題はこの部分で因数分解を用いて計算し答えを出すのだよ

と教えているようなものです。

 

 

 

因数分解をこの場面で使うのかぁ!

という事は分かっても

で、因数分解ってどうやるの?

って話ですよね?

 

 

 

スキーも同じです!

 

なるほどこの場面でしっかり外脚を踏むのかぁ!

でどうやって外脚って踏めるの?

 

といった感じです。

 

 

 

超上級者になれば自分の中で板をたわます感覚や

外脚を踏む感覚があるので

 

 

なるほどこのタイミングであの感覚か!

と参考にできるかと思います。

 

 

これがスキー雑誌は超上級者向けという理由です。

 

 

本質的な部分が理解できていないのに、

理解できていない部分を積み重ねて

解説されても基本的にはパフォーマンスアップにはつながらないという事です。

 

 

 

それならよっぽど

 

『身体全体を弓なりにしならせるポジションはこのように作り上げる!!』

 

 

といった情報の方が重要だと思います。

 

 

私も実際学生の頃はスキー雑誌を読んでも

写真何となく眺め、

スキー用語を何となく理解したような気持になっていました。

 

 

でも今雑誌を読むと、なるほどこのことを言いたかったのか!!

 

と違って視点で見えてきます!

 

 

ちなみにここで捉えてここで踏んでというイメージを持ち、

ではとらえるとは何か?外脚を踏むとはなにか?

をあとから構築していくやり方も悪くはないです。

 

 

ただそれは非常に難しいと思います。

 

 

 

なぜなら一般スキーヤーが陥る

スキー雑誌のもう一つの落とし穴があるからです。

 

 

そのもう一つの落とし穴については

長くなってしまったので、また次回書きますね。

 

コラム スキー技術