スキー オフトレ

【スキー業界唯一】オフトレから雪上までを完全マンツーマンサポート

スキーで外足に乗るために練習よりもまずやるべき事

読了までの目安時間:約 13分

 


 

なぜ外足に乗れないのか?

 

スキーヤーの最も多い悩みとは

 

 

外足に乗れない

 

 

ではないでしょうか?

 

 

もはや決まり文句といってもいいくらい

外足に乗れずに悩んでいる

スキーヤーは後を絶ちません。

 

 

しかし外足に乗る練習は

山のようにあり、

指導でも毎回のように

注意しています。

 

 

それでも

外足に乗れないのは

なぜでしょうか?

 

 

 

それはずばり

 

 

 

外足に乗れない

根本的な原因を

理解していないから

 

 

 

です!

 

 

 

ではどうやって

その根本的な原因

見つけることが

出来るのでしょうか?

 

 

 

まずやるべきことは因数分解!

 

 

 

根本的な原因を

見つけるために

まず行うべきは

 

 

【外足に乗る】ことを

因数分解する

 

 

 

という事です。

 

 

ずっと外足に乗れずに

悩んでいるスキーヤーの多くは

 

 

 

 

そもそも外脚に乗るという動作が

どの様に構成されているか知らない

 

 

 

というケースがほとんどです。

 

 

 

ですから今回の機会に

一度、外足に乗るという動作を

考えていきましょう!

 

 

 

でもその前に、もしかしたら

 

 

 

「そもそも因数分解って

 何でしたっけ?」

 

 

と感じたかもしれません。

 

 

因数分解とは

 

 

x^2+4x+3 (x^2はxの2乗です)

(x+3)(x+1)

 

 

といった様に

多項式を因数に分解する事ですね。

 

 

懐かしい!

と感じたか、

 

・・・

・・・

・・・

 

といった感じで、

遠い目をしているかもしれません(笑)

 

 

でも安心してください!

難しく考えなくても

 

6

2×3

 

と分解すると考えれば

分かりやすいですよね。

(この場合2と3が因数です)

 

 

 

卵かけごはん

生卵×ごはん×しょうゆ

 

 

 

でもいいかもしれません(笑)

 

 

 

 

要は、

 

 

 

何の要素で

構成されているのかを考える

 

 

という事ですね!

 

 

 

因みに因数分解の逆は

何だったか覚えていますか?

 

 

展開ですね!

(2×3→6)

 

 

 

 

因みに展開は出来ても

その逆の因数分解は

その内容をきちんと

理解できてないとできません。

 

 

 

「卵にしょうゆをかけてかき混ぜて

 それをご飯にかけなさい」

 

 

と言われたら、卵かけご飯を

見たことが無い人も

出来ると思います。

展開

 

 

しかし、卵かけごはんを

初めて見た人が、

これはどうやって作るでしょう?

と聞かれても

パッと作るのは難しいはずです。

因数分解

 

 

 

話が大分それましたが、

何となく因数分解のイメージは

出来たでしょうか?

 

 

そもそもなぜこのような

面倒くさい話をお伝えしたのかと言うと、

数学だと因数分解が出来ても

スポーツや日常生活になると

この因数分解が難しくなるからです!

 

 

難しくなるというよりは

そもそも因数分解をするという

感覚が無いという方が

正しいかもしれません。

 

 

 

では話を戻して

【外脚に乗る】を

因数分解してみて下さい。

 

 

 

 

外足に乗るを構成する因数は?

 

さてどのような因数(要素)が

思い浮かんだでしょうか?

 

 

もちろん細かくしていけば

キリがないですが、

大きな要素として

出てきて欲しい要素があります。

 

 

 

それが

 

 

 

 

【外足荷重】

 

 

【角付け】

 

 

 

です。

 

 

 

 

さてこれを聞いて

なにか違和感があったでしょうか?

 

 

 

もしあるとしたら

 

 

 

 

 

「【外足に乗る】と【外足荷重】は

  同じではないのか?」

 

 

 

といった部分だと思います。

 

 

もちろん外脚に乗る事を

外脚荷重と解釈して

上手くいっているのであれば

問題ありません。

 

 

しかし

外脚に乗れずに悩んでいるのであれば

きちんと分けて考える事を

お勧めします。

 

 

 

その理由をお伝えしていきますね!

 

 

 

たとえばあなたが

内倒しているスキーヤーの人に

 

 

「もっと外足に乗ってきて」

 

 

と伝えたとします。

 

 

 

その人が外脚の片足立ちで

直滑降して滑ってきたら、

どう感じますか?

 

 

 

「OK!それそれ!」

とはなりませんよね(笑)

 

 

きっと

 

 

「いやいやちゃんとターンしてよ!」

 

 

と思うはずです。

 

 

(ターンしてない段階で

 外脚も内脚も無い

 という考えもありますが

 今は置いておきます)

 

 

 

つまり無意識的に

外足に乗る=ターンする事

と考えているという事です。

 

 

 

ではターンをする事を

因数分解してみましょう!

 

 

 

当たり前ですが

ただ板に上から重みを乗せるだけでは

そのまま直滑降していきますよね?

 

 

 

板が傾いている状態、

つまり角付けされているところに

荷重をして初めてターンが生まれます。

 

 

 

つまり

 

 

 

 

ターンをする

角付け×荷重

 

 

 

になるわけです。

 

 

 

 

先ほどの例を思い出してもらうと

外足に乗る=ターンをする事

でしたので、

 

 

 

外足に乗る(=ターンをする事)

角付け×荷重

 

 

とも言えるという事ですよね。

 

 

 

さてなぜこのような

ややこしい話をしてきたのか

核心が見えてきたでしょうか?

 

 

ここまでの内容を読んで

 

「そうか外足に乗る時に

 この要素を意識してなかった!!」

 

と気づきがあれば

バッチリです!

 

 

 

外足に乗る=外足荷重ではない

 

 

ここまでくると

もうお分かりかと思いますが

外脚に乗れない人の多くは

冒頭でもお伝えした様に

因数分解して出てきた要素の内

『荷重』にしか目が向いておらず

『角付け』の意識があまりありません。

 

 

 

「その場で外足に乗る動作を行ってみて!」

 

 

と言われたら、

間違いなく荷重動作は意識しますが

角付け動作は行われないか

行っていても無意識に近いと思います。

 

 

 

これはしかたがない事で

『乗る』という日本語の意味に

『傾かせる』という動作が

含まれてないからです。

 

 

 

先ほどから何度もお伝えしていますが、

「外脚に乗る」というワードのイメージが

「ターンする事」ではなく

ただただ板に乗る事で

それが、直滑降してようが

ターンしてようが

どっちでもいい…

という場合は問題ありません。

 

 

 

でも外脚に乗る事が

ターンする事とリンクしているのであれば

間違いなく外脚に乗る事に

角付け要素が含まれています。

 

 

つまり

 

 

 

 

外脚に乗れないと

悩んでいるのであれば、

最低でも角付け要素と荷重要素

2つの方向から

考える必要がある

 

 

 

 

という事です。

 

 

例えるなら

目の前に木材が置かれていて

『イスに乗る』

という課題が出された場合、

乗ろうとしてもイスが壊れてしまい

上手く乗れてないのに

 

 

イスの乗り方ばかり考えていて

(荷重)

乗る為のイスの作り方

(角付け)

に意識がいかないまま

上手く乗れないなと

悩んでいる…

 

 

 

といったような感じですね。

 

 

きっとその状態をみたらあなたも、

 

 

 

「乗り方よりもまず

 そもそも乗る為のイスを

 ちゃんと作ったら?」

  

 

 

となりますよね。

 

 

 

スキーも同じことが言えるわけですね。

 

 

 

今回は【外脚に乗る】という

ワードを例に説明してきましたが、

 

 

・ターン前半から捉える

・板をたわませる

・板の走らせる

・板の動きを出す

・足を長くする

・・・

・・・

・・・

 

 

などなどスキー界でよく使われるワードを

因数分解する事で

見えていない課題が

見えてくるかもしれません!

 

 

スキー技術

スキーで簡単にできると勘違いされている動作BEST3

読了までの目安時間:約 22分

 


 

指導で簡単に言うけれど…

 

よくスキー雑誌やインターネットなどで、

 

 

 

「この時に身体をこう動かして…」

 

 

 

スキーの技術要素が

伝えられています。

 

 

 

しかし、その中の多くは

かなり身体の動作としては

難易度が高いものです。

 

 

 

その為、陸上トレーニングや

雪上レッスンを通して

一般的に常識とされている動作は

具体的に身体のどの部分を

どのように動かす事なのか説明すると

 

 

 

「えぇ!?これまでサラッと

 言われてきましたけど、

 めちゃくちゃ難しい事じゃないですか!」

 

 

 

といった反応がよくあります。

 

 

 

 

本当にその通りなんですが、

それがトップ選手や指導者の方は

サラッとできるので

簡単なものだと

思わされてしまうんです。

 

 

 

例えば、

 

 

 

バク転をする際には

上方向というよりは

やや後ろ側に跳んで…

 

 

 

と解説されても

ものすごく難しい事で

とても出来たものではないと

思うはずです。

 

 

 

しかし多くのスキー技術の動作は

バク転の様な

アクロバティックなものでもないですし

何となく意識すれば出来そうな気がします。

 

 

 

これがスキー上達に苦しむ

初めの一歩となってしまうので

注意が必要です。

 

 

 

今回は少しでも

この様な落とし穴に

ハマらない為に

タイトルでもお伝えした

 

 

 

【簡単にできると

 思われている動作

 BEST3】

 

 

 

をおつたえしていきますので

ぜひあなたも

この動作が正しく出来るか

確認してみてださいね!

 

 

 

 

第3位!足首の緊張

 

 

まず1つ目は

 

 

 

 

【足首の緊張感】

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

最近ではアンクルポジションといった

言い方をされますが、

要はブーツのタング(ベロの部分)から

スネを話さないようにする動作ですね。

 

 

 

雑誌やインターネットの上達法でも

サラッと

 

 

 

「足首が緩まないように

 しっかり意識して…」

 

 

 

と言い方されますが、

この動作は非常に難しいです。

 

 

 

難しいというよりは

 

 

 

「正しい使い方を知らない」

 

 

 

 

という表現の方がしっくりきますね。

 

 

 

因みにこの動作が

正しく出来ているか分かる質問として

よくこのメルマガでもお伝えしているのが

 

 

 

 

 

「かかとに乗ってポジションを

 前にできますか?」

 

 

 

 

ですね!

 

 

 

 

サポートメンバーの方や

動画講座にある

 

 

 

【正しい足首の使い方講座】

 

 

 

にご参加いただいているのであれば

この質問をされても

何も不思議に感じないかと思います。

 

 

 

ただスキー界の常識としては

 

 

『かかとに乗る=後傾』

 

 

なので、言っている意味が

よく分からないスキーヤーが

殆どです。

 

 

 

ですから足首の事を言われても

大抵は間違えた動作を行っていて

滑りが変わりません。

 

 

 

そうでなければ

何度も何度も

足首の事を注意されないですよね。

 

 

 

 

第2位 ひねり動作!

 

では次にお伝えする2つ目は

・・・

・・・

 

 

 

 

【ひねり動作

 

 

 

です!

 

 

 

 

これもスキーの技術指導では

定番ですね!

 

 

よく

 

 

「●●の部分をひねって…」

 

 

 

と言われますが、

そう簡単にできるものではありません。

 

 

 

 

その理由は色々あるのですが、

まずは難しいのは

 

 

 

 

ひねる場所が

大きく分けて2つある

 

 

 

という部分です。

 

 

 

それが

 

 

・上半身のみぞおち辺りと

 

 

・下半身の股関節

 

 

 

です

 

 

 

そしてさらに厄介なのが、

 

 

 

 

意識と実際の関節運動が

混同している

 

 

 

という点です。

 

 

 

 

例えば、

 

 

 

膝は前後にしか動かないのですが

 

 

「膝をひねる」

 

 

というワードは頻繁に出てきます。

 

 

 

 

 

 

詳しくはこちらの動画を見ると

よくわかります。

 

 

 

 

 

足首も同じです。

(足元からひねるなんて言い方もしますね)

 

 

 

足首はひねる事は出来ますが、

ブーツを履いている為

足首だけ捻っても

あまり板は反応しないのですが、

足首につられて股関節が動くので

足首をひねるという表現がよく使われます。

 

 

 

また上半身に至っては

無意識で腕や肩の要素が入ってきたりと

より複雑です。

 

 

 

そしてひねりの最も難しいポイントは

 

 

 

 

回旋だけではなく

上下左右の動きも入る

 

 

 

という事です。

 

 

 

 

いまいちピンと来ないかもしれませんが、

スキーを含めスポーツ動作のひねりは

解剖学的な回旋と呼ばれる

シンプルなひねりではなく

色々な方向の動きが混ざっています

 

 

 

 

ですからここでひねってと言っても

殆どのスキーヤーの方は

正しくひねる事ができない為

その情報はスキー上達に繋がりません。

 

 

 

以前も動画を紹介しましたが

この基本のひねりすら

左右両方とも

正しく出来るケースは稀ですからね。

 

 

 

ひねり動作が難しい理由を

簡単にですが駆け足でお伝えしました。

 

 

『ひねる』というワードが出てきたら、

 

 

 

「そもそもそのひねる動作を

 自分は正しく出来るのか?」

 

 

という意識を常に持っておいてくださいね!

 

 

 

 

堂々の第1位は・・・!?  

 

 

それではいよいよ第1位です!

 

 

さてこれまでに

 

 

 

【簡単にできると

 思われている 

 動作BEST3】

 

 

 

の内、

 

 

 

 

2位 ひねり動作

 

3位 足首の緊張

 

 

 

を紹介してきました。

 

 

 

よくスキーの練習法や

上達する為の意識などで、

出てくる動作ですが、

さらっと意識すればできるかの様に

説明されています。

 

 

 

もちろんトップ選手や

指導者の人たちは

簡単出来るのですが、

実は非常に難しい動作であるという事が

分かってきましたでしょうか?

 

 

 

それではいよいよ今回は

第1位をお伝えします。

 

 

 

 

それはずばり

 

 

 

 

 

 

 

 

【基本ポジション】

 

 

です!

 

 

 

 

もしかしたら、

外向傾かと思われたかもしれません。

 

 

 

 

しかし外向傾は

もう1つ上の段階の話です。

 

 

 

その理由は後程お話するとして、

簡単出来ると思われている動作

堂々1位の【基本ポジション】について

お伝えしていきますね!

 

 

あなたはスキー上達の悩みの中で

 

 

 

「基本ポジションが出来ないんだよなぁ」

 

 

 

と悩んだ経験はあるでしょうか?

 

 

 

 

きっと多くのスキーヤーの方は

今悩んでいる悩みの中に

基本ポジションという要素は

入っていないかと思います。

 

 

 

 

私の所に寄せられる

質問や悩みの中で

この基本ポジションが

正しく取れないという内容は

ほぼありません。

(ポジションが悪いという悩みはありますが)

 

 

 

ですから今シーズン思い返して

基本ポジションの練習量は

かなり少ないのではないでしょうか?

 

 

 

また、基本ポジションの厄介な部分は

練習しようとしても

練習方法がかなり限られている

ところです。

 

 

 

その代表的な練習が

 

 

『ジャンプでして着地』

 

 

ですね!

 

 

 

これは以前にもメルマガで

お伝えしましたが、

この練習方法が

悪いわけではありません。

 

 

 

ただ本当にそれで直るのであれば

ポジションで悩んでいるスキーヤーの方は

どんどん少なくなっていくはずです。

 

 

 

しかし毎年同じように

ジャンプして着地する練習をしていても

ポジションが悪いケースがほとんどです。

 

 

 

それもそのはずで

このジャンプして着地は

ある程度基本ポジションが出来ている人が

行うと効果がある練習だからです。

 

 

 

 

サポートメンバーの方や

オンラインスキー塾に

ご参加いただいた方なら

この基本ポジションの難しさは

嫌と言う程分かるかと思います。

 

 

 

 

またこの基本ポジションが、

外脚荷重と直接リンクしている事も

知られていないのも

取り組まれていない原因の一つですね。

 

 

 

 

基本ポジションとは

どこの関節をどのように動かすものなのか?

そしてそもそも

正しい基本ポジションをとると

どの様な感覚になるのか?

 

 

 

この部分が明確化されていないため

正しく出来ていなくても

気付かず普通に滑ってしまいます。

 

 

 

 

このような経緯で

基本ポジションを

簡単にできると思われている動作

第1位としました!

 

 

 

自分で基本ポジションが取れているか

確認したことがない方は

まずは自分の基本ポジションを横から撮って

その画像を下記の動画にある内容で

確認してみてください。

 

 

https://youtu.be/B2-d2UniHtg

 

 

 

いかがだったでしょうか?

 

【簡単にできると

 思われている 

 動作BEST3】

 

 

1位 基本ポジション

 

2位 ひねり動作

 

3位 足首の緊張

 

 

この3つはどれも簡単にできるかのように

指導や雑誌の中で扱われています。

 

 

ただ上記3つの動作は非常に難しいですし、

むしろここが正しくできてれば

スキー上達は非常に簡単になります。

 

 

 

 

ぜひあなたもこの3つが

正しくできているか?

確認してみてくださいね!

 

 

 

では最後に、

外向傾はなぜ

このランキングに入っていないのか?

 

 

この部分をお伝えします。

 

 

 

 

なぜ外向傾はランキングに入らない?

 

さて、今回のテーマである

簡単にできると思われている動作の中に

外向傾が入ってくるのでは?

と、思っていたかもしれません。

 

 

 

もちろん外向傾も

簡単では無いにしろ、

意識すれば出来ると

思われている動作の一つです。

 

 

ですから正直このランキングに

入れても問題ないのですが、

あえて外向傾を入れなかった理由

それは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランキングの動作全てが

外向傾だから!

 

 

 

 

です!

 

 

 

どういう意味だか

お分かりいただけたでしょうか?

 

 

今回ベスト3で紹介した、

 

 

・基本ポジション

・ひねり動作

・足首の緊張

 

 

これら全て外向傾をする際に

必要な動作という事です。

 

 

 

きっと

【ひねり動作】に関しては

何となく外向傾に必要な動作というのは

イメージしやすいのではないでしょうか?

 

 

 

外向とは

板に対して進行方向より

外側を向く事の為

当然ですがひねり動作は必須です。

 

 

 

問題は後の2つである

 

・基本ポジション

・足首の緊張

 

ですね。

 

 

まず足首の緊張ですが、

この動作は主に

切り替えからターン前半で

遅れないようにする為の動作と

思われています。

 

 

しかし実はターン後半に

しっかり外向傾をとって

外に乗る為には必須要素なんです。

 

 

これを最近では

アンクルポジションといった

言い方をしますね。

 

 

外向傾の姿勢をとりながら

試してもらうと分かりやすいですが、

足首の角度が緩めば緩むほど

外向傾がほどけていきます。

 

 

またここら辺は

別の機会に詳しく説明するとして

正しい外向傾には

足首の使い方が必須要素だという事だけは

とりあえず頭に入れておいてください。

 

 

続いて基本ポジションですが、

これも切り替えの

フラット、ニュートラルの時に

とるポジションだと思われがちです。

 

 

 

しかし本当にそうであれば

ベンディングといった

低い姿勢で切り替えする時は

基本ポジションは

いらないことになってしまいます。

 

 

 

基本ポジションとは

本来外脚に乗る為に

最初に取り組まなければならない

要素なんですが、

基本ポジションが外脚に乗る事と

リンク出来ているスキーヤーは

あまりいません。

 

 

 

因みに外向傾姿勢の中にも

基本ポジションが隠れているのですが

分かるでしょうか?

 

 

ヒントは脚の長さですね!

 

 

 

この様に外向傾を入れなかったのは

BEST3全てが外向傾の一部だったから

という訳です。

 

 

ですから今回テーマにしてきた、

意識すれば出来ると

簡単に思われている動作と聞いて

パッと外向傾が思い浮かんだのであれば

それも正解です!

 

 

ぜひ今シーズン雪上で言われてきた内容は

本当に意識すれば

出来る動作なのか

考えてみて下さいね!

 

スキー技術 身体論(フィジカル関係)

多くスキーヤーが勘違いしているエラー動作の原因

読了までの目安時間:約 10分

 


 

 

エラー動作の原因は1つではない?

 

滑りの中で
なにかエラー動作があると
当たり前ですが
その解決方法を探しますよね。

 

 

その時に注意したいのが
考え方があります。

 

 

 

それは

 

 

 

エラー動作の原因は
共通して一つだと思ってしまう

 

 

 

という考え方です。

 

 

 

 

この考え方をしていると
スキー上達から大きく離れてしまう

ケースが殆どです。

 

 

そもそもなぜこのような内容を
お伝えしようかと思ったのか?

 

 

 

それは私のところにくる質問の多くが
上記の考え方が前提となっているものが
多いからです。

 

 

例えば

 

 

 

「X脚になってしまうのですが
 どうすれば直るでしょうか?」

 

 

 

という質問の場合、

この質問の裏には

 

 

 

「●●すればX脚直りますよ!」

 

 

 

という明確な1つの答えがあるという
前提が隠れています

 

 

 

しかしX脚になってしまう原因は
山ほどありますし、
先日動画でご紹介した様に
根本的にX脚自体の種類も違ったりします。

 

【良い?悪い?きちんと整理しておきたい2つのスキーX脚】

 

スキーからいったん離れて
考えてみると
より分かりやすいです。

 

 

例えば

 

 

 

「コミュニケーション能力を上げるには
 どうすればいいですか?」

 

 

 

という質問があるとします。

 

 

あなたはこの質問を聞いて

 

 

 

「あぁ!それは●●すれば上がるよ!」

 

 

 

と言えるでしょうか?

 

 

 

もし言えるとしたら
冒頭でお伝えした内容を
気を付けてくださいね!

 

 

 

なぜならコミュニケーション能力って
一言で言っても、

 

 

 

仕事の場合なのか?

恋愛の場合なのか?

友人の場合なのか?

 

 

 

といった様な
シチュエーションによって
変わってきますよね?

 

 

そもそもこの質問した人が
どの様な人間性を持っていて
その環境における立ち位置や
現状の関係性においても変わります。

 

 

さらにってしまえば
コミュニケーションをとる事によって
得たいゴールも違います。

 

 

それを上記の質問だけで

 

 

「それは●●すればいい!」

 

 

と一つの答えを断言するのは
とても無理な話です。

 

 

しかしスキーにおいては
エラーが出ると

 

 

 

「その直し方は●●です!」

 

 

 

という答えを求めてしまい、
自分には当てはまらない解決法を
一生懸命取り組んで
結果いっこうにスキーが上達しないという
上体のスキーヤーは珍しくありません。

 

 

 

そして何より厄介なのが
一度その道に入ると
もうこれ以外解決策はないと思いこみ
違う解決策が入ってこなくなります。

 

 

こうならない為にも
まずはエラーの原因は
人によって様々であり、
当然その解決方法も無数にある
という事を頭に入れておいてください。

 

 

 

どうやって最善策を見つけるか?

 

 

ここまで話を聞くと

 

 

 

「そんな事言われたら
 それこそまた悩みのループに
 入ってしまう…」

 

 

 

と思われたかもしれません。

 

 

 

確かに同じエラー動作でも
原因は様々であり、
当然それにともなって
解決方法も人によって違います。

 

 

しかし答えが1つしかない前提で考えていると
自分には合っていない
解決方法をひたすら取り組んでしまい、
練習しても上達しないという状態に
なってしまいます。

 

 

そればかりか、
本当に自分にとって
必要な解決方法が
入ってこないので
気を付けたいところです。

 

 

 

ではどうやって

自分のエラーを直す

解決方法を見つけることが

出来るのでしょうか?

 

 

それは

 

 

 

 

どんなエラーにも効く
万能薬を手に入れる!

 

 

という事です!

 

 

「そんな都合のいい万能薬なんて
 ありますか?」

 

 

 

思われたかもしれません。

 

 

しかし実際に
SKIER`sLABでサポートしている
サポートメンバーの方多くは
X脚やシェーレン、内倒、後傾
といった様々な悩みを持っていますが
それを改善する練習法をしていなくても

 

 

 

「あれ?そういえば
 いつの間にか直ってますね!」

 

 

といった状態によくなります。

 

 

 

その理由はまさに
万能薬となる練習
行っているからです。

 

 

 

よくよく考えてみると
分かるのですが
X脚、シェーレン、内倒、後傾…
といったエラーは
理想とする動作と比較して
違う動作をしているポイントですよね?

 

 

 

つまりそのエラーだけに特化した
ものを行わなくても

 

 

理想とする動作を追及していけば、
自ずとすべてのエラー動作が
改善していくケースは
珍しくありません!

 

 

もちろんこれは
理想論ですので、
当然ですが人によって
特化して行う練習もあります。

 

 

しかし一般的に出回っている情報の多くは
特効薬ですし、
一般のスキーヤーの方が
探しているのも特効薬です。

 

 

もちろんずばり当てれば
効果抜群です。

 

 

ただ残念なことに
そのようなケースは
ほとんど起きないという事は
これだけスキー上達に悩む
スキーヤーの方が多いのを
見れば分かるかと思います。

 

 

もしあなたが
長年同じエラーに悩まされているのであれば
一度これまで行ってきた解決方法や
考え方から離れて
全てに共通する

万能薬とはなにか?
考えてみて下さいね!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

スキー技術

スキー上達に本当に必要な基本練習(外向傾)が取り組まれない3つの理由

読了までの目安時間:約 17分

 


前回の記事に最後に

 

 

 

「なぜまず行って欲しい

 土台となる外向傾の基本練習は

 あまり広まらないのか?」

 

 

 

この原因となっている

代表的な理由を3つ紹介しますと

お伝えしました。

 

 

まだ読んでいない方は

まずはこちらからどうぞ!

 

 

スキー界の基本練習をしても上手くならない!?上達の常識を覆そう! 345

 

本当はもっともっと

あるのですが、

特に代表的なものに

絞っています。

 

 

さて前回の記事の最後に

 

 

 

「外向傾が正しくとれているか?」

 

 

「とれていないとしたら

それを徹底的に練習しているか?」

 

 

「練習をしていないとしたら

 なぜその練習を選択していないのか?」

 

 

 

についても考えてみてくださいと

あなたはいかがでしょうか?

 

 

 

 

「いやいや外向傾は

 十分とれているんですよ!」

 

 

「私の中では外向傾は基本ではありません!

 もっと重要な事があります!」

 

 

 

といった場合は

それでOKです!

 

 

 

ただ毎シーズン上達しないと

悩んでいる場合は

この土台となる外向傾に

エラーがあるケースが殆どなので、

一度今回の記事を通して

考えてみてくださいね!

 

 

 

それではさっそく

3つの理由を紹介していきます!

 

 

 

 

 

外向傾練習が広まらないと理由その①

 

さて外向傾練習が広まらない

3つの理由の1つ目は

 

 

 

 

トップ選手や指導者は

無意識レベルで出来ているから

 

 

 

という理由です。

 

 

 

人間の構造上、

下半身で運動の主役となる

関節は股関節であり、

その股関節を大きく動かす動作は

外向傾になります。

 

 

 

試しに内向傾と外向傾、

どちらが股関節が動きやすいか

その場で試してみてください。

(そもそも内向傾なんて言葉

 聞いたことないかと思いますが)

 

 

 

話を戻しますが、

身体が外向傾になるように股関節使う

という動作は、

本来人間にとって

自然な動作である為、

特に幼少期は無意識レベルで行えます

 

 

 

 

私も2人の息子がいるのですが、

1歳の頃に上半身を抱えて

上体は地面に垂直になるよう

キープしながら左右に倒せば

教えなくても(というか教えられない(笑))

ビックリするくらいきれいな

外向傾を取れました。

 

 

 

取れたというよりは

そう動く構造になっている

といった感じです。

 

この画像をサポートメンバーの方に

お見せすると

みなさん驚きながら笑っています(笑)

 

 

 

この様に意識しなくても

自然と出来る状態のころから

スキーをしていると、

 

 

 

『意識して習得する』

という経験が無い為、

そこを徹底的に練習するという

感覚もなければ

どうやって出来るようになったかも

伝えられない状況に陥ります

 

 

 

股関節の動きは

その最たるものですね!

 

 

 

そうなると当然ですが、

トップ選手や指導者は

無意識レベルで出来ている動作よりも

 

 

 

『いま自分が意識している動作』

 

 

 

に目が向くので

基本練習というよりは

それを土台とした

『応用練習』の方がメインになりやすいです。

 

 

 

例えばプルークボーゲンでは

初めの一歩は

外脚荷重やで外向傾を意識するのに

パラレルになると

正対や両足荷重、

内側への傾き、内脚の使い方

など途端にレベルが高い話になります

 

 

 

また厄介なのが

基本練習の様に見えるけど

実は応用練習のケースもよくあります。

 

 

 

もしあなたがレッスンに入っていて

 

 

 

「自然に出来るものだから」

 

 

 

というワードが出てきたら

気を付けてくださいね!

 

 

 

このように1つ目の理由では

トップ選手や指導者は

幼少期のころに

股関節を使うことを

自然と覚えてきたので

意識的に練習しないということを

お伝えしました。

 

 

 

しかし最近では

トップデモの丸山貴雄選手が

海外から【ロール】という

股関節を使う概念を持ち込むなど

まずは意識的に動かそうとする

方針も見えてきました!

(海外だと当たり前の事のようですが)

 

 

しかしこれも

あまり広がらない可能性が高いです。

 

 

 

その原因は次にお伝えする

2つ目の理由が大きく関係します。

 

 

 

 

外向傾練習が広まらないと理由その②

 

スキー上達の基本練習である

外向傾をとる練習が

一般的に浸透しない3つの理由のうち

2つ目は

 

 

 

 

 

 

ミスやデメリットが許されないから

 

 

 

 

です!

 

 

 

 

どういうことだか

イメージできるでしょうか?

 

 

 

まず理解して欲しいのが

どんな動作にも

【その場面に合わせた適量】

あります。

 

 

 

外向傾に限った事ではなく

どんな動作もやりすぎてしまえば

当然エラーとなってしまいますよね?

 

 

 

外向傾の場合は

タイミングや量が合わないと

腰外れと言われるシルエットになり

それに伴って

内倒やシェーレンなどがあらわれます。

 

 

 

この様にどんな動作にも

デメリットがあるのですが

それが許されないのが

日本のスキー界です。

 

 

 

なぜなら

 

 

 

指導のベースが

【ミスの指摘】

 

 

 

だからです。

 

 

 

 

新しい事を行う時は

誰しも最初から上手くいかないのが

当然ですよね?

 

 

 

 

これは股関節を使った

外向傾の練習にも言える事です。

 

 

 

 

しかし外向傾をとろうとして

出たエラーを

肯定されずに否定されます。

 

 

 

 

こうなると

せっかく上達に繋がっている道が

あたかも間違った道として

認識されてしまいます。

 

 

 

 

たった一言

 

 

 

「その動作の意識は良いんだけど、今のだと…」

 

 

 

という枕詞が入るだけで

変わるんですけどね…

 

 

 

 

【指導のベースがミスの指摘】

というのは

日本のスキー界だけではなく、

日本のスポーツ界全体的なものであり

さらにいえばスポーツというより

文化的なものなのかもしれません。

 

 

 

 

休日の野球クラブやサッカークラブをみても

コーチの声掛けは賞賛よりも

非難の声が圧倒的に多いです。

 

 

 

 

 

話を戻しますと、

外向傾を練習しようとしても

正しく出来るまでの間の

ミスやデメリットを指摘されて

止めてしまうという事です。

 

 

 

 

ただアルペンをやっている

ジュニア達は違いますね!

 

 

 

身体の構造的に正しい動きを

彼らはガンガン行い

良い意味で指導者の言っていることを

スルー出来るので、

(何言ってるかよく分からないからスルー(笑))

外向傾の強いすべりをしている選手が

大勢います。

 

 

それぐらい粗削りでいいから

しっかり土台を作っておけば

あとから調整する事は可能ですからね!

 

 

さて長くなりましたが

次回が最後3つ目の理由が

一番本質的であり

全ての根本といってもいいですね!

 

 

 

 

外向傾練習が広まらないと理由その③

 

もしかしたらすでにあなたは

ピンと来ているかもしれません。

 

 

それでは

スキーの基本である

外向傾練習が取り組まれない理由、

3つ目は

 

 

 

 

根本的に出来ない身体だから

 

 

 

です!

 

 

全ての理由はここにあると言っても

過言ではありません。

 

 

 

これまで外向傾をとる練習が

取り組まれていないと

お伝えしてきましたが、

 

 

 

「いえいえ、それがベースとして

 練習をしています!」

 

 

 

 

もしくは指導者側なら

指導しています!というケースが

あるかと思います。

 

 

しかしながら

股関節が正しく動かない

スキーヤーが非常に多い為、

雪上でいくら練習しても出来ず、

滑りが変わらないから

違う練習をしよう!

となってしまいます。

 

 

 

1つ目の

『トップ選手や指導者は無意識で出来るから』

という理由でも、

じゃあ受講者は

 

 

 

『意識すれば出来るのか?』

 

 

 

と言われたら

そうではないので

八方ふさがりです。

 

 

 

2つ目の

『ミスが許容されない』

という理由にも関わってきます。

 

 

外向傾をとろうとしても

根本的に取れない身体の人は

エラーしか出ないので

その全てをOKとしていたら

一生前に進みまないので

仕方がない部分もあります。

 

 

 

しかし逆を言えば

根本的に正しく股関節が動き

外向傾が作れるのであれば、

上記2つの理由が

解決される可能性もあります。

 

 

 

 

トップ選手やジュニア選手の様に

無意識で外向傾が

作れるかもしれませんし

取り組んだ時にミスが出づらく

注意されることも

少なくなる可能性もあります。

 

 

 

もちろん外向傾練習は

あまり取り組まれない理由は

今回お伝えした

3つの理由である

 

 

 

①『トップ選手や指導者は

 無意識レベルで出来るから』

 

 

②『外向傾をとる事のデメリットや

 出来る過程までのミスが

 許容されないから』

 

 

③『根本的に出来る身体の状態でない』

 

 

 

以外にも

 

 

 

「今のスキーは

 正対して傾くだけターンが出来る」

 

 

「外向傾は昭和の滑り」

 

 

 

といった本質とは少しずれて

曲解されている事など

山のように理由はあります。

 

 

しかし元をたどれば

 

 

【根本的に出来ない】

 

 

というところです!

 

 

 

ただ『根本的に出来ない』と

と感じられているのであれば

かなり進んでいると言えます。

 

 

 

 

なぜなら多くの場合

 

 

 

 

『根本的に出来ない事にすら

 気づいていない』

 

 

 

 

という状態だからです。

 

 

 

現に私の所に送られてくる

数多くの質問の中で

 

 

 

『根本的に股関節が動かないので

 外向傾がつくれません』

 

 

 

という悩みはほぼありません。

 

 

 

ぜひ今回の記事をとおして

パラレルスタンスでの

基本動作となる

外向傾がまずきちんと

取れているのか?

 

 

 

いま意識していたり

指導されていることは

その土台がある前提の

内容ではないか?

 

 

という部分を考えてみてくださいね!

 

スキー技術 身体論(フィジカル関係)

音声を聞いてスキーが上手くなるのか?母指球の話を例に考える 342

読了までの目安時間:約 13分

 


 

もしかしたら

既にご存知かもしれませんが

SKIER`sLABでは

Youtubeに【音声コンテンツ】を

アップしております。

 

 

 

あまり滑舌が良い方ではないので

お聞き苦しい点が

あるかと思いますが、

意外と楽しんでもらえている方が多いようで

感想をいただき嬉しいです。

 

 

私も冬のシーズンは

毎日スキー場との往復で

運転をしている為

その間オーディオブックなどの

音声コンテンツをよく聞いています。

 

 

その他家事の最中など

いわゆる隙間時間の

“ながら聞き”ですね!

 

 

 

 

勿論本などは読んだ方が

速いのですが、

2倍速、3倍速で聞けば

そこそこ時間短縮になるのと

(youtubeは2倍速までですが)

やはり時間の有効活用ができるのが

良いですね!

 

 

ただ知識系の情報ならまだしも

 

 

スポーツにおいて

音声聞いても

意味がないのでは?

 

 

と思われるかもしれません。

 

 

 

正直私もそう思っていたのですが、

上達に繋がるケースも多い事が

実際SKIER`sLABでサポートしている

メンバーの方たちを通して

分かってきました。

 

 

 

そこら辺の詳しい内容は

音声でお伝えしているので

今回は省きます。

 

 

良かったら聞いてみてください!

 

 

 

音声を聞いて上達繋がるのか?

 

 

スポーツは実際に練習をするといった

行動が伴わなければ

上達に繋がらないように思えます。

 

 

 

もちろん何も行動しないで

上達するわけはないので

行動することは必須条件です。

 

 

でも行動するだけで上達するなら

毎シーズン練習を重ねているのに

上達しないと悩んでいる

スキーヤーがいるのは

おかしいですよね。

 

 

「それは正しい練習が

 できてないからではないですか?」

 

 

と思ったかもしれません。

 

 

 

 

まさにそうなのですが

でも今の時代調べれば

山のように練習方法などの

情報はあふれています。

 

 

 

しかし色々と試してみても

結局前と変わらない滑りをして

悩んでいるケースが大半です。

 

 

 

その原因は何なのか?

 

 

 

ずばり、

上達を妨げている問題点の多くは

・・・

・・・

・・・

 

 

 

 

 

【考え方】なんです!

 

 

 

もう少し具体的にいうと

“情報の捉え方”ですね。

 

 

 

 

この捉え方の時点で

エラーがあるとすれば

当然ですが、その後の行動も

エラーになる確率が高いです。

 

 

 

あなたはどう解釈しましたか?

 

 

例えば分かりやすい例が

この音声コンテンツの内容にある

母指球についてです。

 

【音声♪#10 聞いてスキーが上手くなる!  スキーの足裏荷重点で母指球神話がなくならない理由は?】

 

 

もしよろしければ

ぜひ一度、隙間時間にでも

聞いてみてください。

(2倍速なら5分くらいで聞けるので!)

 

 

 

そしてその後にコメント欄も

ぜひ読んでみて下さい!

あなたはどう感じましたか?

 

 

 

因みにこれにも正解不正解はないので

自由に感じるままで問題ありません!

 

 

 

最初にお伝えしておくと

情報の捉え方は自由です!

 

 

 

ただどうせ情報を

取り入れるなら

自分のプラスになるように

取り入れたいですよね?

 

 

 

ではこの音声コンテンツを例に

情報の捉え方について

お伝えしていきたいと思います。

 

 

 

まず情報を取り入れる時に

確認したいのが

 

 

 

“自分の目的”にあっているか?

 

 

 

です!

 

 

 

 

この記事を読んでくださっている

あなたの目的は

きっとスキー上達だと思いますので

自分のスキー上達に繋がれば

どんな捉え方でもOKです!

 

 

さてその前提を

ふまえたうえで動画に寄せられた

コメント欄にある内容を

見ていきましょう。

 

 

ざっくりと言ってしまうと

 

 

 

「いやいや母指球は使っていますよ!」

 

 

 

といった内容ですね。

 

 

 

これはコメントをくださった方だけでなく

母指球神話の話を聞くと

 

 

 

「母指球は使っているのでは?」

 

 

 

 

と思うケースが多いです。

 

 

 

ただ音声をよく聞いていただくと

分かるかと思うのですが、

 

 

 

 

【母指球は一切使わない】

という情報は一つもないんですよね。

 

 

 

 

この音声でお伝えしている情報の核は

 

 

 

【足裏で一番力が伝わるのは

 くるぶし下】

 

 

 

というものです。

 

 

 

 

そしてそれが分かりやすい

例え話として

 

 

 

「だから空き缶をつぶそうとすれば

 かかと(くるぶし下)ですよね?」

 

 

 

といった事を話しています。

 

 

 

しかし実際コメントの方は

上記の情報を

 

 

 

【スキーでは母指球を使ってはダメで

 くるぶし下に乗らなければならない!】

 

【空き缶を潰す動作が

 スキー板に力を加える動作だ!】

 

 

 

という内容に変わって

解釈しています!

 

 

 

なぜ情報が歪んで解釈されるか?

 

 

なぜこのような

捉え方になったか?

 

 

その理由は

2つ目のコメントにある

 

 

 

「板が撓んでいる状態なら

 足裏全体で捉えている感覚

 …ですので…」

 

 

 

という内容に隠されています。

 

 

 

これこそまさに

 

 

思考のフィルター

 

 

です。

 

 

 

固定観念といった

言い方もできますが

情報を入れるときに

無意識のうちに

勝手にこのフィルターを通して

情報を入れてしまいがちです。

 

 

 

今回の場合は

 

 

【足裏全体で踏む事が正しい】

 

 

 

というフィルターですね。

 

 

 

確かにこのフィルターを通すと

母指球も使っている為、

母指球ではなく、くるぶし下が

一番力が加わるという情報は

おかしいとなるわけです。

 

 

逆の場合もありえます!

 

 

ここまでの内容を見ると

否定コメントの内容を

こちらも否定し返している様にしか

見えないので

それとは真逆の肯定の内容からも

お伝えします。

 

 

先日メルマガ読者の方から

 

 

 

「プロスキーヤーが滑る足の裏感覚という

 動画を見たのですが、

 外脚も内脚も母指球を浮かせて

 滑っていました!

 

 

 やはり渡辺さんが音声で仰っていたように

 母指球は使わないんですね!」

 

 

 

といったメールもいただきました。

 

 

 

これは音声の内容を

肯定はしてくれているものの

やはり独自のフィルターを通しているので

母指球を使わないという

情報に変わっています。

 

 

 

多分その動画で

ブーツの中では母指球が浮いているのを見て

そのようなフィルターが

入ったのだと思います。

 

 

 

ただ音声では

「母指球を使わない」とは

一言も言ってなですし、

むしろ後半には

ブレーキになる母指球の乗り方と

重心を前に運ぶ母指球の乗り方がある

ともお伝えしています。

 

 

 

この様に

通すフィルターが違うと

その情報の内容は

大きく変わります。

 

 

 

これは私も同じ事で

日々気を付けなければ

ならないと意識していることでもあります。

 

 

 

しつこいくらい言いますが

偏ったフィルターでも

目的が達成されているなら

もちろん問題ないんです!

 

 

 

ただ長年解決されない問題があるなら

情報を入れる際のフィルターを

変える必要性が高いです!

 

 

 

 

このフィルターを変える手助けとして、

音声コンテンツは勿論のこと

身体の使い方動画や

メルマガやブログといった発信が

プラスになると嬉しいです!

 

 

スキー技術

スキーで小回り、スラローム(SL)が上手く出来ない人の残酷な話… 341

読了までの目安時間:約 7分

 


 

 

いきなり恐ろしいタイトルですが

今回は小回りの悩みを解決する為に

重要な部分なのでお伝えします。

 

 

 

 

よく、小回りでは

 

 

・板を回す

 

 

・前半押しズラす

 

 

・トップを回旋

 

 

 

させるなど

色々な言い回しで

板の動きの事を表現されています。

 

 

 

そこに加えて重心移動の方向や

エッジングのタイミングなど

さらに情報が追加され、

どれを取り入れようか

悩んでしまうケースも

少なくありません。

 

 

 

色々と試す中で

自分にフィットする

内容を選択していけばいいのですが、

何を意識しても小回りが

上達しないケースがほとんどです。

 

 

 

なぜなら上記の

技術的な内容をするうえで

 

 

 

土台となる前提に

エラーがあるから

 

 

です。

 

 

 

 

小回りが上達しない致命的な動作

 

 

特に小回りに左右差がある方は

この部分が致命的

言ってもいいくらいできません。

 

 

 

 

それが

 

 

 

【ひねり動作】、

別の言い方をすれば【回旋動作】

 

 

 

です!

 

 

 

これを聞くと

 

 

「えっ?案外普通だな」

「そんなの常識じゃない?」

 

 

と思うかもしれません。

 

 

 

 

ですから

指導者も当たり前の様に

 

 

 

「前半からひねっていって」

 

 

「板を回旋させながら」

 

 

 

といった具合に

“できる前提”で技術を伝えます。

 

 

(本人たちは無意識でできるので(笑))

 

 

 

でも、もしもこの

ひねり動作】【回旋動作】

自体が根本的に出来ない身体だったら

どうでしょうか?

 

 

 

 

多分雑誌やインターネットで

溢れている技術論の多くは

前提を満たしていない為

いくら意識してもできません。

 

 

 

 

もちろん【ひねり動作】【回旋動作】と

一言で言っても

色々な要素を含みますが

以前Youtubeでアップした

この動作が

 

 

“左右均等”にすんなりできるか?

 

だけでも

いい判断になるはずです。

 

 

 

 

この動作が出来ない状態で

冒頭でお伝えした技術を意識して

滑りが変わるのか?

 

 

小回りに悩みがある方は

是非確認してみてください。

 

 

 

スキー界では外腰を出せといわれているけど…

 

あなたは先ほど紹介した

動画の動きが

“左右均等に”出来たでしょうか?

 

 

 

今回はこの動画を通して

もう1つ伝えたい内容があります。

 

 

 

それが

 

 

 

外腰が出てこないという悩み

 

 

 

についてです。

 

 

 

日ごろから

この“外腰が前に出てこない”という

悩みや質問をいただいたので

良い機会かと思い

お伝えしていきます。

 

 

 

最初に整理しておきたいのが

 

 

 

「あなたの目指すシルエットは

 どのようなものですか?」

 

 

 

という部分です。

 

 

 

その前提によって

エラーか正しいかがかわってくるので

まずは頭の中で目指しているシルエットを

イメージしてみてください。

 

 

 

ではご紹介した動画で

 

 

外腰が出ているシルエットと

内腰が出てくるシルエット

どちらがイメージに近いでしょうか?

 

 

まだ動画をご覧になっていない方は

確認してみてください。

 

 

外腰(外脚側の腰)が出てるのは

右側のシルエットですよね?

 

 

もちろん右側のシルエットを

目指していますというのであれば

問題ありませんが、

多くの場合は左のシルエットを

とりたいはずです。

 

 

しかし悩みは

外腰が出てこないという悩み・・・

 

 

なんだか整合性が

とれていないですよね?

 

 

 

因みに外腰が出てくるとは

 

 

・動画内の様に本当に外腰を

 出していくのか?

 (人形の形を変える)

 

 

・それとも内腰が前に出た人形が

 そのままの形で回る事で

 位置関係として出てくるのか?

 

 

 

ここら辺も混同しているので

整理が必要ですね!

 

 

あなたにとっての

理想の滑りとしっかり

リンクさせてください。

 

 

 

スキー技術 身体論(フィジカル関係)

あなたのスキー練習は【集中】?【執着】?上達を左右する考え方 340

読了までの目安時間:約 16分

 


 

よく練習の中で

 

「この部分を集中的に

行っていきましょう!」

 

 

といた言葉があります。

 

 

 

 

最優先で行うべき課題を

集中して行う事は

非常に効率的で大事な事です。

 

 

 

 

その一方で

『執着』という言葉もあります。

 

 

 

 

何かに執着しているというのは

あまりいい意味では使いませんよね。

 

 

 

 

でも集中と執着は

意識をその点に向けるというのは

同じです。

 

 

 

例えば低速のプルークボーゲンで

一生懸命外脚に乗る練習を

繰り返しているのは、

 

 

 

・外脚に乗る事を

 集中的に行っているか?

 

 

 

・外脚に乗る事に

 執着しているだけなのか?

 

 

 

どちらでしょうか?

 

 

 

もしあなたが

毎シーズンの様に取り組んでいる

練習があるならぜひ

この後内容を読んで

集中なのか執着なのか

考えてみる事をお勧めします。

 

 

 

【集中】と【執着】の違いを知ろう!

 

 

まず集中と執着の意味を

整理してみましょう!

 

 

 

集中

1か所に集めること。

また、集まること。

です。

 

 

執着

 

ある物に心がとらわれること、

また1つの事にこだわること

です。

 

 

 

 

 

分かった様な

分からないような感じですよね(笑)

 

 

 

ここからは

私の解釈ですので

これが正解という訳ではないですが

参考にしてみてください。

 

 

 

執着の意味ある

“とらわれる”というのが

集中と執着を分ける

重勇なポイントです。

 

 

 

執着の場合は

 

 

 

「こうあるべき」

 

「こうでなければならない」

 

 

 

といった様に

他の事が入ってこない様な状態です。

 

 

 

 

視野が狭い、

固定観念に縛られているとも

言えますね。

 

 

 

一方集中は、

数ある選択肢の中で

この部分を選ぶといった

他の事があるのは

承知のうえで、

そこを選択している状態です。

 

 

 

 

例えば、

 

 

 

外脚に乗る為には

片足スキーしかないと思って

ずっとその練習しかしてない場合は

執着している状態

 

 

 

です。

 

 

その一方で

 

 

外脚に乗る練習は

色々とあるけど

今自分にもっとも適しているのは

片足スキーだと思って

練習しているのは

集中している状態

 

 

 

ですね。

 

 

 

この様に同じ練習をしていても

執着している人と

集中している人に

分かれるわけです。

 

 

何となくイメージが

ついてきたと思いますが

ここで重要な事が

まだ抜けています。

 

 

この重要な事によって

執着が集中にかわるケースが

あるんです。

 

 

その重要な事は何か?

 

 

 

集中と執着を考える上で重要な事とは?

 

 

ここまでで

執着と集中の違いは

簡単言えば、

 

 

・それしかない

 と思っているのか?

 

 

・沢山ある中でそれを選択しているのか?

 

 

 

といった感じですね。

 

 

 

 

集中の場合は全体像を把握している

執着は周りが見えない

と言い変えてもいいかもしれません。

 

 

 

因みにさきほどもお伝えした様に

上記の内容は

私の個人的な見解が

入っていますからね!

 

 

 

例えばテスト勉強も

色々とある中で

ここを“集中的に”行うと決めるのと

テストに出るのはここしかないと思って

ひたすら執着しているのとでは

違いますよね!

 

 

そして先ほどお伝えしたように

執着が集中になりえる

大事な要素があります。

 

 

あなたは何が頭に

思い浮かんだでしょうか?

 

 

では先ほどのテスト勉強で

考えてみましょう!

 

 

 

 

テスト勉強で

色々な範囲から問題が出ると思いつつも

苦手分野を集中的に取り組んだA君

 

 

 

一方、周りから

他の範囲もやっておくことを

勧められながらも

ここしか出るわけないと思い込んで

執着して取り組んだB君

 

 

 

ここまでですと

きちんと全体像を把握しながらも

集中して行っている

A君の方が良さそうに思いますよね!

 

 

ではテストの結果が

A君60点、

B君80点、

だったとします。

 

 

さてこれまでの

文の意味が変わってきませんか?

 

先ほどまでは

執着してると思えたB君ですが

そこがずばり的中して

結果がでたら

それまでの行為は

執着ではなく目的に対して集中して

行えたことになります。

 

 

 

一方A君は全体像を把握して

集中して取り組んだように見えて

実際本当にやるべき内容を

集中して取り組めなかったことになります。

 

 

はいここまでくれば

お分かりだと思いますが、

 

 

 

目的と結果によって

執着と集中の解釈が

変わってくるのです!

 

 

 

スキーの話に戻しますね!

 

 

 

つまりスキー上達を目的として

毎シーズン取り組んでいる練習がある場合、

 

 

 

 

「練習はこれをやるべきであり

 この練習以外考えられない!」

 

 

 

と練習に取り組んでいても

毎シーズンどんどん

上手くなっているのであれば

それは集中して

取り組めていることになります。

 

 

 

私がよく情報発信をする際に

 

 

 

「その方がイメージ通り滑れていれば

 問題ありません」

 

「滑りが日々上達しているのであれば

 OKです!」

 

 

 

と何度も伝えるのは

こういった経緯だからです。

 

 

 

例えば膝は左右に動きませんが

膝が左右に動くと思い込んで滑り、

その結果、自分が求める滑りが

出来るのであれば

それは目的に対して集中して

行えているという事なので!

 

 

さてあなたが

もし毎シーズン同じような

練習をしているのであれば

それは執着なのか?集中なのか?

判断できたでしょうか?

 

 

 

全体像を把握できておらず

これしかないと執着していても

その結果によっては

判断がかわってくる

 

 

ところが難しいところです。

 

 

 

さてこの執着と集中の話は

ここで終わらせてもいいのですが

実はもう1つだけ

大事なことがあるんです。

 

 

 

 

執着で結果出た時の悲劇

 

ここまでで

一見執着に思えても

目的に対して結果が出ていれば

それは集中になるという内容を

お伝えしました。

 

 

 

外脚に乗るには片足スキーしかないと

執着してとりんでいても

結果として本当に

外脚に乗れるようになれば

それは集中ですよね!

 

 

ここまでの話を聞くと

 

 

 

「執着してても

 結果が出てればいいのね!」

 

 

 

といった様に感じたかもしれません。

 

 

確かにそれも一理あります。

 

 

 

しかし

 

 

執着から生まれた結果には

そこから始まる悲劇

 

 

 

があるのがわかるでしょうか?

 

 

実は今回の「集中と執着」のテーマを

お伝えしてきた理由は

あなたが取り組んでいる

練習内容を通して

自分自身の状態を考えて欲しいのは

勿論ですが、

もう1つ考えて欲しい事があるからです。

 

 

それは

 

 

 

 

 

指導の執着

 

 

 

 

です!

 

 

 

 

例えば先ほどの

外脚に乗る話で

考えてみましょう!

 

 

 

 

外脚スキーに乗る為には

片足スキーの練習しかない!と

執着して取り組んでいた人が

結果として外脚に

乗れるようになったとします。

 

 

 

ここまでは

執着していても結果がでたので

集中したとも取れます。

 

 

 

 

しかしその後に

他の人に外脚の乗り方を

伝える際にこの人は

どの様な伝え方をするでしょうか?

 

 

 

はい、

想像できると思いますが、

 

 

 

「外脚に乗る為には

 片足スキーの練習しかない!」

 

 

と指導する可能性が高いですよね。

 

 

 

つまり

 

 

 

執着のもとに出した結果は

次なる執着を生み出します。

 

 

 

そして何より厄介なのが

それで指導者は結果が出ているので

指導を受ける側も

そうなんだと

新たな執着を生む事です。

 

 

 

 

まさに執着の負のループですね(汗)

 

 

 

今回の片足スキーの例は

分かりやすいですが、

この執着の負のループに

気付けないケースはかなり多いです。

 

 

 

・小回りにはプロペラターンが

 出来なければダメ

 

 

 

・板の操作は足元から行わなければいけない

 

 

 

・X脚を直すには内脚のアウトエッジが

 使えなければならない

 

 

 

・板に対して身体を

 正対させなければならない

 

 

 

・ターン前半は重心を内側に移動する

 

 

 

・ターン前半に足を伸ばしていく

 

 

 

・前後差はつけてはいけない

 

‥‥

 

 

 

 

あげていけばキリがないですが

これで上手くなっていればOKなんですが

毎シーズン同じことを言われても

滑りが変わらない場合、

 

 

 

「毎シーズン同じことを言う」

 

 

 

という指導は執着になります。

 

 

 

これは私自身も

とても気を付けている事で、

目指すべきゴールは同じでも

言い方は色々と変えています。

 

 

 

ターンの内側に入る事を

重要視する時もあれば

ターンの外側に移動する事を

重要視する事もあるからです。

 

 

 

そんな逆の事を伝えていて大丈夫?

と思われるかもしれませんが

実は表裏一体なだけなんですよね。

 

 

 

話が反れましたが、

もしあなたが

毎シーズン同じことを

言われ続けるのであれば

その情報は

執着が入ってないかの判断も

してみてくださいね!

 

 

 

スキー技術 トレーニング論

スキー板を素早く切り返す為には、膝の返しの速さが大事なのか? 337

読了までの目安時間:約 10分

 


 

よくいただく質問で

タイトルにある

 

 

『切り替えを速くするには?』

 

 

といった内容のものがあります。

 

 

 

あなたは

切り換えを速くしようと思ったら

どんな事を意識するでしょうか?

 

 

 

 

以前送られてきた質問の一部を

ご本人の許可が取れているので

シェアさせていただきます。

 

 

 

――――――――――――――――――

 

やりたいこととしては、

膝の素早い切り返しです。

 

椅子に座って脚を浮かせてたら

いくらでも切り返せるけど

立ってやると可動域が激減します。

 

膝頭の向きを変えるイメージだと

多少動かせるのですが

この動きはケガしやすい動きだったりするのか

気になっています。

 

―――――――――――――――――――

 

 

 

膝は左右に動かない事は

私の発信を通して

何度も耳にしているので

今回は触れないでおきますね!

 

 

 

今回は切り替えの速度の方に

注目します。

 

 

 

この様に、

素早い切り換えを行うには

【素早く脚を動かす事】が

重要だという考え方が

一般的だと思います。

 

 

 

切りかえを速くする要素を考えてみる

 

 

確かにトップ選手達のSLや小回りは

まるで脚が生き物の様に

素早く動いて切り換りますよね!

 

 

ただこのメールの内容にもあるように

椅子に座って足を宙に浮かせば

差はありますが、

誰でも素早い切り換えが

ある程度は可能です。

 

 

 

多分椅子に座って

どれだけ速く切り換えられるかの

速度を勝負すれば

トップ選手と一般のスキーヤーの方に

それ程明確な差は出ないはずです。

 

 

 

雪上では常人の倍以上の速さで

切り換えをしているトップ選手でも、

椅子に座っても同じように

倍速で切り換えられるか?

とイメージしたら

流石にそこまでの差はないかと思います。

 

 

 

つまりここで分かってくるのが

 

 

 

筋力や瞬発力といった

内力的な能力の差以上に

他の部分の差で切り替えの速度に

差が出ている

 

 

 

というわけです。

 

 

 

 

ではその差は何か?

 

 

 

もうここまでくれば

お気づきかと思いますが

 

 

 

その違いは

 

 

 

 

 

板の動きの速さです!

 

 

 

 

 

トップ選手達の板は

恐ろしいほどのスピードで

左右に動きていますよね?

 

 

 

 

つまり切り換えの速さとは

身体的な速さの要素よりも

板が動く速さの要素の方が

大きいという事です。

 

 

 

 

しかし指導の中で

 

 

 

「切り換えが遅い!

 もっと速く!」

 

 

と言われたら

身体的な動作を速くしようとしたり、

タイミングを早くしたりと

いう方向性に目を奪われて

スキーにおいて一番重要である

 

 

【板】

 

 

に目が向かないケースがほとんどです。

 

 

 

もしあなたが

切り換えが遅くて

悩んでいるのであれば、

自分の動作速度よりも

 

 

 

「板がどうすれば速く動くのか?」

 

 

 

に着目してください。

 

 

そうすれば練習の方向性は

ガラッと変わるはずです。

 

 

 

因みに細かい事ですが

 

「板どうすれば速く動かせるか?」

 

と表現しないで

 

「板どうすれば速く動くか?」

 

という表現をしている事が

非常に重要ですからね!

 

 

前者の主語は自分であり

後者の主語は板ですので!

 

 

 

この2つはまるで違う結果を

生みます。

 

 

 

膝の速い切り返しによる弊害

 

 

これまでの内容で

板を素早く切り返すには

自分自身の動きよりも

板がどうやったら

速く動くのか考える事の方が重要だと

おわかりいただけたかと思います。

 

 

ただ、よくある指導のワードや
選手の感覚でも

「膝を素早く切り返す」

といったものがあります。

 

 

もちろんその感覚で
イメージ通り滑れているのであれば
問題ないのですが
多くの場合、
膝にとって重大なケガとなる
恐ろしい動作になります。

 

 

ですから一度
膝を切り返すとは
“本当は”どういった動作なのか
一度確認してみてください。

 

 

 

まずは椅子に座ります。

その後に足を地面から浮かせます。

 

 

低い椅子ですと
腹筋や腸腰筋(足の付け根)がつらいですが
背もたれに寄りかかるか、
足が宙に浮く高い椅子、
もしくは机などに座って
試してみてください!

そして一般的に言われている
膝を返す動きを
行ってみましょう!

 

 

 

 

さてあなたの関節は
どこかが動いているでしょうか?

 

 

 

きっと膝の角度はほとんど変わらず、
股関節が動いているかと思います。

 

 

 

 

つまり

 

 

 

 

 

 

膝を素早く切り返すとは
股関節の動作

 

 

 

 

という事です。

 

 

 

次に見ていきたいのが
つま先と膝の向きです。

 

 

 

今度は椅子に座って
足を床につけます。

 

 

そのまま先ほどと
同じ動きをしてみましょう。

 

 

ここで
股関節主動型の人と
足首主動型の人に
わかれますが、
そこはまた話が長くなるので
置いておきます。

 

 

どちらにしろ、
足を地面につけて
膝を左右に動かそうとすると
つま先と膝の向きが
違う方向を向くという
よくお伝えしている危険な状態になるのが
分るでしょうか?

 

 

 

膝はあくまでも
股関節と足首、そして板向きなどの
結果論的に位置が決まるものなので
今回の実験の様に
本当に膝だけを動かそうとすると
危険な状態になるケースがほとんどです

 

 

 

分かりづらければ

こちらの動画をご覧ください。

 

 

足首に関してお伝えしていますが

同じような内容です。

 

 

 

しかし駐車場や
リフト待ちなどで
ターンの切り替えの
動きを確認している
スキーヤーの方の殆どは
この動きをしています。

 

 

 

膝の靭帯を

ねじ切る事になるので
本当に気を付けてくださいね!

 

 

もちろん危険な状態に

ならないのであれば
膝を返すイメージを持っていても
問題はありません!

 

スキー技術 身体論(フィジカル関係)

何が正解かわかる!スキーの切りかえで意識すべきポイント 336

読了までの目安時間:約 14分

 


 

よくスキーの切りかえが

上手くいかないという人の話を聞くと、

 

 

 

 

切りかえの何が

上手くいかないのか?

 

 

 

 

という具体的な部分が

曖昧なケースが殆どです。

 

 

 

・板の切りかえなのか?

 

・タイミングなのか?

 

・重心移動の量なのか?

 

・動作なのか?

 

 

 

こういった部分が曖昧だからこそ

スキー上達の肝となる

 

 

 

『結局何を意識すればいいのか?』

 

 

 

という部分が見えてきません。

 

 

 

確かに雪質や斜度、

滑り方によって

正解が変わるケースもあります。

 

 

例えば切りかえの切りかえの時に

外脚荷重でのニュートラルでも

両足荷重のニュートラルでもいいですし、

 

 

そのあとの角付けは

両足同調動作の角付けでも

外脚から先に角付けでも

問題ありません。

 

 

ただそうなると

冒頭でもお伝えしてきたように

結局何を意識して切り替えれば

スキーが上手くなるのか

分からなくなってしまいますよね。

 

 

 

しかしそんな中でも

意識して練習すると

スキー上達に繋がるポイントが

どの技術にも必ず存在します。

 

 

 

 

まずは意識するポイントは?

 

そのポイントは

 

 

絶対に共通して

行っているもの

 

 

です。

 

 

 

数あるスキー技術の中にも

 

 

【絶対に共通して行っているもの】

 

 

【人によって意識しているもの】

 

 

に分かれます。

 

 

 

例えば料理の味の好みは人それぞれです。

 

 

しょっぱいのが好きな方もいれば

あっさりが好きな方もいますよね?

 

 

ですから塩の量が多い方が良いのか、

少ない方が良いのかは

その時々によって変わるわけで

【人によって意識しているもの】に

分類されます。

 

 

 

 

ただ『塩を入れる』という行為自体は

多かれ少なかれ

【絶対に共通して行っているもの】

ですよね!

 

 

 

塩を一切入れないで

しょっぱい方が良いかな?

あっさりがいいかな?

と悩まないはずです。

 

 

 

これと同じく

スキーの切り替えでも

トップ選手といった上級者たちが

【人によって意識しているもの】に

目を向けるのではなく

【絶対に共通して行っているもの】

にまずは取り組んだ方が確実です。

 

 

 

 

というよりは

その部分が抜け落ちたまま

いくら練習をしても

上手くならないのは当然です。

 

 

 

 

そして多くのスキーヤーが

悩みを抱えている原因は

【人によって意識しているもの】

にフォーカスしているからです。

 

 

 

そうなると

 

 

 

外脚荷重でのニュートラルでも

両足荷重のニュートラルでもいいし、

両足同調動作の角付けでも

外脚から先に角付けでもいい

 

 

 

といった

正解がない状態に

なってしまいます。

 

 

 

 

 

では切り替えで

どのスキーヤーが

【絶対に共通して行っているもの】

は何でしょうか?

 

 

 

あなたは何が思いつきますか?

 

 

 

切りかえで絶対に行うもの

 

 

1つは当たり前ですが

どのスキーヤーも

板の角付け方向が

切り替わっていますよね?

 

 

 

角付けの方向という表現が

分かりづらければ

シンプルにアウトエッジとインエッジが

切り替わっていると思ってください。

 

 

 

内倒してようが

後傾してようが、

X脚になっていようが

板が切り替わっていなければ

ターンはできません。

 

 

 

ずっと同じ方向への角づけでターンが

できるのはプルークスタンスです。

 

 

 

 

そしてもう1つ

【絶対に共通して行っているもの】が

存在します。

 

 

これはどのスキーヤーがというよりは

“上手いスキーヤーは”

絶対に共通して行っているものです。

 

 

 

さてこの部分は何でしょうか?

正直、切り替えの練習をする際の

初めの一歩はここからです。

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

股関節の切り替え

 

 

 

 

です!

 

 

 

量の差はあれど、

アルペン、基礎スキーに限らず、

ある一定のレベルのスキーヤーは

必ず股関節の切り替えが

行われています。

 

 

 

 

しかしスキー上達に悩む

スキーヤーの多くは

この股関節の切り替えが

正しく出来ていないケースが

圧倒的に多いです。

 

 

 

左右差で悩んでいる方も

特にですね!

 

 

股関節の切り替えが

いまいちピンとこない場合は

こちらの動画で確認して下さい。

 

 

 

 

3要素目を見ていただくと

分かるかと思います。

 

 

 

股関節の話を出すと

必ず出てくるのが

 

 

正対で滑る、

腰外れはNG、

ターン前半はストレート軸

 

 

といった色々な意見です。

 

 

 

ただ、それらはあくまでも

状況や行いたい滑り、

本人の感覚など

場面場面で調整していくものであって

絶対的なものではありません

 

 

 

ただ先ほどもお伝えした様に

アルペン、基礎スキーに限らず、

ある一定のレベルのスキーヤーは

どんなスタイルの滑りでも

確実に股関節の入れ替えは起きています。

 

 

 

 

本当に股関節の動きが

必要ないのであれば

一度股関節をギプスか何かで

固定して滑ってみれば分かる事です。

 

 

 

つまり切り替えで

まず確認しなければいけないのは

荷重比でも、角付け方法でもなく、

そもそも絶対的に必要要素である

 

 

 

 

 

【股関節の切り替え】が

きちんとおこなわれているか?

 

 

 

 

という事です。

 

 

 

ただこれほど重要な事でありながら

この部分を最優先で練習するケースは

殆どありません。

 

 

 

実は【絶対に共通して行っているもの】には

ある落とし穴が存在しているからです。

 

 

 

 

絶対的に共通していることの落とし穴

 

さてここまでで

【絶対に共通して行っている事】で

股関節の切り替えがある

という事をお伝えしました。

 

 

 

この股関節の切り替えが

できないまま、

いくら他の要素を積み上げても

なかなか上達はしていきません。

 

 

 

しかしこれ程

重要な要素でありながら

最優先で練習しているケースは

殆どありません。

 

 

 

直接のレッスンや

オンライン塾などを通して

この股関節の動きを練習すると

必ずと言っていいほど

 

 

「なんでこんなに重要な事を

 今まで教えてもらう機会が

 なかったのでしょうか?」

 

 

と皆さん驚きます。

 

 

 

その理由は

【絶対に共通して行っている事】には

必ず落とし穴があるからです。

 

 

それは

 

 

 

 

 

当たり前すぎて

意識してない

 

 

 

 

という落とし穴です。

 

 

 

 

以前メルマガで

お伝えしましたのですが

走り方を教えようと思ったら、

腕の振りやモモ上げなどが思い浮かび、

脚と腕は左右逆を出すという

【絶対に共通して行っている事】には

触れないですよね?

 

 

 

 

「いやそんなの当たり前でしょ!」

 

 

 

と誰もが思いますし、

わざわざ毎回意識して

行っていないはずです。

 

 

スキーにおいての

股関節の入れ替えも

トップ選手や指導者にとっては

それと同じ位当たり前の事なんです。

 

 

 

しかし脚と腕を左右別に

出せない人が

(緊張して行う運動会の更新や

卒業証書授与くらいで

普通はそんな人はいませんが)

 

 

モモ上げや腕う振りを

意識しても速く走れるように

なりませんよね?

 

 

 

それと同じく

やはり股関節の入れ替えが

きちんと行われず

左右差があるスキーヤーが

他の動作をいくら意識しても

左右差は変わらず上達はしていきません。

 

 

 

ですから今の世の中

山のように溢れている

スキー上達法の情報を見ても

スキー上達に悩むスキーヤーが

減らないという訳です。

 

 

 

 

色々な情報を手に入れる時は

その要素ができる為の

【絶対に共通して行っている事】を

自分が満たせているか

考えてみてくださいね!

 

 

 

因みに私が解剖学的な観点からの

考察を重要視しているのも

人間の関節というものは

【絶対的に共通している事】に

限りなく近いからです。

 

 

 

限りなく近いと表現したのは

たまに脊柱が1つ多い人がいるなど

絶対的ではないケースがあるからです。

 

 

 

とはいうものの

やはり関節運動が

劇的に違う事はないですが。

 

スキー技術 身体論(フィジカル関係)

なぜ9割のスキーヤーは足首が正しく使えないのか?スキーで後傾ポジションを左右する決定的な勘違い 334

読了までの目安時間:約 12分

 


 

「スキーにとって

 何が一番大事ですか?」

 

 

この質問に対して

数ある回答の中でも

上位に上がるのが

 

 

 

 

ポジション

 

 

 

です。

 

 

 

このポジション次第では

スキー板の動きが

大きく変わります。

 

 

 

ですから毎年シーズン初めになると
必ずテーマに挙あがるのが
ポジション確認ですし、

 

 

ポジションが間違っていると
そのシーズンずっと間違ったまま
滑っている…

 

 

ということになりかねません。

 

 

ただ一言でポジションと言っても
本当に様々な要素が

組み合わさっている為、

 

 

 

「ポジションが悪いよ!」

 

 

 

と言われて直せるのは

そもそもいいポジションを

知っている人でなければ
難しいです。

 

 

 

そこで今回は
数あるポジションの要素中で
前後のポジションについて
触れていきたいと思います。

 

 

 

 

前後のポジションを決めているのは?

 

スキーヤーを悩ませる
最も多い悩みが

 

 

ポジションの【後傾】

 

 

 

ですね!

 

 

陸上とは違い
雪上では板という足場が
どんどん前に進んでいくので
正しい動きをしなければ
当然ですが置いていかれます。

 

 

『後傾にならない様に
 ポジションを前に!』

 

 

と意識するだけで
直るのであれば
問題ありません。

 

 

 

しかしあなたが
意識しても後傾ポジションに
なってしまうのであれば

 

『どの関節を

 どう動かせば直るのか?』

 

 

 

という

 

 

【関節運動】を
知る必要があります!

 

 

 

 

あなたは

 

 

「前後のポジションを決めている
 関節はどこですか?」

 

 

と聞かれて
何が思い浮かぶでしょうか?

 

 

 

・上体

・骨盤の前傾後傾

・股関節の角度

・膝の角度

・足首の角度

 

 

 

などなど色々と
出てくるかと思います。

 

 

もちろん全て関係はしてくるですが
絶対的にここは

出来ていなければいけない
という関節があります。

 

 

それが

 

 

 

【足首】

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

その理由は
何度もメルマガやブログ、
Youtubeなどで
配信しているので
聞いたことがあるかもしれません。

 

 

 

足首は人間という構造物の
1階部分ですので、
この角度が後ろに行けば
その上に乗っている
他の部分がどんなに前に倒れようとしても
物体としては後ろに倒れます。

 

 

 

 

逆に他の部分が
後ろに行こうとしても
足首が前方向に曲がり続ければ
前に倒れます。

 

 

 

この様に構造上
当たり前の内容なんですが、
この足首の意識をしても
後傾が直らないスキーヤーの方が
多くいます。

 

 

 

 

なぜ足首は意識しても直らない?

 

指導で何度も注意され

自分でも意識しているにもかかわらず

なぜ足首が使えるようにならないのか?

 

 

 

なぜなら

 

 

 

 

スキー界には
足首を正しく使えないようにする
沢山の常識が

溢れているからです!!

 

 

そもそも足首を使えと言われても
その使い方を教えてもらっていない
というのもありますが、
何よりも壁となっているのが
スキー界では常識となっている
【ある固定観念】です。

 

 

 

今回はその固定観念の

代表的なものについて
考えていきたいと思います。

 

 

じつは考えていくといっても

 

 

 

 

・固定観念にとらわれていないか?

 

 

・足首を正しく使うという事を
 理論的に理解しているか?

 

 

 

 

一発で分かる質問があります。

 

 

 

それが

 

 

かかと側(くるぶし下)に

体重を乗せながら
ポジションを前にできますか?

 

という質問です。

 

 

 

 

きっとサポートメンバーの方や
以前募集した動画講座の
【正しい足首の使い方講座】に
ご参加いただいているのであれば

 

 

 

「YES!!」

 

 

 

と即答できるはずです。

 

 

 

しかし正しい足首の使い方を
知らない場合は
さっぱり意味がわからないと思います。

 

 

なぜなら

 

 

 

かかと側(くるぶし下)に
体重が乗ると
ポジションが後傾

 

 

 

つま先側に体重が乗ると
ポジションが前

 

 

というのがスキー界では
常識となっています。

 

 

 

 

スキー界ではというか
日常生活においても
常識ですね!

 

 

 

 

実際に"その場"
踵側に体重を乗せれば
ポジションは後ろに行きますし、
つま先側に乗れば
ポジションは前に行く場合が
殆どです。

 

 

 

 

しかし先ほどもお伝えした通り
その常識とは逆に

 

 

正しい足首の使い方が出来る人たちは
かかと側に乗ると
ポジションが前になり、
つま先側に乗ると後ろになります。

 

 

 

この足首の使い方を
詳しくまとめた
【正しい足首の使い方講座】の

感想の多くは、

 

 

 

 

「これまでの常識とは

 真逆です!!」

 

 

 

といった反響が
非常に多くありました。

 

 

 

 

それぐらい
この固定観念は
強いとも言えます。

 

 

 

 

どうして真逆の感覚なの?

 

きっと固定観念側の

感覚の方からしたら、

 

 

 

「いやいやどう考えても

 つま先に乗れば重心が前で

 踵に乗ると重心が後ろでは?」

 

 

と思うはずです。

 

 

 

この真逆の感覚になる原因は

 

 

 

現象の捉え方の違いです!

 

 

 

例えば電車で急ブレーキがかかり

身体が前方に

投げ出されそうになります。

 

 

 

その時あなたの足裏は

何処で踏ん張るでしょうか?

 

 

分かりづらければ

崖っぷちで下をのぞき込むシーンを

思い浮かべてもOKです!

 

 

 

共通する事は

 

 

 

 

これ以上前には

いきたくない状況

 

 

 

 

です!

 

 

 

どうしても頭で考えても

イメージできなければ、

直立していて、

不意のタイミングで

後ろから押してもらえば分かります。

 

 

あっ、ちなみに

押されると分かっていて

予備動作で後ろに

体重をかけておくのはNGです!

 

 

正しく人間の本能通りに

動けたのであれば

つま先にに荷重がかかって

踏ん張ります!

 

 

 

つまり

 

 

 

前に行かないように

踏ん張るときが

つま先なんです!

 

 

 

でもこの状態を

前側に重心がかかっている、

つまりポジションが前だと

認識してしまうのも分かります。

 

 

 

 

これぞ

現象の捉え方が真逆

という事です!

 

 

もしあなたが

ポジション後傾で悩んでいるとしたら、

あなたがポジション前傾だと

思っているところは、

実はポジションを

前に行かせないように

ブレーキをかけている状態かもしれません…。

 

スキー技術 身体論(フィジカル関係)

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