スキー オフトレ

【スキー業界唯一】オフトレから雪上までを完全マンツーマンサポート

メンタルトレーニングとは何を鍛える事なのか? 47

読了までの目安時間:約 5分

 


またまたセミナーの質問を回答させていただきます。

 

 

 

『陸上トレーニングの長距離でメンタルトレーニングにつながるのか?

 その他メンタルトレーニングはどのような形で行うのか?』

 

 

 

といった質問をいただきました。

 

 

これは多分ジュニアの選手だと思います。

 

 

 

大会で緊張しないように、

日ごろの成果が出せるように

メンタルをどうコントロールすればいいんだ?

 

 

といった感じではないでしょうか?

 

 

 

そもそも『メンタルトレーニング』という言葉は

あなたも一度は聞いたことがあると思います。

 

 

 

ただ実際にきちんと専門的に受けたことは

ほとんどないかと思います。

 

 

 

特に一番受けておいたほうが良いジュニア期に

メンタルトレーニングを受ける機会というのは

今の日本ではほぼないのではないでしょうか?

 

 

 

私はたまたま大学生のころ

日体大と東京大学との共同研究のモデル選手として

専門的なメンタルタルトレーニングを受ける機会がありました。

 

 

MRIに入って脳波まで図る程みっちり調べられました(笑)

 

 

 

本来はメンタルトレーニングの専門ではありませんが

その時の経験を踏まえて少しでも

皆さんの有益になる情報を提供できればと思います。

 

 

 

さてまずメンタルトレーニングとは何だ?

 というところですがあなたのイメージはどのようなものでしょうか?

 

 

 

今ではたくさんの本も出ていますので

勉強されている方も多いと思います。

スポーツに対するメンタルトレーニングの一般的な定義としては

 

 

 

『試合での実力発揮・競技力向上を目的とする心理的な取り組み』

 

 

 

といったところです。

 

 

要は本番で緊張したり、普段の練習であきらめてありサボったりしないように

心を鍛えよう!っといった感じでしょうか?

 

 

 

実はこの考え方に大きな落とし穴があります。

 

 

 

『心を鍛える』

 

 

というイメージが、

きつく追い込み逆境に強くなる!

常にポジティブに考える!

 

といった方向だけに強く傾いてしまっているのが

一般的な現状です。

 

 

 

正に昔でいう根性論の色がまだ濃い感じです。

 

 

 

このジュニア選手の質問にも色濃くその部分が出ています。

 

 

それが最初の

 

『陸上トレーニングの長距離でメンタルトレーニングにつながるのか?』

 

 

という部分。

 

 

これは

 

 

 

長距離などのきつい練習を乗り越えることでメンタルが強くなりますか?』

 

 

 

という意味ですよね?

 

 

ではきつい練習をこなしてきた選手はメンタルが強くなっているのでしょうか?

 

 

 

その考え方が正しければオリンピックなどにでる

トップアスリートは、日ごろからハードなトレーニングを乗り越えてきているので、

メンタルトレーニングなんか必要ないですよね?

 

 

 

トップアスリートこそメンタルトレーニングを行っています。

 

 

その理由は何でしょうか?

本当のメンタルトレーニングは何でしょうか?

 

 

この続きは次回に。

 

お客様の声 セミナー メンタル関係

スキーのオフトレを雪上につなげるために 46

読了までの目安時間:約 4分

 


イエティに続き、狭山スキー場もオープンし、

いよいよシーズンインといった感じですが、

あなたはもう初滑りを終えたでしょうか?

 

 

初滑りをしてもらう際、私が最も意識してほしいのは

 

 

あれ?なんだか前と違う感じがあるな!

 

 

という事。

何となくでもいいんです明らかに何か違えば

それはこのオフシーズンのトレーニングが意味を持っている証拠です。

 

 

よく、初滑りだから感覚が戻ってない、イマイチだ、

と言いますが、

 

 

正しくオフトレができていれば

明らかに違った要素があるはずです!

 

 

 

ではなるべくオフトレの成果を雪上に活かすために

特にこの時期やってほしいことがあります。

 

 

 

この間のセミナーの質問でも

 

 

 

『陸上と雪上をつなげるトレーニンングはなんですか?』

 

 

という質問がありました。

 

 

今日紹介するのはそのうちの一つです。

 

 

 

それは

 

 

 

スキーのオフトレで習得した動作を、

ブーツを履いて行えるようにする!!

 

 

 

という事です!

 

 

 

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、

皆さん意外とやってないのではないでしょうか?

 

 

やっていたとしても、

ただブーツを履いてターンのシルエットを鏡で確認する

といった程度ではないでしょうか?

 

 

 

 

いままで陸上トレーニングで行ってきた動作を

ブーツを履いて全てこなせるようになってもらうことは

雪上のパフォーマンスに非常に大きく関わってきます。

 

 

 

ブーツを履いている状態と普通の靴の状態の最も大きな違いは何でしょうか?

 

 

 

なぜブーツを履くと動きづらくなるのでしょうか?

 

 

 

重くなるからという理由は別として、

最大の理由は足首の可動域が限定されるからです!

 

 

 

簡単に言えば足首が使えないから!!

 

 

 

今まで足首を上手く使って行えていた動作は

ブーツを履いた途端に急にできなくなります!

 

 

 

その代表的なものが、バランス系トレーニングです。

 

 

 

試しに普段楽々バランスディスクに乗れている方は

ブーツを履いてバランスディスクにのってバランスをとってみて下さい。

 

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別次元で難しくなると思います。

 

 

それは普段から足首を使ってバランスをとっていた証拠です。

 

 

 

ではブーツを履くとどこでバランスをとる必要があるでしょうか?

 

 

 

多くの方は膝を曲げ伸ばししてバランスをとる傾向にありますが、

大事なのは股関節を主体としてバランスをとることです!

 

 

 

それができるとブーツを履いていても

バランスディスクの上でバランスがとりやすくなります。

 

 

 

ちなみにだったら最初から全てのトレーニングを

ブーツを履いてやればいいじゃないか!!

と思われるかもしれませんが、

そこは安易な考えです。

 

 

ブーツを履かないでやらなければならない理由もちゃんとあります!

 

 

 

 

上手くブーツでバランスをとれるようになれば

できる動作の幅も広がっていきます!

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お客様の声 セミナー トレーニング論

あなたはどのタイプの後傾か? 44

読了までの目安時間:約 5分

 


あなたは雪上で

 

『後傾』

 

になっていると言われたことはありませんか?

 

 

 

この後傾というワードはスキーヤーの誰もが耳にしたことがあり、

悩まされている方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

セミナーの質問で最も多かった質問も

この後傾をなおすための質問が多かったです。

 

 

 

『後傾になりやすく何度意識しても直らない』

 

『おしりが落ちたまま荷重してしまう』

 

『ターンの後半でおしりが落ちてしまう』

 

 

 

など様々で、スキーのオフトレでどうすれば直るのか教えてほしいとの事でした。

 

 

 

もしあなたが後傾になっているぞと言われたらどうのように直しますか?

多分・・・

 

 

前にもっと乗るようにする!!!

 

 

 

という回答がほとんどでしょう。

でもよくよく考えてみて下さい。

 

 

それで直れば悩んでいなですよね?

 

 

何度意識しても直らないから悩みなのです。

 なぜ後傾が直らないのか原因をお伝えします。

 

 

 

それは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

自分がどのタイプの後傾か知らないからです!!

 

 

 

 

 

んっ!?後傾には種類があるの?

と思いましたか?

 

 

 

そうです後傾は後傾でもいくつかのタイプに別れます。

そしてタイプ別によって直し方のアプローチが違うんです!

 

 

 

 

ひとつ例をあげましょう。

 

後傾のタイプ別の一つとして

 

 

 

股関節周りの可動性の悪さからくる『後傾』

 

 

の方がいます。

 

基本的に滑っている最中は落下していく為

骨盤を前傾位に保ってほしいシーンの方が多いです。

しかし骨盤周りの可動性が低いため、

根本的に骨盤前傾位というポジションが作れません。

 

 

試しにお腹周りを一切動かさずに

股関節から前に倒れていってみて下さい。

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因みにこのエクササイズは

デッドリフト(ルーマニアン)

といいます。

 

 

 

この際モモの裏側が固くて背中が丸まってしまい

前に行くことができないのであれば要注意です。

 

 

根本的なところができていないので

雪上練習を行ってもほぼ直りません。

 

 

 

では股関節周りは柔らかく、

骨盤の前傾位を作れるのにもかかわらず、

後傾になってしまう方がいます。

 

 

 

解剖学では骨盤が後ろに傾くことに関して『後傾』といいますが

スキー用語の後傾はポジションが後ろになってしまう事を『後傾』といいます。

 

 

 

 

つまり骨盤は前傾なのに『後傾』になっていると言われる場合があるのです!

 

 

 

 

そういった方は、

 

足首型の『後傾』

ボディセンス(身体感覚)のずれからくる『後傾』

荷重方向の間違えからくる『後傾』

 

 

など様々なタイプに別れてきます。

勿論色々なタイプの複合型の人もいます。

 

 

 

このように雪上では簡単に一言で『後傾』と言われても

たくさんのタイプがあります。

 

 

 

 

自分がどのタイプの後傾かしっかり理解し、

それに合ったアプローチをしなければ後傾はなかなか直りません!!

 

 

 

 

 

ここで皆さんにお聞きしたいのですが、

後傾に関して非常に多くの方が悩まれているという事もあるので

ご希望の方が多ければ、

5名ほどの少人数での後傾改善セミナーを行おうかと考えています。

 

 

ひとりひとりの滑りの動画からタイプ別診断をして

その改善トレーニングや雪上エクササイズ例などをお伝えできればと考えています。

 

 

 

もしそんなセミナーがあったら行きたい!出てみたい!

というご意見がありましたら、

以下のアドレスにご連絡ください。

ご希望の声が多い場合は開催を検討します。

 

 

info@skiers-lab.com

 

 

ホームページのお申込フォームからでも大丈夫です。

 

皆様のご意見おまちしております。

 

お客様の声 セミナー

内倒を直すためにスキーのオフトレでやっておきたい事 42

読了までの目安時間:約 5分

 


あなたはスキーを滑っていて

 

 

『外脚に乗りすぎだよ!!』

 

 

 

と注意されたことはありますか?

多分ないと思います。

 

 

注意されるとしたら逆側の内倒しすぎの方ですよね?

 

 

 

セミナーの質問にも

 

『なかなか直らない内倒癖を、なおすにはどうしたらいいですか?』

 

といったものがいくつかありました。

 

 

 

今回は内倒癖のあるあなたにスキーのオフトレでやっておくべきことを

いくつかご紹介します。

 

 

 

まず内倒癖がなかなかなおらない大きな原因の一つがオフトレに隠されています。

 

 

 

 

その原因とは

 

 

 

 

 

 

 

陸上と雪上の根本的な曲がる感覚のズレです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

スキーのオフトレで陸上トレーニングの中に

ターン動作ような曲がる動作を行う場面があるかと思います。

 

たとえばコーンを置いて8の字に走ったり、

単純にカーブ走もそうですね。

自転車に乗って曲がる時もそうです!

 

 

 

その際人間の意識は曲がる方向へ向かっています。

 

 

 

左に曲がるときは身体を左に、

右に曲がるときは身体を右に、

 

 

 

と意識した方向に重心を移動するのが感覚として当たり前です。

 

 

言い方を変えれば

 

 

 

自分が行きたい方向へ向かうという感覚です。

 

 

 

では雪上ではどうでしょうか?

 

 

 

 

 

行きたい方向へ自ら傾いていくイメージでしょうか?

 

ターン前半それでもいいかもしれません。

 

でもよくよく考えてみて下さい。

 

 

雪上で曲がるためには板に働きかけて曲がりますよね?

 

 

左に曲がりたいときは右外脚に、

右に曲がりたいときは左外脚に

 

 

 

そうです!

もうお気づきだと思いますが、

 

 

陸上とは真逆の方向に意識に持っていくのです。

 

 

 

先ほど述べた

 

『陸上では自分が行きたい方向へいくという感覚』

 

というのであれば、

 

 

 

『雪上では板に働きかけて、板が行きたい方向にいくという感覚』

 

 

 

です!

 

 

 

もう一度言います!

 

 

 

自分がいくのではありません!!

 

 

 

でも実際スキーのオフトレでは

ひたすら自分が曲がりたい方向へいく意識で陸上トレーニングを行っています。

 

 

 

その意識をひたすら刷り込まして雪上に行き、

それを直してくださいといわれてもなかなか難しいのは当然です。

 

 

 

オフトレの時からきちんと行きたい方向の

逆側に重心を移動していく意識のトレーニングを行うことが非常に重要です。

 

 

 

陸上でポールセットの様にコーンを並べてジグザグランなど行う際や

バランシングドームに乗りながら、ターンの動作トレーニングを行う際も

常にこの感覚を意識して行ってもらっています。

 

 

 

ただただターンの動きを表面的に練習するのではなく、

実際のターン動作につながる『感覚』も重要視してください。

 

 

 

その感覚を書きかえてシーズンインできれば、

内倒しがちだった雪上動作はガラッと変わりますよ!

 

お客様の声 セミナー トレーニング論

社会人向けのスキーのオフトレで行いたいフィジカルトレーニングとは? 41

読了までの目安時間:約 5分

 


SKIER`s LABではジュニアスキーヤーから還暦スキーヤーまで

幅広い年齢層をサポートしておりますが

本質的なトレーニングの方向性は同じです。

 

 

 

しかし年齢によって重要視する部分は若干異なります。

 

 

 

今回は

おっさん向けフィジカルトレーニングを教えてほしい』

 

という質問に答えていきたいと思います。

 

 

 

おっさん向け(笑)とのことですが

定義として社会人スキーヤーの方向けとさせていただきます。

 

 

 

ジュニア選手と違い社会人スキーヤーの選手の方の多くは

コーチに求められている動作に対して

足りない要素は

 

 

 

『各関節の可動域』

 

 

 

の場合がほとんどです。

 

 

 

この動きをやってきてと言われても、

根本的にその動作ができるだけの可動性がなければ不可能ですよね?

 

 

良く例に出す、肩が上がらない人に、水中でクロールは耳の上から手を回してきて!

 

 

といっているようなものです。

 

 

物理的に不可能なものは不可能なんです。

 

 

でも不可能な理由を正確に把握していないため、

滑走量が足りないと思い込んだり、

筋肉をつける必要があると

安易な筋トレに走るのです。

 

 

 

まずは

 

 

 

フィジカルトレーニング=筋トレ

 

 

 

というイメージをやめましょう!

 

 

 

私が考える

フィジカルトレーニングとは、

 

 

 

ある目標とする動作に対して足りないフィジカル要素を補うトレーニング

 

 

 

です!

つまりストレッチ、やランニングも

フィジカルトレーニングになりうるという事です。

 

 

 

そして先ほども書いた通り

社会人スキーヤーの方の多くが足りていない要素として

 

 

『各関節の可動域』

 

 

を挙げました。

 

 

 

という事はストレッチをやればいいのか!!

という話の流れになりますが、

正解といえば正解です。

 

 

ただストレッチを行うのであれば、

目標とする動作に対して自分はどの部分の可動域が足らずに、

どのように筋肉を伸ばしていく必要があるのか、

把握していなければなりません。

 

 

 

そこを間違うと伸ばす必要のない部分を伸ばし、

伸ばしてほしい部分は伸びずにさらにパフォーマンスが悪くなるといった

間違った方向に向かいます。

 

 

 

あなたもストレッチをする時いつも比較的得意なものばかり

行っていませんか?

 

 

 

話を戻しますが

そもそもストレッチを毎日きちんとやりますか?

 

 

 

もちろんやらなければならない種目に関しては徹底的にやってもらいます。

でもストレッチだけですと何だか物足りないですし、

実際本当にスキーの動作につながっているのかどうか微妙なところですよね?

 

 

 

そこで私は可動域を増やしながらスキー動作につながるような、

 

 

『動作トレーニング』

 

 

を中心に社会人の方には行ってもらいます。

 

 

 

ストレッチとスキー動作の修正を同時にやってしまおう!!

 

 

という事です。

 

 

時間のない社会人スキーヤーの方にはぴったりだと思います。

 

 

 

 

例を挙げればセミナーで話したRデッドリフトや、片足骨盤ずらしが基礎の基礎です。

 

 

 

もちろんジュニアスキーヤーにも必須でやってもらいますが、

時間のない社会人スキーヤーの方ほど効率的に

スキーのオフトレを行う必要があります。

 

お客様の声 トレーニング論

スキーのオフトレでパフォーマンスを上げる筋トレ、下げる筋トレ  40

読了までの目安時間:約 7分

 


 

せっかく頑張って筋トレをしたにも関わらず、

スキーのパフォーマンスを下げる方向にならないように気をつけて下さいね。

 

といった内容をセミナーで少しお話しさせていただきました。

 

その内容を少しだけ動画でも紹介していますので興味がある方はご覧ください。

 

 

 

 

 

 

あなたがもしスキーのオフトレで筋トレを取り入れているとしたら

その筋トレが間違いなくスキーのパフォーマンスにつながった!!

と感じられているでしょうか?

 

 

 

『間違いなく』

 

 

というところがポイントです。

 

 

多くの方が自分の努力は無駄だったと思いたくないため、

 

 

疲れづらくなった!

何だか力強く板を踏める様な気がする!

 

 

といった感覚的な部分で満足しようとする傾向にあります。

 

 

 

勿論間違いなくトレーニングが効いていると感じられるのであれば

ぜひそのまま続けて下さい!

 

 

 

さて話を戻します。

 

 

 

『パフォーマンスを上げる筋トレと下げる筋トレは何ですか?』

 

 

 

という質問がありました。

 

 

 

まずは根本的な筋トレの考え方について

知っていただけたらと思います。

 

 

 

筋トレをする際、意識することは何ですか?

 

 

 

多分皆さんどれだけ筋肉を使い疲労させられるか?

といった,俗に言いう

 

 

 

『筋肉に効かせる』

 

 

 

事を重要視すると思います。

 

 

 

つまり一つの動作に対してどれだけ筋肉を稼働させてつらくするかという事。

 

 

 

筋トレはつらければつらいほど効果があり、

逆に涼しい顔で楽々やるっているとサボっている、

もっと自分を追い込めと注意されるかもしれません。

 

 

 

ではスポーツ動作はどうでしょうか?

 

 

一つの動作をできるだけきつくやることが重要でしょうか?

 

 

 

逆ですよね。

 

 

 

同じパフォーマンスであるなら

 

 

 

できるだけ効率よく楽にその動作を行えることを求められます!

 

 

 

だから技術レベルが高い選手ほど、

楽に動いているようにみえて、

初心者程ガッチガチに力み非効率な動きをします。

 

 

 

つまり根本的な方向性が真逆という事です。

 

 

 まずこの事をしっかり理解する必要があります。

きつい 

 

 

脳は反復した動きをするとそれを覚えてしまうのです。

 

 

たとえばある野球チームが、

選手たちの走力をあげたいということをテーマにしました。

 

 

 

速く走る⇒脚の筋肉が必要

 

 

 

という考えのもと筋量UPにつながるようにスクワットを全選手行いました。

 

 

半年後結果はどうなったでしょう?

 

 

答えは

 

 

 

チーム全体の50m走の平均タイムが遅くなる

 

 

 

というデータが出ました。

 

 

 

みな平均的に脚の筋量は増えていたのになぜでしょうか?

 

 

 

それは、筋トレの際効かせることだけを意識してゆっくり行ったため

脳が筋反射をゆっくり筋疲労につながるように行うことを覚えてしまったのです。

 

 

 

まさにこれこそパフォーマンスを悪くするトレーニングです。

 

 

 

でも不思議に思いませんか?

 

 

トップアスリートは皆筋トレをやっている選手が大半です。

(中には一切やらないという選手も増えてきました)

 

 

それでもパフォーマンスにつながっていますよね?

 

 

その理由は彼らはきちんと

パフォーマンスにつながる筋トレも行っているからです。

 

 

 

具体的には大きく分けて

 

 

・筋肉量を増やす為の筋トレ

・ついた筋肉をその競技にあった形で使えるようにする筋トレ

 

 

と分けているからです。

 

 

 

勿論このような単純な2択ではなく、

動作につなげるトレーニング、身体のバランスを整えるトレーニングなど

分類は多岐にわたります。

 

 

 

しかし多くの一般スキーヤーの方は筋肉をつけるための筋トレしかされていません。

 

 

 

あなたの筋トレは本当にパフォーマンスにつながっているのか!?

 

 

もう一度よく考えてみて下さい!

 

 

お客様の声 トレーニング論

コーチによって指導が違うんですけど ~本質編~ 39

読了までの目安時間:約 5分

 


前回の記事で

 

 

『クラブに専属のコーチがいなくてシーズン中どんどん違うコーチに会い

 色々違った事を言われて自分の直すべきところを見失いそうになります。

 どうしたらいいですか?』

 

 

という質問対する簡単な対処法を書かせていただきました。

 

 

 

今回は対処するのではなく、

そのようなことで悩むことのないように

根本的に解決しようという事で

本質編をお送りしたいと思います。

 

 

 

まずコーチに違う指導を受けるとあなたはなぜ迷うのでしょうか?

 

 

 

当たり前の事かもしれませんが

答えをきちんと考えてみてください。

 

 

 

意外と当たり前の事程答えが出てこないものですので。

 

 

 

因みにスキーが一番うまくなるために

最も必要なトレーニングは何ですか?

とセミナーや講習会などで聞くと大体

 

 

柔軟性?バランストレーニング?

 

 

などの答えが返ってきますがもっと単純です。

 

 

 

 

『滑ること』です。

 

 

 

 

それぐらい当たり前の答えを考えて下さい。

 

 

 

なぜコーチが違う指導をすると悩むのか?

 

 

 

 

答えは単純です。

 

 

 

 

どっちが正しいか分からないからです。

 

 

 

言い方を変えれば

 

 

 

何が正しいのか本質的な答えを知らないからです!

 

 

 

スキーが上手くなるために

自分が最終的に求めているものは何なのか?

 

 

 

この答えが分かっていれば

コーチの指導をその答えに当てはめていくだけです。

 

 

 

このコーチの指導は、この部分を活かせば

自分の追い求めているもに近づけるかも!

 

 

 

あのコーチとは違う意見だけど、

そっちの観点からアプローチしてみても

追い求めているものにたどりつけるかも?

 

 

 

と言ったようにいいところだけをうまく取り入れて

自分用にカスタマイズしていくんです。

 

 

 

コーチが言うことが正しい、間違っていると考えるのではなく、

 

 

 

自分の追い求めているものに対してコーチの意見を参考にしていく

 

 

 

といった感覚です。

 

 

 

『主』はコーチでなく自分にあるんです!!

 

 

 

でも実際その答えを自分で導き出すためには

相当な経験とレベルが必要になることも少なくありません。

 

 

 

そういった自分が追い求める答えが分からない!!

という方も多いでしょう。

 

 

そこの解決法はこれしかありません。

 

 

 

 

自分滑りや身体のこと、メンタルなど様々な事をきちんと分かってくれる

理解者を作ることです

 

 

 

 

 

この理解者が道しるべとなり様々なコーチから指導され混乱しても、

そこを整理しかみ砕いて、追い求めているものへ

どう役立つのか変換してもらえる環境がある選手は確実に伸びます。

 

 

 

あなたにはこのような理解者や環境がありますか?

 

 

 

これはヒルシャーの幼少期に学ぶという記事に

詳しく書いてありますので読んでみて下さい。

上手くなりたいと本気で願うスキーヤーの為に

 

 

 

サポート選手の多くはシーズン中違うコーチのところで習っても、

分からなかったり、悩むことがあれば連絡をしてきます。

 

 

 

選手たちにとって

 

 

 

 常に自分を理解して基本的な方向性を教えてくれる存在

 

 

 

に少しでも近づけるよう全力をもって今後もサポートしていきます。

 

お客様の声 セミナー

コーチによって指導が違うんですけど・・・ 38

読了までの目安時間:約 5分

 


前回に引き続きセミナーのアンケートでいただいた

質問の回答をしていきたいと思います。

 

 

今回は

 

『クラブに専属のコーチがいなくてシーズン中どんどん違うコーチに会い

色々違った事を言われて自分の直すべきところを見失いそうになります。

どうしたらいいですか?』

 

 

という質問。

 

 

これ結構スキー界のあるあるではないでしょうか?

 

 

あなたも一度はこういった経験をしたことがありませんか?

 

 

 

因みに私もあります。

 

 

 

あのコーチは上下動するな!

って言っていたのにこのコーチはもっとしろって言われる・・・

 

 

後傾になっているぞ!

といつも言われるんですけど、

今日のコーチはそんな気にしなくていいって言うしなぁ・・・

 

 

 

困りますよね。

 

 

 

まずはすぐにできる対処法をお伝えします。

 

 

 

単純です。

 

 

 

 

コーチに聞けばいいんです。

 

 

 

 

えっ!?どういうこと?

 

と思いますか?

 

 

 

セミナーでもお伝えしましたが、

色々な競技の方を指導してきて感じるのですが、

スキーヤーの方は真面目で素直すぎます。

 

 

もっともっとコーチにバンバン質問したほうがいいです。

納得できなかったり分からないことは突き詰めて下さい。

 

 

 

もっと外脚に乗ってきて!

と言われて

 

 

どうやったら乗れますか?

何が原因で私は乗れないんですか?

そもそも外脚に乗るってどういうことですか?

 

 

 

と突き詰める選手はまずいません。

皆さん分からないことでも、

はい。

と素直に聞き入れます。

 

 

 

今回の質問の内容の場合は、

 

 

他のコーチのところでは違う事を言われたんですけど

どうしてですか?

自分はどっちを選択すればいいですか?

自分にとっての優先順位はどれですか?

 

 

といった具合に納得するまで聞いてみましょう。

 

 

 

こういったやり取りをすることによって

頭の中をクリアにしていくことは

練習において非常に重要です。

 

 

コーチとの相性も分かりますし。

 

 

 

ちなみにここからは私の個人的な意見ですが、

コーチたちは皆違う言い方をしながらも

 

 

 

実は同じことを求めている事が多いです!

 

 

 

頂上は一緒なんだけれども、

登るルートはガイド(コーチ)によって違う。

 

 

といった感じです。

 

 

ですから他のコーチに違うこと言われたんだけど、、、

 

 

と伝えた際に、そんな指導は間違えていると完全批判するコーチお勧めしません。

 

 

きっとこういう意図があっていってるんじゃないかな?

でも自分はこういう理由で逆の指導しているんだよ!

 

 

といったスタンスのコーチの方が私は信用できます。

 

 

私もコーチの立場なので分かりますが

誰一人として選手を下手にしようと思って

指導しているコーチはいないからです。

 

 

 

そして最終的には判断するのは自分という事を忘れてはいけません。

 

 

判断するのはその技術論があっているか間違っているかではありません。

それは自分で判断できないから習っているんですから。

 

では何を判断するのか?

 

 

それは

 

 

 

このコーチのいう事だったら信じてついていこう!!

 

 

 

という判断です。

 

 

 

今回書いた内容はあくまでも応急処置編といったところです。

 

 

 

本質編はもう少し深く難しいです。

でも本質があれば悩むことはほぼなくなります。

 

 

次回は本質編を書きたいと思います。

 

お客様の声 セミナー

スキーのオフトレではどのような筋トレを行えばいいですか? 37

読了までの目安時間:約 5分

 


昨日行ったスキーヤーの為のフィジカルセミナーで

たくさんの質問がアンケートにありました。

 

 

一つずつ質問に答えていきたいと思います。

 

 

 

 

まず一つ目はタイトルにもある

 

 

 

『スキーのオフトレではどのような筋トレを行えばいいですか?』

 

 

 

というご質問。

 

 

この質問以外にも結構筋トレ関係の質問は多かったです

 

 

 

多分皆さんのイメージの中では

 

 

 

『スキーのオフトレ=筋トレ』

 

 

 

というイメージが強いのではないでしょうか?

 

あなたもスキーのオフトレをイメージしたら、

真っ先に思いつくのが筋トレではないですか?

 

 

 

筋トレ自体は悪い事ではありませんが、

多くの場合落とし穴にはまっています。

 

 

その落とし穴とは

 

 

 

『手段が目的となってしまう!!』

 

 

 

という現象。

 

 

どいう事かというと

 スキーのオフトレの最大の目的は

 

 

『雪上パフォーマンスを良くする』

 

 

という事だと思います。

 

 

そしてその為の手段の一つとして筋トレをやる!!

 

 

というのが正しいのですが、

 

 

多くの方は筋肉をつけること(手段)に意識が行き過ぎるあまり、

 

 

 

手段(トレーニングで筋肉をつけること)が

目的となってしまいます!!

 

 

 

ですから実際筋肉をつけても雪上パフォーマンスにつながらない

といった落とし穴にはまるんです。

 

 

実際アンケートでの質問にも

某有名ジムである●ータル ●ークアウトにも通ったのですが、

筋肉がついただけだった。効果は?

 

 

といったご回答がありました。

 

 

 

このパターンは非常に多いです。

 

せっかく頑張って筋肉量を増やしたのに

雪上パフォーマンスにつながらない。。。

 

 

でもはっきり言ってしまうと、

どこのスポーツジムに通っても

『スキーの為のトレーニングをお願いします』と

指導をお願いすると、殆どの場合が筋トレを行います。

 

 

 

 

ではパフォーマンスにつながるためには

どのように筋トレをすればいいのでしょうか?

 

 

 

答えは単純です。

 

まずは自分の滑りの中でできない動作の原因を考え、

その原因が筋肉量であるなら

そこの部位のトレーニングをすればいいだけの話です。

 

 

 

ポイントは、自分の滑りの中でできない動作の原因を考える!!

 

 

 

 

というところ!!

 

 

そう考えてみた時に本当に筋肉が足りなくてできないのでしょうか?

 

 

 

ここまで書くと、

筋トレは意味ないのかという表現になってしまいますが。

そうとは言っていません!

 

 

ワールドカップなどを転戦するような過酷な条件で活動するレベルの選手であれば筋トレをやってもらいます。

 

厳しい練習や連戦の疲れに負けない為に筋力が必要だからです。

 

 

ではあなたはどうですか?

 

 

まずはあなたに足りないものが本当に筋肉なのか考えてみて下さい。

 

 そこがきちんとできれば自ずとどのようなトレーニングをやればいいか見えてきます。

 

 

 

勿論自分の動作の原因を、自分で見つけることは容易な事ではありませんが。。。

そのためにみんなトレーナーを専属でつけるのです。

 

お客様の声 トレーニング論

マンツーマン指導だとこんなに違う!? 35

読了までの目安時間:約 4分

 


昨日トレーニング講習会のあと一人の選手が

聞きたいことがあると残って質問をしに来ました。

 

 

外脚に乗るためのエクササイズや

股関節の使い方の確認だったのですが、

5分ほどで彼の動きはガラッと変わりました。

 

 

そして彼の口から

 

 

 

『やっぱり1対1で教えてもらうと上達のスピードが全然違う!!』

 

『ホントすぐできる!』

 

 

という言葉。

 

実はこの考え方は当たり前の様ですが、

非常に重要な考え方であり、

この事を本気で分かっている選手は練習に対する考え方が違います。

 

 

 

よく考えてみれば分かることです。

トレーニング講習会は約1時間30分でした。

 

 

 

その中で何度も練習してもできなかったことが

たったの1分です。

 

 

よくよく考えたら恐ろしい効率の良さですよね?

 

 

ちなみに後もう1時間30分かけたらできるか?

と言われたらできる保証はありません。

 

 

この時間的効率を真剣に重要だと捉えるのか、

何となくマンツーマンの方が良さそう捉えるのか、

 

 

トレーニングに対する考え方一つで得られるパフォーマンスに

非常に大きな差が生まれます。

 

 

今回はたった1時間30分の中の一つの動きなので

それほど大したことないと思うかもしれません。

(私は1時間30分が1分になることは相当だと思いますが)

 

 

ではシーズンに置き換えたらどうでしょうか?

 

 

早い時期から滑り出し、

休みの日には毎週長い移動距離と時間をかけて練習しますよね?

 

 

そのコストをかけても手に入らなかったものが

たった何時間で手に入れられるとしたら・・・。

 

 

人間の心理としては量が多い方がなんとなくお得な気がします。

 

 

でも実際、

 

 

 

時間に対して得るものを比べてみると

恐ろしい差となって表れてきます!

 

 

 

そして何より恐ろしい事実は先ほども書いたように

 

 

 

『時間をかければいつかできる保証はない!!』

 

 

 

という事実です。

 

最悪、一生その感覚をつかめないまま終わる場合だってあるのです。

 

 

ちなみにその選手は

 

 

『パーソナルレッスンを真剣に受けられるよう考えます。』

 

 

と言っていました。

 

その効果を知ってしまいましたからね。

 

 

 

ただ勘違いしてほしくないのが、

 

 

 

集団指導が悪いとは一言も言っていません。

 

 

 

マンツーマン指導を受けても

その後量をこなさなければ無駄になってしまいます。

 

 

集団トレーニングの中で

動作を定着させるために量をこなし、

さらには周りの動作を見て刺激を貰い、模倣できるメリットもあります。

 

 

一番いい方法は、

 

 

 

新しく得たい事はマンツーマントレーニングで効率的に学び、

集団練習の中でそれを磨いていく!

 

 

 

というサイクル。

 

 

 

マンツーマントレーニングと集団トレーニングの

いいところを上手く利用し

飛躍的に成長していってほしいです。

 

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