スキー オフトレ

【スキー業界唯一】オフトレから雪上までを完全マンツーマンサポート

勘違いスキーヤー多発!ターン前半からスキー板をたわませる意識が生むターン局面問題366

読了までの目安時間:約 26分

 


最近は技術選や基礎スキーの

話が多かったので

久々にアルペンスキーのご質問を

深堀していこうかと思います。

 

 

この様に書くと

 

 

「よっ!待っていました!」

 

 

 

という声もある一方で

 

 

 

「あっ、私は基礎スキーヤーだから関係ない」

 

 

「まだまだ技術レベルの低い私には

 関係ない」

 

 

なんて思うかもしれませんが

全くそんなことはありません!

 

 

 

これは基礎スキーは勿論の事

むしろプルークからパラレルになりたいという

技術レベルのスキーヤーの方が

早いうちに整理しておきたい内容です。

 

 

 

それがタイトルにもある

 

 

 

『ターン前半局面問題』

 

 

 

です!

 

 

 

これまでに何度も

 

 

・ターン前半は重くする

 

・ターン前半からしっかり乗る

 

・ターン前半でエッジングをして後半は解放

 

 

 

といった内容について

解説をしてきましたが、

まだまだ食い違いや

勘違いしているケースが多いの

1度ここでガッツリ整理したいと思います。

 

 

YouTubeでも説明しておりますので

動画の方が理解しやすい場合は

こちらからどうぞ

 

 

 

では早速『ターン前半局面問題』とは何か?

解説していきますね!

 

 

 

 

あなたにとってのターン前半はどっち?

 

 

「ターン前半から

 しっかり乗ってきましょう!」

 

 

「ターン前半からエッジングを

 しっかりしましょう!」

 

 

といった指導は

意外と幅広い技術レベルで

言われる事です。

 

 

 

そしてアルペンスキーにおいても

 

 

「ターン前半もっと早く捉えてこい!」

 

「ターン前半から

 しっかりエッジングをして来い!」

 

 

といった指導がよくあります。

 

 

 

今回の記事でまず考えて欲しいのは

あなたにとってのターン前半は

この後紹介する2つのイメージの内

どちらか?

 

 

 

という部分です。

 

 

 

 

そしてタイトルにもあるように

そこが噛み合ってないから

スキー上達を妨げる

負のスパイラルに突入します。

 

 

 

ではこの2つのターン前半とは何か?

 

 

 

それは

 

 

 

 

スキーヤー位置

 

 

板の向き

 

 

 

 

です!

 

 

 

この2つのワードを聞いて

一瞬で理解できたのであれば

ターン前半、後半といった

概念に対して

しっかり整理できている証拠です。

 

 

 

一見難しく聞こえるかもしれませんが

実はとっても簡単なので

ぜひ頭の中で

イメージしてください。

 

 

 

よくターンの前半、後半といった

タイミングを分かりやすくするために

時計の時間が用いられますよね?

 

 

「ターン前半1時、2時のタイミングで!」

 

「ターン後半の4時では!」

 

 

といった感じですね!

 

 

ではここからが

とってもとっても

重要な質問です!!

 

 

 

 

あなたにとって

ターンの3時、9時は

板がどこを向いているでしょうか?

 

 

 

 

フォールライン、

つまり斜面の下を向いていると

答えるかと思います。

 

 

 

 

では6時の時は

板がどこを向いているでしょうか?

 

 

 

もちろん

 

 

 

6時は斜面に対して90°の向き

つまり真横ですよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

えっ?違いますか?(笑)

 

 

 

 

だって画像にあるように

板が時計に沿うように

進んでいったら

3時、9時ではフォールライン(真下)

6時では真横に向きますよね?

 

 

 

 

でもほぼ間違いなく

多くのスキーヤーの板は

真横まで向かずに

斜滑降(斜め)を向いて滑っています。

 

 

 

 

という事は

全てのスキーヤーは

6時がないという事でしょうか?

 

 

 

さて少しずつ全貌が

見えてきたでしょうか?

 

 

ここが食い違いの

はじめの一歩です!

 

 

 

なぜターンの3時、9時と6時とでは概念が変わるのか?

 

先ほど時間を使ってターン局面を

表現する時に基準が

 

 

 

スキーヤー位置

 

 

板の向き

 

 

 

 

2つがある事を

お伝えしました。

 

 

 

 

一般的に3,9時の局面は

板がフォールラインを向くと

考えられている一方で

6時の段階では

板は真横を向いていない…

 

 

 

この部分がおかしいという事が

まず整理できたでしょうか?

 

 

 

 

 

板の向きで

時間を判断しているなら

先ほどお見せした画像の様になるはずです。

 

 

 

 

でも実際のターンは

3時、9時はそうであっても

切り替えの局面である

6時はこちらの画像の様に

板が斜めですよね?

 

 

 

 

 

この考え方で言えば

『ターン局面に6時はない』

という事になるのですが

一般的にそうは

考えられていませんよね?

 

 

 

つまりどこかのタイミングで

ターン局面の判断基準が

 

 

 

 

『板の向き』の話から

『スキーヤーの位置』の話に

切り替わっている

 

 

 

 

という事です!

 

 

 

 

もしスキーヤーで

ターン局面を考えるのであれば

横滑りで滑っていても

ターンの●時、●時の位置と

表現できるので、

3時、9時で板が真横を

向く事も可能と言えば可能です。

 

 

 

板の向きが変わっていないので

これをターンと呼べるかは分かりませんが

下記の画像の様な状況ですね!

 

 

この画像の場合、

『板の向き』で考えたら

ずっと6時でターンです。

 

 

 

さてここまでで、

ターンの局面の判断基準は

『板の向き』『スキーヤーの位置』

という2つの基準があり、

それがなぜか一般的に混在している

という事がお分かりいただけたでしょうか?

 

 

簡単に言ってしまえば

 

 

 

 

ターン前半から

ターンMAXまでは

『板の向き』で

切り替えの時は

『スキーヤーの位置』

 

 

 

 

ですね。

 

 

 

 

ただこの様に細かく

前提を見直さなくても

共通認識で問題なく伝わっているので

良いのでは?

と思うかもしれません。

 

 

 

確かにその通りで

ターン全体で見れば

食い違いはあまり起きていません。

 

 

 

しかし

 

 

『ターン前半』に関しては

この2つの前提が

混ざりあっている事で

大きな混乱を生んでいます!!

 

 

 

 

アルペンスキーワールドカップレーサーはターン前半で板はターン後半?

 

ここでアスペンスキーの

話に入ります。

 

 

 

アルペンスキーではよく、

次の旗門に遅れないように

 

 

「ターン前半にもっと早く

 エッジングをして来い!」

 

 

「ターン前半の捉えを早く!」

 

 

といった指導が入ります。

 

 

基礎スキーや一般の指導でもありますね!

 

 

 

さてここで

『板の向き』と『スキーヤーの位置』を

区別しないと

大きな食い違い起こるのが

分かるでしょうか?

 

 

こちらの画像のA、Bを見比べて下さい。

 

 

スキーヤーの位置としては

ターン前半の1時、2時の局面です。

 

 

 

でも板の向きとしては

Aはスキーヤーの位置と同様に

1時、2時ですが、

Bはすでに4時くらいですよね?

 

 

 

つまりBはターン前半とも

後半ともいえるわけです!

 

 

 

あなたは

ターン前半に早くエッジングをして来いと

言われたら、

AとBどちらのイメージを持つでしょうか?

 

 

 

因みに

 

 

 

「えっ?Bの状況なんてありますか?」

 

 

 

と思ったかもしれません。

 

 

 

 

 

その理由としては

 

 

「Bだとブレーキ動作になる」

 

 

「板を横に振るなと言われる!」

 

 

といった感じですね!

 

 

 

確かに上記の指導からすると

Bの状態はNGだと思ってしまいます。

 

 

ただここで1つ考えて欲しい事があります。

 

 

 

それは

 

 

 

 

どんな状況で

 

「ターン前半にもっと早く

 エッジングをして来い!」

 

という指導が入るのか?

 

 

 

 

と言う部分です。

 

 

 

きっとアルペンスキーで言えば

次の旗門に入れない、(遅れる)

基礎スキーや一般スキーにおいても

ターン後半にズルズル落ちてしまう

といった状態の時ですよね?

 

 

 

ではAの状況でエッジングをすれば

次のポールに入りやすくなるでしょうか?

 

 

 

 

答えはNOです!

 

 

 

 

なぜならAでエッジングを強めても

基本的に板の軌道は時計と

同じ流れを通るかと思います。

 

 

 

しかしBですと既に板の向きは

4時を向いているので

軌道が変わるのが

分かるでしょうか?

 

 

 

イメージしづらければ

こちらの画像で確認して下さい。

 

 

 

 

Aのターン軌道で

ポールを通過したら

次のポールに遅れてしまう可能性が

高いですよね?

 

 

 

 

しかし先ほどお伝えしたように

Bのイメージだと

 

 

・ターン前半でブレーキ動作になる

 

・板を振っている

 

 

といったエラーのイメージを

持っているスキーヤーの方が

非常に多いです!

 

 

 

ではワールドカップトップレーサーの

クリストファーセン選手が

Facebookで投稿していた

画像を紹介します!

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

「いかがって言われても…」

 

 

と思われたかもしれません。

 

 

 

確かにこの画像の場合、

クリストファーセン選手の

板の向きと時計の3時の向きが

合ってしまっているので

一見Aのイメージ(板の向きが基準)に

見えるかもしれません。

 

 

 

しかし無数についている板の跡

見るとどうでしょうか?

 

 

 

 

Bと同じように

ターン前半の局面で

既にターン後半方向に

板が向いているのが分かりますか?

 

 

 

それでも分かりづらければ

こちらの画像ならどうでしょうか?

 

 

 

これならかなり分かりやすいですよね!

 

 

 

板の向きは1時の段階で

すでに4時の向きです。

 

 

 

しかしそのまま2時、3時と

板の向きはそのままで

ターンをしていますよね!

 

 

 

 

さてこの1時の局面は

ターン前半ですか?

ターン後半ですか?

 

 

 

 

これは説明しなくても

大丈夫かと思いますが、

スキーヤーの位置が基準なら『前半』

板の向きが基準なら『後半』ですね!

 

 

 

 

因みにこれが絶対的な正解ではなく、

通りたいラインによって

使い分けなくてはいけないという事です。

 

 

 

ワールドカップの映像を見ると

所々でこの動作を

行っているシーンがあります。

 

 

youtubeの設定で

動画速度をスローモーションにしながら

確認してみてください。

 

 

 

スタートしてからしばらくは

板の向きが時計の局面と

一致するようになめらかに

ターンをしていきます。

 

 

それがカメラが切り替わる

11:27以降の急斜面は

今回お伝えしている

ターン前半で板の向きが

後半になる要素が分かるでしょうか?

(11:35のターンは特に分かりやすいです)

 

 

 

マニアックすぎて分かりませんか?(笑)

 

 

 

それならこちらの動画は

とってもわかりやすいです!

 

 

人気YouTubeチャンネル

チーム金閣寺の企画で

基礎スキーのトップ選手達が

GSを滑っている映像です。

 

 

 

テロップで

 

「ワールドカップばりの高度なテクニック」

 

と出ているので

分かりやすいかと思います。

 

 

 

さて話がややこしくなってきたので

一度整理すると、

 

 

『ターン前半早めのエッジング』

 

 

と一言で言っても、

 

 

A:板の向きとスキーヤーの位置の

ターン局面が一緒

 

B:板の向きとスキーヤーの位置の

  ターン局面が違う

 

 

という2種類があるよ!

 

 

 

 

 

ワールドカップ選手でも

急斜面やセットが振ってあって

ラインを変えなきゃいけないときは

【B】を使っているよ!

 

 

 

あなたが指導者から言われていたり、

意識をしているのは

A,Bどちらか整理できていますか?

 

 

 

という流れですね!

 

 

しかし多くのアルペンスキーヤーの方は

冒頭でお伝えしたように、

 

 

 

 

「Bだとブレーキ動作になる」

 

「板を横に振るなと言われる!」

 

 

 

 

と思っています。

 

 

 

 

でもAだと当然ですが

ラインは変わらないですよね?

 

 

 

 

また技術選と言った

基礎スキーにおいては

関係ないように思えますが、

実はしっかりこのBの技術を使っています!

 

 

 

では次にここの部分を

深堀していきます!

 

 

 

なぜ一般スキーヤーにはターン前半の操作が浸透しないのか?

 

ここまでで、

ターン局面には2つの基準があり、

ターン前半で板を操作する事で

ポールに素早く入りたい、

小回りで素早く板を回したい場合

どちらの基準で考えているかで

パフォーマンスがまるで違う

お伝えしました!

 

 

 

しかしながら

スキーヤーの位置はターン前半で

スキー板の向きはターン後半といったBの状態は

トップ選手達が行うと
高度な技術とされるのに
一般スキーヤーが行うと
NGなのでしょうか?

 

 

その理由は
ワールドカップレーサー達と
一般的スキーヤーが行っている

【板の向きを変える】
という動作の質がまるで違うから

 

 

です!

 

板の向きを変える動作とは
どのような動作を
イメージしますか?

板の向きを変える動作は
色々ありますが、
大きく分けると
【角付け】旋】です。

直滑降していて
板を傾けると
エッジが噛んて板の向きが
変わっていきますよね?

 

 

 

これが角付け板の向きが変わる現象です。

 

その一方で
回旋動作を行っても
その場でクルっと
板の向きが変わります。

実はターン前半に
板の向きを変えるといっても
この2つのどちらがメインになっているかで
結果は大きく違うわけです。

因みにワールドカップレーサー達が
行っているのは
減速要素が少ない
回旋ベースです。

ほぼ不可能に近いですが、
直滑降していて
エッジを噛まさずに(角付けせずに)
板の向きを変えれば(回旋)
ほぼ減速せずに
そのまま下に流れていきますよね?

(それは一瞬で
 すぐに横滑りか逆エッジかで
 ブレーキ動作が入りますがw)

しかし角付けの場合は
ブレーキ動作を用いて
板の向きを変える事になります。

だからアルペンスキー界では
ターン前半に板の向きを変えると

・ブレーキ動作になる

・板を振ってはいけない

と言われるわけです。

もちろん回旋を意識している
スキーヤーの方もいるとは思います。

ただ多くのスキーヤーは

回旋と角付けや荷重が
混同しています…

ですから

 

回旋させたつもりがブレーキ動作、
何もしないとラインが変わらず暴走

というどちらを選択してもエラーという
負のループに入るわけです。

常々お伝えしている様に、
荷重、角付け、回旋は
算数で言う所の足し算、引き算なのに
この基本をきちんと区別して
教えてもらう機会がない為、
自分がイメージしている事と
違う動作を行っています。

現にジュニアレーサー達は
フルカービングでピュンピュン滑るのは
もの凄い上手でも(角付け主体)
横滑りから横滑りといった動作が(回旋主体)
あまり得意でない選手が多いです。

まぁ混同していても
滑る事が出来るくらい
道具のすばらしさに
感謝ではありますが。

ターン前半のイメージが
整理できたとしても
基本動作が整理できてないと
パフォーマンスには
あらわれないので気をつけてくださいね!

 

 

 

スキー技術

なぜ浸透しない?アルペンスキー選手や技術選選手の上達法やトレーニング方法365

読了までの目安時間:約 25分

 


 

あなたはトップ選手が発信している

スキー上達に関する情報を

目にしたことはありますか?

 

 

今はインターネットが普及して

昔では絶対知れなかったであろう

トップ選手からの貴重な情報が

一般スキーヤーの方でも

手に入れられるようになりました。

 

 

その環境のおかげで

これまで知りえなかった

スキー上達に重要な本質を知る事が可能となり

どんどん効率的に上達する

スキーヤーが右肩上がりで増え始め

 

となっていないのが

残念ながらスキー界の現状かと思います。

 

 

なぜトップ選手達が

とても重要な情報を発信しているのに

一般スキーヤーの方の多くは

その恩恵を預かれないのでしょうか?

 

 

 

今回はその原因について

深堀していきます。

 

 

 

 

スキー指導員講習でも同じ?低速種目ばかりでなく高速域でのキレの練習をしていますか?

 

以前スキーメーカーである

アトミックとサロモンが

コラボレーション企画として、

各メーカーに所属する選手の

対談動画を配信している事を

ご存知でしょうか?

 

 

 

 

今回はその対談の内容で

あなたにもぜひ共有しておきたい内容を

お知らせします!

 

 

 

それが2020年7月19(日)に放送された

第3回目の対談動画で

元アルペントップスキーヤーの

佐々木明選手、

技術選2位の佐藤栄一選手、

技術選27回出場の松沢寿選手の3人と

各メーカーの学生チームの選手達の内容です。

 

 

 

ぜひ全部聞いていただいてもいいですが

1時間以上あるので

ちょっと全部は………

という場合はこの後私がお伝えする

ポイントだけでも聞いてみて下さい。

 

 

 

そのお伝えする内容とは

まさに冒頭でもお伝えしたように

 

 

 

『スキー上達に非常に重要なのに

 なぜか浸透しない

 トップ選手の考え方』

 

 

です!

 

 

今回の対談動画は

学生スキーヤーの選手達の

質問に答える形なので

一般のスキーヤーの方にとっても

共通する内容が多く出てきました。

 

 

特に基礎スキーの学生選手達なので

基礎スキーヤーの方にとっては

そこ聞いて欲しかった!

といった内容かもしれません。

 

 

それでは上記の

重要なポイントを

お伝えしていきます。

 

 

 

学生からの質問で

 

 

 

「技術選トップ選手の殆どは

 アルペン出身の方ですが

 基礎スキーからスタートした人は

 どんなところを磨けば

 アルペン経験者に勝てるか?」

 

 

 

と言ったものがありました。

 

 

丁度こちらにある

13:30~18:15辺りまでの内容です!

 

 

最近では基礎スキーでも

アルペン要素が求められると

言われている経緯からも

知りたいスキーヤーの方は

多いと思います。

 

 

 

 

その質問に対して

まず松沢寿さんが

答えた内容には

 

 

 

「カービングでズレずに

 切れる滑りが重要だから、

 基礎はズレの練習を多くするんだけど   

 低速やプルークでも

 切れる練習をしていく事が大事!」

 

 

 

です。

 

 

 

本当にその通りですし、

もしかしたらあなたは

それを意識して

練習しているかもしれません。

 

 

 

 

しかし一般的に

基礎スキーヤーの練習の多くは

低速でのズレばかり

練習している傾向が強いです。

 

 

 

現に準指導員、指導員の講習内容でも

基礎種目と呼ばれる

ズレがメインの種目は

徹底的に練習をしても

 

 

 

実践種目と呼ばれる

切れのあるターンにする為の練習は

講習内であまり

取り組まれていない事がほとんどです。

 

 

 

それなのに

 

実際合格が出る人は

実践種目が上手な人が多く、

逆に基礎種目が得意な人ほど

実践種目で点数が出ない

 

といった事がよくあります

 

 

 

 

 

その逆で実践上手い人ほど

意外と基礎種目が

出来なかったりしますよね(笑)

 

 

 

まぁこういった現象からも

基礎と実践の繋がりがあまりない事

分かってしまうのですが

その理由を話すと

また長くなるので

今回は触れないでおきます。

 

 

 

要はトップ選手が

大事だと言っている

 

 

・ズレばかりやってないか?

 

・キレの練習をしているか?

 

・そもそも正しいキレの練習は

 どういうものかイメージ出来るか?

 

 

 

というのを

一度考えてみて下さい。

 

 

因みに低速種目やズレの練習が

決していけないわけではないですからね!

 

 

 

むしろフルカービングのような

キレでしか滑れないアルペンスキーヤーは

(特にジュニア選手は)

逆にズレの練習をしましょうね(笑)

 

 

 

まだシーズン初めで

コース幅の狭い中

フルカービングでピュンピュン

滑っているケースが多いですが、

あれってそれでしか滑れないスキーヤーが

多いというのも理由の一つです。

 

 

 

ワールドカップのアルペントップ選手は

ズレの滑りも

恐ろしいほど上手いですからね!

 

 

 

 

 

アルペンスキー選手が伝えるスキー上達の本質的なトレーニングとは?

 

次にお伝えするのは

さらに本質をついている内容です!

 

 

と、いっても

先ほどご紹介した

対談をご覧いただいて

もう答えの部分が

分かっているかもしれません(笑)

 

 

そうです!

SKIER`sLABのコンセプトでもあり

私が常々最も大事にしている部分です。

 

 

 

正直いくら滑っても

上手くならないスキーヤーの多くは

この部分が欠けていますし、

“効率的”に上手くなる為の鍵となる

必須要素ですね!

 

 

 

 

それが松沢寿の話の後に続く

佐々木明選手の言葉です。

 

 

ちょっと要約しますが

 

 

 

「スキーは当然道具を扱うスポーツだけど、

 雪の上での動きを

 そもそも陸の上で出来ないのなら

 雪の上で出来ない」

 

 

 

「一番の短時間で上手くなるには

 陸上トレーニングを“正確に”行う事」

 

 

 

といった内容ですね!

動画内では16:55辺りからですね。

 

 

 

はいもうこれに全てが

集約されています。

 

 

もしあなたが

日々SKIER`sLABの発信に

目を通して戴いているのであれば、

聞き飽きているかもしれませんが

実はそれってすごい事です!

 

 

なぜならまだまだその考えは

スタンダートではなく

かなり少数派だからです。

 

 

 

それはこのオフの間の

スキーヤーの方たちの

取り組みを見れば

分かるかと思います。

 

 

 

・サマースキー、インラインスケート、

 といった滑走感覚に近い状態での技術練習

 

 

・基礎体力向上を目的とした

 フィジカルトレーニング

 

 

といった内容が多いですよね?

 

 

 

どちらも決して悪くはないですが、

 

 

インラインやサマースキー技術系オフトレでは

そもそもその前段階の

陸上で取り組むべき

動作練習がされてないケース

 

 

陸上トレーニングでは

動きよりも強度やきつさが

優先されている

 

 

といったケースがほとんどです。

 

 

 

 

先ほどの言葉にあるように

スキー上達の本質は

 

 

 

雪の上で“必要な動き”が

出来るようになる事です!!

 

 

 

さらにポイントは

 

 

佐々木明選手が一般的によく言われる

フィジカル、筋力、体力、柔軟性

といった表現ではなく

なぜ『動かし』『動き』

というワードをチョイスしたか?

 

 

という点です。

 

 

どうしても

“トレーニング”というワードを聞くと

筋力トレーニングや走り込みの様な

負荷をかけたものだけを想像してしまいます。

 

 

 

あくまでもまず重要なのは

『動き』です!

 

 

 

あえてこの様な

表現をしたのには

きちんと理由があるという事ですね!

 

 

ただしこの真意が広く理解されるには

『陸上トレーニング』=『筋トレ』

という一般的な固定観念が

変わってこなければ

難しいなと思います。

 

 

 

さてSKIER`sLABのコンセプトでもある

 

 

 

『陸上で出来ない事は

 雪上で出来ない』

 

 

 

を佐々木明さんが代弁してくれましたが、

私がお伝えするよりも

何十倍も説得力がありますね(笑)

 

実はかなり昔から
佐々木明さんはこの内容を
発信しているのですが
未だスキー界の
スタンダートではありません。

 

ここが変わると
一般スキーヤーの方は勿論のこと、
ジュニアチームで行う
オフトレーニングの内容も
大きく変わってくるかと思います。

 

 

ただこの

 

 

『陸上で出来ない事は

 雪上で出来ない』

 

というワードには

1つ注意しなければいけない点があります。

 

 

 

よく勘違いされる方もいるので

注意してください。

 

 

 

スキー上達のオフトレで必須の考え方ではあるけど、誤解しないで欲しい事

 

佐々木明さんの発言の中で

 

 

「陸の上で出来ると
 雪のうえで100%出来る」

 

という内容がありました。

 

 

 

 

どのような真意で

仰られたかは分かりませんが
この言葉をそのまま受け取ると

 

 

 

 

そんなことはありません‼

 

 

 

 

これはサポートメンバーの方をはじめ
オンラインスキー塾のメンバーさん、
動画講座のメンバーさんなら
よく分かると思います。

 

 

 

陸上で出来るようになるにも
壁がありますが、
雪上動作に繋げるところにも
さらに壁が存在します。

 

 

 

 

陸上ではこんなにできるのに
雪上だとなぜ・・・

 

という事が良く起きるという事です。

 

 

 

実は佐々木明さん自身も
ご自身の本や雑誌のインタビューで

 

 

 

 

「陸上で出来ないんことは
 雪上では絶対できない。

 

 

 でも陸上で出来たとしても
 雪上出来るとは限らない

 

 

 だからせめて陸上では
 100%出来るように
 日々トレーニングを行っている

 

 

 

といった内容を発言しています。

 

 

 

 

こちらの本ですね!

 

多分今回の発言にある

 

 

 

「陸の上で出来ると
   雪のうえで100%出来る」

 

 

 

の真意は

 

 

 

「陸の上で正しく出来る状態なら
 雪上でその動作を使った
  “練習をしていけば”
   100%出来るようになる」

 

 

 

 

 

 

というニュアンスだと思います。
(勝手な解釈ですが(笑))

 

 

まぁこれは実際あなたが
試してみれば分かる事です。

 

 

 

陸の上である動作が出来ても
雪上ですぐできるかというと
そんなことはないので!

 

 

 

ただ滑って上手くなる為の
スタートラインに立つには
陸上で正しい動作ができる事が大前提です!

 

 

 

スキーのメンタルトレーニングやオフトレーニングによくある誤解

 

さて最後にもう一つだけ

今回の対談であなたに知っておいて欲しい

トップ選手の考え方をお伝えします!

 

 

これは

メンタルトレーニングにおいて
とても重要な内容です!

 

 

 

その内容とは

 

 

 

 

120%を出せるようではなく

80%を高めていく‼

 

 

 

 

というものです!

 

 

 

一体どういう意図なのか

説明していきますね!

 

 

 

対談の中で学生からの質問で

 

 

「1年に1度の技術選で
 実力を出し切る為のコツ、
 秘訣はありますか?」

 

 

 

「明さんはレースの前
 何を考えてますか?」

 

といったものがありました。

 

 

 

動画内の18:24辺りからですね!

 

 

上記の2つに共通する事は

 

 

 

 

『本番でどのように
 結果を出すか?』

 

 

 

 

という事かと思います。

これに対して佐藤栄一選手は

 

 

 

 

「120%なんて出せないから
 80%の力をどれだけ

 高められるかが大事!」

 

 

 

 

佐々木明選手は

 

 

 

 

過去や未来のことを考えず
 今やるべきことにフォーカスする!」

 

 

 

と答えています。

 

 

この対談の以前にSKIER`sLABの
YouTubeの音声で

公開した内容そのものですね!

 

 

 

 

 

佐藤栄一選手の80%の話は

こちらの部分から!

 

 

 

 

 

佐々木明選手の
今自分がするべきことに
フォースするというのは、

 

 

『自分がコントロールできることに
 目を向ける』

 

 

という内容はこちらの

音声で解説しています!

 

 

 

 

 

まさに打ち合わせたかの様な内容ですが
因みに投稿の日にちを見ていただくと
私の動画の方が先に
アップされているのが分かるように
決して私がパクったのではなく
向こうの方が・・・
・・・
・・・

 

 

 

というには冗談で、(笑)
音声でもお伝えしている様に
基本的にメンタルトレーニングにおいては
共通する内容であって
トップ選手達の間では
だいたい共有されているか、
知らなくても実践されているものです!

 

 

 

 

 

しかし未だ

一般的なメンタルトレーニングって
根性論系かポジティブシンキング系の
イメージが強いですよね。

 

 

 

 

また、

 

 

 

「100%の力を出せるように
 全力で頑張る!」

 

 

 

とった意気込みを
本当にイメージしている
スキーヤーの方も多いです。

 

 

 

理想は80%でも結果が出るように
日々の練習でパフォーマンスの質を
あげていく方が
メンタルトレーニング的には正しいです。
(この結果120%が出る事もあるので!)

 

といったように

 

 

松沢寿さんの
低速やプルークでもキレの練習を!
から始まり、

 

 

佐々木明選手の
陸上で出来ない事は雪上で出来ない、

 

 

 

佐藤栄一選手の
120%力を出す事を目指すのではなく
80%を高めていく

 

 

 

などなど、トップ選手から

非常に重要な情報が溢れているのですが
冒頭でもお伝えした様に

まだまだ一般的には
浸透していないのが現状です。

 

 

 

浸透しない理由はいくつかありますが
せめてあなただけでも
きちんとこの部分を理解して
スキー上達のプラスに
繋げていって下さいね!

 

 

また今回ご紹介したような

スキー上達に繋がる内容を

ギュギュっと7つにまとめたレポートを

無料プレゼント】しております!

 

ご興味があれば下記から受け取れますので

ぜひダウンロードしてみてくださいね!

 

 

 

『スキー上達を3倍速くする7つのポイント』

 

 

 

メンタル関係 身体論(フィジカル関係)

後傾スキーヤーが混乱している【外足を前に出す事】と【アンクルポジション】の関係性とは?364

読了までの目安時間:約 28分

 


 

 

あなたはスキー技術論で

 

 

【外脚を前に出していく】

 

 

というワードを

聞いたことがありますか?

 

 

 

 

雑誌などでも

サッカーのボレーキックをするように

ターン後半外脚を

前に出していくと言った

意識が紹介されています。

 

 

 

ではその一方で

 

 

【アンクルポジション】

 

 

というワードを

聞いたことがあるでしょうか?

 

 

 

こちらの方はもしかしたら

馴染みのないワードかもしれません。

 

 

 

アンクルポジションは

トップデモの丸山貴雄選手が

最近よく使う事で

特に基礎スキーの方たちは

耳にする機会が

増えてきました。

 

 

 

 

今回の記事は

スキー界で一般的に

よく言われている

 

【外足を前に出す】

 

 

【アンクルポジション】

 

の関係性について

解説をしていきます!

 

 

 

ターン後半に重要な足首の使い方!アンクルポジションとは何か?

 

 

まずはアンクルポジションという

ワードを知らない場合の為に

簡単に解説をしていきます!

 

 

 

アンクルポジションとは

そのまま直訳すると

『足首の位置』ですが、

簡単にいうと

 

 

足首がブーツの前傾角に

入った状態です!

 

 

 

アルペンスキーでも

 

 

 

「スネが起きない様に

 足首をしっかり入れる」

 

 

 

「足首の緊張感を抜くな‼」

 

 

 

なんて言い方をしますね!

 

 

 

特に

 

 

 

ン後半から

次のターン前半にかけて

この『アンクルポジション』を

しっかりキープしましょう

 

 

 

といった内容が推奨されています。

 

 

 

ではなぜこのアンクルポジションが

推奨されているのか?

 

 

 

これはもう説明いらずかもしれませんが

 

 

 

アンクルポジションが取れないと

後傾ポジションに

なってしまうから!!

 

 

ですね!

 

 

足首が緩んでお尻が落ちるというエラーは

まさにターン後半にかけて

このアンクルポジションが

キープできていないというのが

大きな原因の一つです!

 

 

 

ターン後半のアンクルポジションは外足を出す?外足を引く?

 

 

さてここであなたに

よく考えて欲しい事があります!

 

 

 

この推奨されている

アンクルポジションの様に

足首は曲がっていて

スネが前に倒れている状態を作るには

 

 

 

・足を前に出す

 

   OR

 

・足を後ろに引く

 

 

 

どちらの動作で出来るでしょうか?

 

 

 

 

実際その場で行ってみて下さい!

 

 

 

イマイチ今回の動作がピンとこない方は

YouTubeに動画でアップしていますので

是非参考にしてみて下さいね!

 

 

 

さてアンクルポジションは

足を前に出すのと引くのでは

どちらがとりやすいか

お分かりいただけたでしょうか?

 

 

 

当然ですが、後方に引いたほうが

足首の角度は狭くなるので

アンクルポジションが

キープしやすくなります。

 

 

 

これは動画の様に

陸上で行っても

分かる動作なので

ぜひあなたも実際ターン後半の形をとって

外足を出したり引いたりして

アンクルポジションを確認してみてください!

 

 

 

さてアンクルポジションは

足を引いた方が

キープしやすい事が分かったところで

新たな疑問が出てきたことに

気づいたでしょうか?

 

 

そうです!

 

 

冒頭でもお伝えした

 

 

 

外足を前に出す事との関係性

 

 

 

です!

 

 

 

 

ターン後半に外足を出したらアンクルポジションはどうなるのか?

 

スキー界で一般的に言われている

外足を前に出していく行為を行えば

当然ですが足首の角度は緩んでいきます。

 

 

つまり

『外足を前に出す事』と『アンクルポジション』は

相反する動きというわけです。

 

 

 

 

 

たまに

 

「アンクルポジションをキープしたまま
 足を前に出すんですかね?」

 

 

といった質問もありますが、

動画でも解説している様に
そうするとトップが雪面から上がり、
テールは雪面にめり込むことになりますよね。

 

 

 

 

さてここまでを通して

 

「外脚を前に出して」

という動作は
言葉のまま行えば
アンクルポジションを緩める動作

 

 

という事がお分かりいただけたでしょうか?

 

 

もちろん

ターン後半はスネをおこして
ふくらはぎに寄りかかりたい
という人にとっては
合っています!

 

 

でもそれは,
むしろやりたくない
動作ですよね(苦笑)

 

 

 

 

スネをおこしてふくらはぎに
寄りかかると
後傾ポジションに
なってしまう訳なので。

 

 

それなのに一生懸命
外脚を前に出す意識で滑り

 

 

 

「後傾になってしまう・・・」

 

「足首が緩んでしまう・・・」

 

 

 

と悩んでいるのは
よくよく考えてみると
おかしくはないでしょうか?

 

 

このように、
一見常識とされている事でも、
よくよく考えてみると
根本的におかしいという内容は
スキー界には非常に多いです!

 

 

もちろん外脚を前に出すという意識が
悪いとは言いません!

 

そのイメージで上手くいく人にとっては
正解ですので。

 

ただいつも指導で言われている内容で
意識しているけど
エラーになってしまう場合は
今回お伝えした根本的問題の
可能性が高いです。

 

 

さてここで話を終わらせてしまうと、

 

「外脚を前に出す事と
 アンクルポジションの
 関係性の答えは
 なんなんですかーー‼‼」

 

とモヤモヤしてしまいますよね。

 

 

もちろんその答えもこの後

きちんと解説しますので

ご安心ください!

 

 

 

まずはスキーのシェーレンと外足を前に出す関係性を整理しよう!

 

 

さてここから

アンクルポジションと

外脚を前に出すという

整合性がとれない技術論の答えを

解説していきます!

 

 

 

【外脚を前に出すと

 アンクルポジションが崩れる】

 

 

この問題を解決するには

 

 

 

「そもそもなんで

 外脚を前に出せという

 指導が言われるのか?」

 

 

 

という部分を明確にする必要があります。

 

 

 

これは質問を

少し違った視点からみると

分かりやすいです。

 

 

 

当たり前の事をいいますが

外脚を前に出せ!

と言われるという事は

外脚が前に出てこないからですよね?

 

 

 

 

外脚が前に出ずに内脚が

先行していくと

どうなるか分かるでしょうか?

 

 

 

内脚だけはターンをどんどんしていき

外脚はどんどん遅れていく、

そうなると内脚と外脚で

板の方向が変わります。

 

 

 

これがいわゆる

シェーレンという状態です。

(逆ハの字)

 

 

 

 

このシェーレンを

直すために【外脚を前に出す】

といった指導が入ります!

 

 

 

 

そしてもう1つ、

トップ選手達の滑りは

外脚の板がターン後半から

次の前半にかけて

ピュンッと前に出てきますよね?

 

 

 

特にSLや急斜面小回りの滑りを見ると

分かりやすいです。

 

 

大きくこの2つの要因

 

 

 

・外脚が遅れてシェーレンになる

 

・トップ選手は外脚がピュンと前に動く

 

 

 

といった事から

「外脚を前に出せ」

といった指導が導き出されます。

 

 

 

他にも

 

 

「前後差をつけるな!」

 

「外脚出して内脚を引け!」

 

 

という指導も同じ事ですね!

 

 

 

一見、論理的にも間違いない為、

この指導を言われたスキーヤーも

何の疑いもなく

その通りに意識します。

 

 

 

その結果外脚がしっかり前に出て

シェーレンがばっちり解決

 

 

とはならないから

悩ましいんですよね。

 

 

 

 

 

なぜならこの論法は

スキー指導によくある

原因と結果が混同しているケース

1つだからです。

 

 

 

でも外脚が遅れているから
外脚を前に出す

という当たり前の論法の
どこに問題があるのでしょうか?

 

それは

板が前に出る理由を
置き去りにしている!

という点です!

 

 

 

シェーレンの原因となる
外脚が遅れてくる原因を
置き去りにしているとも
言い変えられますね!

 

 

 

 

あなたは

『板が前に出る』という現象が

あらわれる為の要素は
なんだと思いますか?

 

 

 

 

因みに何度もお伝えしている
スキー界でよく言われる

「外脚が遅れているから前に出せ」

というのは、
意識して自分の筋力を使って
脚を前に出す事が
板が前に出てくる要素という事です。

 

 

 

 

 

もしかしたらそのような
指導をしている方の中には

 

 

「そういうつもりでは言ってない!」

 

 

というケースもあるかもしれません。

 

 

でも外脚を前に出せという指導が入り、
受講者側が自分の筋力で
足を前に出す動作(けり出す動作)を
した時点で相手にはそう伝わっている
という事です。

 

 

 

 

話を戻して、

板が前に出てくる要素って
本当に自らの筋力で
足を前に出す事でしょうか?

 

 

 

 

もちろんそういった要素が
ゼロではないかもしれませんが
メインではないですよね?

 

 

では板が動く要素とは
・・・
・・・

 

 

板が力を受ける事によって動く事

 

 

です!

 

 

 

 

 

まさにスキーの本質ですね!

 

 

【板に力が加わることによって板が動く】

 

 

とてもシンプルであり
当たり前の事なんですが、
意外とこの練習をしておらず
自ら頑張って動かす練習ばかりやっている
スキーヤーの方が多いです

 

 

低速でのプルーク練習を見ていれば
よく分かります。

 

 

先ほど【板に力加わる事】
と一言で言いましたが、
これを因数分解すると

 

 

 

・角付け
・荷重
・回旋

 

 

3要素が複雑に絡み合い、

 

 

そこに

 

・外力
・内力

 

 

も入ってきて
その要素をさらに分解して
身体の使い方などが
出てきます。

 

 

今回はそれ出していると
きりがないので割愛して
テーマとなっている
足首に注目をしていたいと思います。
(やっと足首出てきましたね!)

 

 

 

あっ、ちなみに

 

 

「私の中では板が動く事は
 サッカーボールを蹴る様な
 自らの筋力で脚を動かす行為です!」

 

 

という考えが
悪いわけではありませんからね!

 

 

ただ本当に言葉通りの

現象が毎ターン行われれば

相当疲れると思いますが(苦笑)

 

 

今回はとりあえず、
板が動く要素は
(外脚が前に出てくる要素)
自ら動かしているのか、
板に力が加わって
板自体が動くのかについて
整理しておいてください!

 

 

 

さて少し長くなってきたので

ここまでのながれを簡単におさらいすると

 

 

 

①『外足を前に出す』

 『アンクルポジション』

 は相反する動作である

 

 

②この整合性が取れない

 2つの動作を整理するには

 まず『外足を前に出せ』と

 言われる理由から見ていく必要がある

 

 

③外足を前にだせと言われる

 最大の理由はシェーレンを直す為!

 でも外足が前に出てくるのは

 板が力を受けるからであって

 自ら出すのとはちょっと違うよね!

 

 

という所まできましたね!

 

 

なぜこのような

まわりくどい説明をしたかというと

③でお伝えした

『板が力を受ける』という事と

『アンクルポジション』に

深い関係があるからです!

 

 

その部分が見えてくると

今回のテーマである

2つの技術要素の

整合性が見えてきます!

 

 

 

アンクルポジションは後傾を直す為だけではない?スキー板のトップに荷重しよう!

 

さてこの記事の冒頭では

アンクルポジションは

『後継ポジションにならない為』

といった事をお伝えしていました。

 

 

 

もちろんそれも大正解なのですが

実はもう一つ大事な理由があります!

 

 

 

 

 

 

 

それは

 

 

アンクルポジションの状態は

言い換えると

 

 

 

『トップ側に力が加わっている状態』

 

 

 

だからです!

 

 

足首が曲がって

スネがブーツのタングを押せば

そのまま板のトップに

力が加わる事はイメージできますよね?

 

 

 

 

特に現在のスキー板は

カービングスキーのため

しゃもじの様な形をしており

板のトップ側が真ん中より

広くなっています。

 

 

 

そのトップ側に力が加わる事により

雪の抵抗を受けて

板が曲がりやすいです。

 

 

 

逆にトップが浮いて

テールに重さが乗ると

板の向きは変えられますが

板の移動はあまりおきません。

 

 

 

 

この板の向きが変わる事と

板が動く事も混同もよく混同されているので

整理が必要ですね。

 

 

 

そこを説明していると

話が長くなるので

よく分からない方は

こちらの動画が

参考にしてみてください。

 

 

話を足首に戻して

板のトップに重さが乗ると

板が抵抗を受けて

動くまではイメージできたでしょうか?

 

 

 

もちろん板の傾き(角付け)も必要ですから

トップに重さが加わっただけでは

板は曲がりませんので

ご注意くださいね!

 

 

 

つまりアンクルポジションをとって

板のトップに対して荷重をする事が

先ほどシェーレンの時に出てきた

板が動く要素に繋がってくるわけです!

 

 

 

・板が動く要素は板に力が加わる事

 

 

・アンクルポジションをとると

 板のトップに力が加わり、

 板が動きやすい

 

 

 

この2つをきちんとまとめると

今回の話のテーマとなっている

 

 

 

『スネが前に倒れるように

 足首を曲げておく状態は

 外脚を前に出すと出来ないのに

 なぜ多くの指導で外脚を前に出せと

 言われているのか?』

 

 

の答えが出てきます!

 

 

 

まとめ:外足を出す事とアンクルポジションを両立させるには?

 

まず一般的にスキー界で言われている

指導内容は

 

 

 

 

 

外脚が前に出てこず遅れているから

シェーレンになる、

トップ選手みたいに

ピュッと板が前に出て来ない

 

 

だから外脚を前に出せという指導

 

 

 

という論法ですね。

 

 

 

しかしここまでの内容が分かると

この原因と結果の考え方が

少し違っている事が

見えてきます。

 

 

 

正しい考え方としては

 

 

 

外脚が前に出てこず遅れているから

シェーレンになる、

トップ選手みたいに

ピュッと前に出て来ない

 

 

外脚が前に出ない原因は

正しく力が加わっていないから

 

 

正しく力を加える為に

アンクルポジションを意識して

トップに重みが乗った状態で

角付けをしていく

 

 

そのエネルギーを受けて

“結果的に”外脚が前に出てくる

 

 

 

 

といった流れです。

 

 

 

 

もちろんアンクルポジション以外にも

正しく板に力を伝える為に

必要な要素はいくつもありますが、

今回は足首にスポットを当てました!

 

 

 

こう考えれば

アンクルポジションで

(曲がった状態)と

外脚が前に出てくるという

関係性は

 

 

外脚前に出たら

アンクルポジションが

とれないのでは?

 

 

というものではなく

 

 

 

 

アンクルポジションが

とれるからその結果

板が力を受けて移動する

(外脚が前に出る)

 

 

 

という関係性にかわります。

 

 

つまり両者は

相反する要素ではなく

組み合わさったスキーの技術要素だと

いう事ですね!

 

 

          

 

 

 

しかし気を付けたいのは

一回きり成功しても

すぐ次のターンが来るため

外脚が動いた時には

既に次の外脚の

アンクルポジションはキープする

イメージが大事ですね!

 

 

 

しかし正直言って

そんな事意識するのは

かなり難しいです!

 

 

 

ですから、まずは

 

 

 

 

常にアンクルポジションの

意識を持ったまま滑っていて

あとは雪面とのやり取りで

足首の曲げ感が勝手に変わる

 

 

 

くらいでいいと思います!

 

 

選手達もよく

 

 

 

「スネをブーツのタングから離さない」

 

 

 

と言っていますよね!

 

 

 

もちろん足首を入れすぎない

と言っている人もいるので

ここら辺こそまさに

選手達のそれぞれの感覚ですね。

 

 

 

今回お伝えした

内容がしっかり整理出来れば

以前お伝えした

この動画で伝えたい

【シェーレンと前後差】

の関係性も分かっていただけると思います。

 

 

 

 

今度改めて『前後差』について

特集をしようかと思いますが、

一般的にスキー界でイメージされている

前後差の認識は間違っているケースが

かなり多いです。

 

 

 

前後差は間違いなく

つきますからね(笑)

 

 

ただ結果だけをみて指摘されてしまうと

今回の「外脚を出せ」の様に

逆にその意識がスキー上達を

阻んでしまうケースが多いので

気を付けて下さ!

 

 

 

まぁ「外脚を出してきて!」と

指導を受けて

 

 

 

「よし、逆にちょっと

 外脚を引くくらいのイメージで

 足首を曲げてスネの角度を倒し、

 板のトップに重さが乗った状態を作り出し

 そのまま外脚に荷重して

 ターンをする事で

 板が抵抗を受けて結果的に

 外脚が前に出るようにするか!

 

 

という変換ができる

天才的な受講生でしたら

問題ありませんが(笑)

 

 

それではアンクルポジションと

外足を前に出す関係性を

しっかり理解して

スキー上達に繋げていって下さいね!

 

 

 

スキー技術

9割のスキーヤーは基本ポジションが間違っている?オフトレーニングでスクワットが危険な理由 363

読了までの目安時間:約 25分

 


 

あなたはスキー上達という

山を登る時に選ぶ最初の登山口を

間違えていませんか?

 

 

 

前回の記事で

一言でスキーー上達と言っても

色々な山がある事、

そしてとトップ選手の様な

幼少期からスキーをしている人と

一般スキーヤーの方とでは

登っている山が違う事をお伝えしました。

 

アルペンジュニアレーサーから学ぶスキー上達の本流 362

 

 

今回の記事は

一般スキーヤーの方にとっては

少し厳しい現実をお伝えします。

 

 

 

あなたももしかしたら

当てはまっていないか

確認してみてください。

 

 

スキー上達のスタートから違っている基本ポジション

 

実は多くのスキーヤーの方は

そもそも最初の登山口から

間違えているケースが殆どです。

 

 

 

その事が一番わかりやすいのが

スキーで最初に行うであろう

基本ポジションが

正しくとれていない

という状態です。

 

 

そして厄介なことに

その自覚がないスキーヤーがほとんどです。

 

 

 

現に私がいただく質問のメールで

 

 

「正しい基本ポジションを

 取れずに悩んでいます」

 

 

といったものはありません。

 

 

 

しかし、以前にもお伝えしましたが、

これは私個人の感想だけでなく、

ワールドカップレーサーや

技術選トップ選手の

ブーツチューンに携わる

ブーツフィッターの方も常々、

 

 

「そもそもブーツのフィッティングにくる

 9割のスキーヤーは

 基本ポジションが取れていない」

 

 

と言っています。

 

 

もしあなたが

 

 

「基本ポジションは

 何のためにとるんですか?」

 

 

「なぜ今とっているポジションが

 基本ポジションだと言えるのですか?」

 

 

と聞かれて

明確に答えられるでしょうか?

 

 

因みに、

 

 

「そう言われると答えらえない」

 

 

「自分が正しい基本ポジションが

 出来ているか自信がない」

 

 

と思っても

気にしないでくださいね!

 

 

 

 

 

それが当然です!

 

 

 

なぜなら

 

 

そもそも

正しい基本ポジションを

教えてもらう機会が

ないからです!

 

 

 

あるとしたら

 

 

・ジャンプして着地した姿勢

 

・バランスのとりやすい姿勢

 

・上半身とスネの角度が平行

 

 

 

といった抽象的な

表現のものです。

 

 

 

もし本当にジャンプして

着地した姿勢で

正しい基本ポジションが

とれるなら、

ポジションが悪くて悩むスキーヤーは

これほど多くないですよね?

 

 

 

 

またトップ選手の滑りを見ると

上半身とスネの角度が

平行なシーンは少ないです。

 

 

 

基本ポジションが明確なら

腰高なのか低い姿勢なのかで

悩む事もありません!

 

 

 

この事からも分かるように

そもそもはじめの一歩から違っている

つまり登っている山が

違うケースが大半です。

 

 

 

もちろんそれでも

ある程度上達はしていきます。

 

 

 

それこそ登る山が違っていても

ある高さまではいけるので!

 

 

 

でも上達の壁にぶち当たると

結局下山して、標高の高い山に

(上達に繋がりがある技術体系)

登りなおす必要があります。

 

 

 

因みにサポートメンバーの方や

オンライン塾に参加されて

私から基本ポジションの

フィードバックを受けた事がある方なら

基本ポジションの難しさを

よく分かっているかと思います。

 

 

 

では今回は

スキー上達のはじめの一歩となる

重要な基本ポジションですが、

スキーヤーがよく持っている

勘違いを2つご紹介します!

 

 

 

 

スキーの基本ポジションで最もよくあるスクワットとの勘違い

 

まずスキーの基本ポジションにおいて

最もよくある勘違いが

 

 

 

『基本ポジション=スクワット』

 

 

 

といったイメージです!

 

 

 

じつはこのイメージを持っているからこそ
基本ポジションが正しく取れないケースが
非常に多いです。

 

 

もちろん全く違っているという

わけではありません!

 

 

下半身の

『足首』『膝』『股関節』の

3点を連動させて
動かしていくという点では

スクワットも基本ポジションも同じですね!

 

 

ではどの部分が勘違いなのか?

 

 

 

それは

 

 

スクワットは
真下の重力に対して逆らう動作、

もしくは耐えてしゃがむ動作!

 

 

という部分です‼

 

 

 

簡単に言ってしまえば

上下動ですね!

 

 

 

この内容を聞くと一見、

 

 

『スキーも同じでは?』

 

 

と思ったかもしれません。

 

 

しかし本当にその要素が
スキーの基本ポジションに

そのままリンクするのであれば
トレーニングジムのトレーナーが

スキーをしたら
みんな基本ポジションが完璧!
となります。

 

 

 

でもそうならない事は
あなたがオフトレでスクワットに
取り組んだ事があれば
分かりますよね?

 

 

 

さらに他にもスクワットを行う際の

一般的に言われている

意識の部分からみても

分かる事があります!

 

 

 

 

そのスクワットは雪上で後傾とされる動きではないか?

 

 

スクワットを行う時に

あなたはどのような意識を持ちますか?

 

 

また一般的には

どの様な事を注意しなければならないと

言われているでしょうか?

 

 

 

よくあるのが

 

 

 

・膝を前に出さない

 

・お尻を後ろに引いていく

 

 

です!

 

 

 

 

 

 

トレーニングジムや

筋トレ本などでも

この様に解説されていますよね!

 

 

 

さてこのスクワットの正しいやり方と
言われている動作ですが
よく考えてみて下さい。

 

 

 

これって多くのスキーヤーの悩みの種である、

 

 

スネの角度を前に倒せず

(膝を前に出さない)
お尻が後ろに落ちる

後傾ポジション

 

 

ですよね?

 

 

 

要は雪上で直したいと

悩んでいる動作を

一生懸命オフシーズン中に

陸上で取り組んでいる事になります。

 

 

 

ここで気を付けて欲しいのが
だからと言って

スクワットの時に膝を前に出せばいい
というわけではありませんからね!

 

 

 

 

スクワットとスキーの基本ポジションは

そもそも目的が違うので

当然正しいやり方も

変わってくるわけです!

 

 

 

もちろん絶対的な

正解があるわけではないので

もしあなたが

基本ポジション=スクワットのイメージで
理想の滑りが出来ていればOKです!

 

 

 

ではもう1つの基本ポジションに対する

勘違いをお伝えしてましょう!

 

 

 

あなたは基本ポジションに必要な上半身の動作を知っていますか?

 

 

この後お伝えする内容は

“盲点”と言い換えても

いいかもしれません。

 

 

それが

 

 

 

基本ポジション

 

   || 

 

下半身の動作という誤解

 

 

です!!

 

 

その様に思っていなくても

下半身しか動いていなければ

結果としては同じことですからね!

 

 

実はスキーの基本ポジションには

上半身の動作も必要になります!

 

しかしそのような情報は

スキー界ではない為

 

きっとあなたも

 

 

「基本ポジションの上半身の使い方は?」

 

 

と聞かれると困ってしまうはずです。

 

 

このスキーに必要な

上半身の動作を考える為には

まずはスキーならではの

特徴からかんがえる事が重要です!

 

 

 

それは

 

 

 

重力を利用する事が

運動の基本となる

 

 

 

という部分です!

 

 

もちろん他のスポーツも
重力を利用します。

 

 

 

しかしその逆である
ジャンプやダッシュ、
ボールを蹴る、投げる、打つなど
重力に逆らうケースも
多くありますよね?

 

 

 

しかしスキーは
ベースが常に重力を
利用するスポーツです。

 

 

 

そしてこの違いが
陸上トレーニングをしても
雪上の滑りに繋がらない
最大の原因です!

 

 

 

 

なぜなら基本的に

陸上でのトレーニングは
重力に逆らうものですよね?

 

 

逆に重力を利用する為の
トレーニングをしていますか?

と聞かれても
いまいちピンとこないはずです。

 

 

この事は以前に動画でも
お伝えしているので
興味がある方は
こちらの動画を参考にしてみて下さい。

 

 

もちろん重力に逆らう
一般的なトレーンングが
完全にダメだという訳ではありません!

 

 

当たり前ですが
トップ選手たちは
オフシーズンの間に
筋力トレーニングといった
重力に逆らうトレーニングを
行っています。

 

 

でも彼らは

技術レベルが高いのは勿論のこと、

雪上で滑り期間も長いので
筋力をつける為の動作と
実際雪上で行う動作を
きちんと分けて行えます

 

 

 

しかし一般的なスキーヤーの多くは
オフで染み込ませた
身体の使い方が
そのまま雪上で出てしまうんです…。

 

 

例えば切り替えで上に抜ける
といったエラーも
重力に逆らっている動作の一つですね。

 

 

 

このように重力に逆らうトレーニングは
絶対的に悪いわけではないのですが
スキーの技術に結び付けるのであれば
遠回りになる可能性があるという事です。

 

 

では話を戻して
スキーに重要な重力を利用する為の
上半身の動きはどのようなものか?

 

 

 

 

重力を利用する為に習得したい上半身の動作とは?

 

重力を利用する上半身の動作は

逆に陸上で行っている
重力に逆らっている動作を
イメージしてみれば分かりやすいです。

 

 

陸上で立っている時に
無意識で行っている
重力に逆らう上半身の動作は
なんだと思いますか?

 

 

 

それは

 

 

背筋を伸ばす

 

 

といった動作です。

 

 

 

 

胸を張り、腰を反り
真っ直ぐ一本の棒の様に立つ、
いわゆる良い姿勢をとる行為ですね。

 

 

    

 

逆にこれが衰えてくると
重力に引っ張られ
身体が丸まってきてしまいます。

 

 

 

    

 

 

つまり重力を利用する
上半身の動作とは
簡単に言ってしまえば

 

 

 

 

前方に丸まっていく動作です!!

 

 

 

 

実際トップ選手の滑りを横から見れば

背筋は丸まっていますよね?

 

 

 

しかし日常生活に限らず
スポーツにおいても
背筋を伸ばした良い姿勢が求められるのが
一般的ですよね?

 

 

ですから上半身のトレーニングも
重力に負けないように
良い姿勢をとるトレーニングが殆どです。

 

 

トレーンングジムに行って

 

 

 

「スキー上達の為のトレーニングを

 お願いします!」

 

 

 

とトレーナの方に伝えたら

 

 

 

「分かりました!
 それではまず重力に負けて
 丸まるトレーニングを…」

 

 

 

とはなりませんよね(笑)

 

 

 

しかしここで一つ
疑問が出たかもしれません。

 

 

 

重力に引っ張られて
前に丸まっていく姿勢が
求められるのであれば

 

 

 

「私はもともと姿勢が悪く
 背中が丸まっているですが…」

 

 

 

といったケースです。

 

 

確かに現代社会においては
パソコン仕事やスマホの使用姿勢で
前かがみになる事が多い為
姿勢が良い人より悪い人の方が
多いですよね。

 

 

 

実はこれこそが

 

 

基本ポジションで
上半身が意識されない
最大の原因です!!

 

 

 

 

スキーの基本ポジションは猫背ではない‼

 

ここまでの話を

一度おさらいすると、

 

 

スキーの基本ポジションは

下半身だけでなく

上半身の動作も必要!

 

 

その上半身の動作とは

スキーの特性に合わせて

重力を利用する動作

つまり前方に丸まる事

 

 

あれでも現代の多くの人は
そもそも猫背で

上半身は丸まっていませんか?

 

 

といった感じですね!

 

 

確かにスキーにおいて

上半身は丸まる事が必要なら

もうすでにほとんどの人が

達成されていると思ってしまいます。

 

 

しかしここが大きな誤解です!!

 

 

 

もうお気づきかもしれませんが

 

 

 

スキーの基本ポジションで求められる

上半身の丸まりと

一般的に猫背と言われる

上半身の丸まりは別物なんです‼

 

 

ここが明確ではない為

スキーの基本ポジションでは

上半身を丸めるという情報が

広まりません。

 

 

ただ丸めるだけでいいなら

ほとんどの人がすでに

達成していますよね(苦笑)

 

 

では猫背の丸まりと、

スキーに求められる丸まりは

どのように違うのか?

 

 

これはぜひこちらの動画を見て

その違いを確認してください。

 

 

1:30辺りから解説しておりますが、

上体を丸めると言っても、

首、胸、みぞおち、腰と

色々な部分を丸めることが可能です!

 

 

 

ただ、可能ですと

お伝えしておいて申し訳ないのですが

ほとんどのスキーヤーの方は

 

 

首、胸エリアしか

丸める事が出来ません。

 

 

しかしスキーでも求められるのは

もっとしたの腰(腰椎辺り)の

丸まりです!

 

 

違いが分かりましたか?

 

二つ並べると

トップ選手の滑りは

どちらの上半身の丸みを使っているのか

よく分かるはずです。

 

 

もしいまいち自分がどちらの

丸みを使っているのか

分からなければ、

下記のチェックテストを行うと

一発で分かります!

 

スキーに必要な

腰椎の丸みが出来ない人は

このチェックテストは

出来ませんので!

 

 

因みに今回は上半身を丸める事を

前提として話を進めておりますが、

 

 

そもそもスクワットの

意識をしている段階で

上半身は真逆の動きである

反り下がる動作を

してしまっています…。

 

 

当然上半身が反れば

上体を起こし、重力に逆らう動きになる為

本質的なスキーの基本ポジションとは

違った動作になるわけです。

 

 

腰を反るか丸まるかの違いは

こちらの動画が参考になるはずです。

 

 

 

さて今回はスキー上達の

最初の一歩である

基本ポジションについて

深堀をしてきましたが

いかがだったでしょうか?

 

 

思った以上に奥深く、

正しく行う事が

難しというのが

お分かりいただけたと思います。

 

 

 

だからこそ日頃から

 

 

そもそも基本ポジションから

とれていないスキーヤーの方が

大半だとお伝えしているわけです。

 

 

ぜひ今回の記事をきっかけに

あなたの基本ポジションも

見直してみてくださいね!

 

 

もしもっとこういった

スキー上達のポイントが知りたい!

 

という場合は

こちらにそのポイントをまとめた

 

【スキー上達を3倍速くする7つのポイント】

 

 

という無料レポートを

プレゼントしておりますので

ぜひこちらから読んでみてください!

 

%e7%84%a1%e6%96%99%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%bc%e3%83%b3%e3%83%88%e3%82%92%e5%8f%97%e3%81%91%e5%8f%96%e3%82%8b

 

 

 

 

また、トレーニングで何をすればいいのか

イメージが出来ないという場合は

オフトレを1からサポートする

無料のメール講座

スキーオフトレ7日間講座を

試してみて下さいね。

 

 

オフトレに流れを

一つ一つ丁寧にメールで

お伝えしておりますので!

 

 

 

 

 

スキー技術 基礎スキー

アルペンジュニアレーサーから学ぶスキー上達の本流 362

読了までの目安時間:約 23分

 


 

前回の記事で

 

多くのスキーヤーの方は

自分が登っている山が

上達の未来がない山

だという事に気づいていない

 

といった内容をお伝えしました。

 

どの山を登っている?スキーが上達する未来があるスキーヤーとないスキーヤーの違い 361

 

 

具体的には

 

プルークボーゲンやシュテムでは

ターン前半の外向傾がとれるのに

パラレルになると出来なくなる

といった点から

トップ選手達が登ってきた山(技術体系)とは

違う山を登っている可能性が高いです。

 

 

そうは言っても

トップ選手達が登ってきた山が

具体的にどのような山か

あまりイメージできていなければ

この様な話をされても

いまいち納得できないかと思います。

 

 

そこで今回は

ジュニアアルペンレーサー達が

どのような上達をしていくのかを参考に

トップ選手達が登ってきた山を

具体的に見ていきましょう!

 

 

この部分が見えてくると

前回の記事の最後にお伝えした

 

 

彼らは

『出来ない』のでしょうか?

それとも

『出来るけどやらない』のでしょうか?

 

 

といった内容の真意も見えてきます!

 

 

 

アルペンジュニアレーサーが登っていく山(技術体系)とは?

 

これまでにもお伝えしてきた様に

ジュニアレーサー達は

ずばり結論から言ってしまうと

 

 

パラレルでも

ターン前半は外向傾

 

 

という山を登ってきています。

 

 

 

しかし一般的にターン前半の外向傾は

難易度が高いから取り組まれないのでは?

といった意見が多くあります。

 

 

具体的にどういった理由から

難易度が高いと思うのか?と聞くと

 

 

『ターン前半の外向傾は負荷が強いから』

 

 

という答えが返ってきます。

 

 

 

確かにターン前半は

棒立ちで長い軸のまま

内側に傾く方が楽ですよね!

 

 

ですから一般的に

楽に滑りたいのであれば

無理に外向傾を取らずに

長い軸、身体は正対で傾く

と言われています。

 

 

自然で楽なスキーというやつですね!

(どこかで聞き覚えがありますね(苦笑)

 

 

ここまでの話ですと、

ターン前半からの外向傾は

身体に負担がかかり、

難易度が高く、

ターン前半の長い軸は

身体にとって楽で簡単である

という事です。

 

 

 

しかし本当にそうでしょうか??

 

 

 

 

ではここで

自然で楽な動きの申し子である

ジュニアスキーヤーの

滑りを思い出してみてください。

 

 

長い軸で股関節を使わない滑りか?

 

 

それとも粗削りだけど

股関節を動かして

外向傾のシルエットが見える滑りか?

 

 

どちらのイメージがありますか?

 

 

いまいちイメージしづらい場合の為に

また参考になる動画を

いくつかご紹介します。

 

 

 

例えばこちらの動画は

海外のジュニアアルペンチームの

練習風景です。

 

個人的には腕にピカピカ光るライトをつけた

小さい子の滑りが

分かりやすいかと思います。

(特に1:35辺り)

 

引用:Triggerboy62  YouTubeチャンネル

 

 

長い軸主体で滑っているか

股関節主体で滑っているか

分かりましたか?

 

 

もちろん粗削りで

どちらの要素も出ていたり、

体格も小さいので

いまいち分からないかもしれません。

 

 

ではもう少し洗練された

滑りをご覧ください。

 

引用:Peter Szollos YouTube チャンネル

 

 

このレベルまでくると大分見えてきますよね!

(一気にレベルが上がりましたが(笑))

 

フルカービングで滑ると

こんな感じですね。

引用:Peter Szollos YouTube チャンネル

 

ジュニアスキーヤーの子達は

基本この様に股関節主体で

外向傾強めで滑ってきているケースが

大半です。

(それを注意されるケースもありますが)

 

 

 

 

ではこのようなフォームになるのは

アルペンスキーだからでしょうか?

 

 

そして彼らは負荷がかかる滑りを

わざと選択しているのでしょうか?

 

 

後半にご紹介した選手の滑りですと

年齢や技術レベル的にも

コーチに言われて練習を重ねて

身体に負荷がかかるけど

ターン前半からの外向傾を

選択している可能性はあります。

 

 

 

ただ最初に紹介した

動画の腕にピカピカライトの子供は

きっと指導されていたとしても

ほぼ理解していないで

本能のまま滑っている可能性が高いです。

 

 

私たち大人以上に

効率的で理にかなった動きをする

天才の子供たちが

果たして本能で負荷のかかる動きを

選択するでしょうか?

 

 

またこれらの映像を見て

 

 

 

「いや全体的に

 長い軸で身体を内側に

 傾けて滑っているように見えます」

 

 

 

と印象を受けた場合、

なぜ海外、日本問わず、

ある程度の年齢なると

後半紹介したような

股関節主体の外向傾が強い滑りが

ジュニアスキーヤーには

表れるのでしょうか?

 

 

 

少なくとも

彼らにとっては

それ程身体に負担がかかる

動作ではないという事です。

 

 

 

 

なぜ外向傾は長い軸に比べて負担がかかると言われるのか?

 

実は一般的に言われている

 

 

「外向傾は長い軸に比べて

 身体に負担がかかるか?」

 

 

 

という問いの答えは

前提によって変わります。

 

 

 

 

ジュニアレーサー達を見て分かるように

外向傾をとる動作自体は

シンプルな関節運動なので

それ程負荷はかかりません。

 

 

しかし上体が外側に倒れるという事は

ターンで言うと

遠心力の方向に物体の重さが

移動する為、

外脚への重さは増します。

 

 

 

ですから

 

 

・ターン前半は

 外脚を軽くしたい

 

 

・外脚に重みを乗せたくない

 

 

・急斜面でハイスピードの場合

 外力が強いから上体の重みを

 プラスさせる必要がない

 

 

という場合、

外向傾は身体に負担がかかるというよりは、

外脚に荷重がかかるから

やらないというのは

間違った考えではありません。

 

 

 

トップ選手達の様に

ハイスピードで滑り、

尚且つ適切なポジションで

板に力を加わられるのであれば

確かにターン前半の外向傾は

行うべきではない動作です。

 

 

 

ただしつこいようですが

負荷が強いかどうかは

外向傾をとった後の現象の話で、

外向傾をつくること自体(関節運動)には

それ程の負荷は無い為

 

 

 

きついから”つくらない”は

合っていても

 

 

きついから”つくれない”は

違います!

 

 

ここまででジュニアの滑り視点で

ターン前半からの外向傾を

見てみましたが

幼少期からスキーをしている人が

どのような山を登ってきたか

(上達の過程)

大分整理されてきたでしょうか?

 

 

 

 

トップ選手達と一般スキーヤーの大きな違い

 

さてここまで見れば

 

 

『トップ選手や指導者の方は

 ターン前半からの外向傾を

 作れないのか?

 作れるけど作らないのか?』

 

 

という部分の答えは

分かりましたね?

 

 

 

要は作る必要性がない

レベルまで来ているという事です。

 

 

指導者と言っても

様々ですが、

トップ選手に至っては

 

『作れるけど作らない』

 

という状態なはずです。

 

 

現に

 

 

「こうやって

ターン前半からの外向傾になると

・・・

・・・

・・・」

 

 

といった形で

“こうやって”と説明している時に

作っていますよね(笑)

 

 

 

ただ以前お伝えした

技術の比例関係にあるように

 

 

ハイスピードになるほど

ターン前半からの外向傾は難しく、

ターン前半からの長い軸は

とりやすくなるので

 

トップ選手の多くは

長い軸でターン前半を

入ってくるわけです。

 

 

つまりは標高の高い位置からしたら

そこは必要ないんだけど、

そこに登る為には

通る道なのに

 

「通っちゃだめだよ!」

 

と言われて違う道を

進められている感じです。

 

 

 

この様に

ターン前半からの外向傾はNGと

考えている人でも

それが出来て選択しないのか。

出来ない人なのか

(やろうとするとエラーが出る人)

によってまるで違うわけです。

 

 

それでもまだ

 

 

「でも、最終的には

 長い軸になるんなら

 最初から長い軸の練習でも

 いいのでは?」

 

 

と思うかもしれません。

 

 

というより思って当然です!

だって回り道するように

感じますよね(笑)

 

 

ここで勘違いして欲しくないのが

『ターン前半からの外向傾』自体が

大事なのではありません!

 

 

もっとも核となるのは

 

 

 

ターン後半の正しい外向傾姿勢

 

 

です!

 

 

このターン後半に正しい外向傾が

まず取れなければ

多くのスキーヤーが目指す

高い標高、

 

 

『板をたわませて走らせる』

 

 

まで登れません。

 

 

逆算して考えると見えてくるスキー上達に繋がる技術体系

 

あなたはターン後半に

正しい外向傾がとれて

板をたわませることが

出来ていますか?

 

 

 

もし出来ているのであれば

解放して走らせる練習に

(以前お伝えした解放期の練習)

取り組んでいってもらえれば

いいかと思います。

 

 

しかし多くのスキーヤーが

この部分が出来てないとした場合

どのような練習をすればいいでしょうか?

 

 

2つのパターンを用意しました。

 

 

 

 

A:ターン前半は長い軸で

 そこからターン後半になったら

 外向傾になる練習

 

 

 

B:ターン後半に外向傾を

  作ろうと思っても作れないから

 まずはターン前半の早い時点から

 先どりで作り、

 その後スムーズに作れるようになろう

 

 

 

さてどちらを選択しますか?

 

一般的な指導や

スキーの技術論ですと

Aが選択されているケースが

殆どかと思います。

 

 

もちろん理想とする滑りに近いのは

Aですよね?

 

 

 

しかしそれを意識しても

出来ないから

上達に悩んでいる場合、

上達の流れから考えて

Bの様な形で練習していった方が

遠回りのようで

理にかなっていますよね?

 

 

 

この様に、

 

 

確かにターン前半からの外向傾は

理想の滑りからしたら

NGかもしれませんが、

 

その理想の滑りを達成するために

必要な要素(ターン後半の外向傾姿勢)を

習得する為には

必要要素になってくるのが

見えてきたでしょうか?

 

 

 

 

だから技術選のチャンピオンでありながら

もともとアルペンスキーでも

トップレベルだった

武田竜選手と吉岡大輔選手の話では

一般スキーヤーがまず取り組むべきは

ターン前半の傾きより、

ターン後半の外向傾

 

といった内容が出るわけです。

 

 

メールマガジンの読者には

何度も何度もしつこいくらい

お伝えしましたが

まだこの動画を見たことない場合は

ぜひ一度ご覧になってください。

 

 

引用:吉岡大輔選手のyoutubeチャンネル

 

 

(分かりやすい様に

本題となる1:47頃から

スタートになっています)

 

 

因みにこの動画にある

正しいターン後半の外向傾も

意識すれば取れるものではなく

きちんと道筋、流れがあります。

 

 

 

しかし多くのスキー上達の情報は

この流れが無いので

 

“内容自体は間違ってないんだけど

 上達に繋がらない”

 

といった状態になってしまいがちです。

 

 

 

つまり一般的には

トップ選手と同じ道を歩んでいて

シンプルにその進み具合の違いが

技術レベルの差だと

思われていますが…

 

 

実際は……

 

 

 

この様な状況のケースが殆どです。

 

 

まさに

 

 

『登っている山はどの山か?』

 

 

という事ですね。

 

 

この違う山を登っている状況で

トップ選手から

 

 

「一般スキーヤーの人たちは

 なかなかこの高さの近くまで

 登ってこないよねぇ…

 (ターン後半の外向傾が出来てないよねぇ…)」

 

 

と言われても

なかなか厳しいものがありますよね(汗)

 

 

だって違う山を

登っているわけですから。

 

 

 

因みにゴールから見ると

間違いに見える動作でも

上達の流れをたどっていくと

必要な練習は今回の

ターン前半からの外向傾に

限った事ではありません。

 

 

もっと流れをさかのぼれば

前回お伝えした様に

プルークボーゲンから

そもそも違っていたり、

さらにもっともっと

さかのぼっていくと・・・

 

 

最後はどこに辿り着くか

分かりますか?

 

 

 

 

スキー上達を考えると最後に辿り着く最も根本的な要素

 

もしかしたら

もうすでに答えが

浮かんでいるかもしれません。

 

 

それは

 

 

 

 

根本的に求められる動作が

出来る身体が必要

 

 

 

 

ですね!

 

 

まさに私が日頃から

コンセプトにあげている

 

 

 

『陸上で出来ない事は

 雪上では出来ない』

 

 

 

です!

 

 

そしてここで終わりではありません!

 

 

この身体の前に

もう一段階前があります。

 

 

「えっ、まだあるんですか!?」

 

 

と思われたかもしれません。

 

 

 

はい、

 

 

正しい山を登る為の登山口

 

 

と言ってもいい部分です。

 

 

 

先ほどお伝えした

 

 

根本的に求められる動作が

出来る身体になるには…

 

 

の続きを辿って行くと

 

 

そもそもなぜ

その動作が必要なのか導き出す

正しい考え方が必要!

 

 

という事です。

 

 

 

ここに少しでも、

参考になればと思い

日々配信しているのが

YouTubeの音声シリーズですね!

 

 

どうしてもスキーに限らず

スポーツ全般的に

上達をしようと思うと

身体的な要素ばかりに

目が行ってしまいがちです。

 

 

 

当たり前ですが、

全ての行動を決めているのは

脳であり考え方ですからね!

 

 

さて今回ジュニアレーサーの滑りを

実際見る事によって

トップ選手達が登ってきた山と

一般スキーヤーが登っている山の

違いが分かったでしょうか?

 

 

ちなみに考え方が

どの山を登るかという

登山口であるなら

多くの場合、

登山口に入った最初の一歩で

既に躓いています。

 

 

登山口に入った最初の一歩とは

何だか分かりますか?

 

 

一般的に当たり前の様に

伝えられていながら

実はほとんどのスキーヤーの方が

正しく出来てない部分です。

 

 

 

その答えは次回の記事で

お伝えしますね!

 

 

 

ジュニアスキー スキー技術 身体論(フィジカル関係)